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ごった日記

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アメリカを荒らす者たち シーズン2

変換 ~ kkka

シーズン1は「ハノーバー高校落書き事件」の邦題で、
高校の巨大チンコ落書き事件の真相を追う2人の高校生サムとピーターによるドキュメンタリー…
と言う体裁をとるフェイク・ドキュメンタリー。
シーズン2は、舞台を他校に移し、集団下痢事件“ブラウンアウト”の真相に、サムとピーターが迫る。

吹き替えで見ると、完全に変更されているのではなく、原語で話している上から日本語吹き替えを被せているので、
よりドキュメンタリーっぽさを感じさせる演出になっているのが上手いね。
今回は導入部がまた凝っていて、サムとピーターがアップした動画を見たネットフリックスが2人をスカウト、
改めてネトフリの力でクオリティアップして公開、全米で大きな話題となったのがシーズン1
と言う巧みな設定。

題材となる事件は2シリーズともお下劣なシロモノで、本編中でも色々と笑わせに来るスタイル
でありながら、2人の取材を通じて様々な人間模様や人のつながり、
更にはドキュメンタリーの功罪までもが浮かび上がり、シリアスな展開になっていくギャップが魅力。

笑いに関しては、シーズン2はだいぶパワーダウン。
シーズン1の手コキ再現CGのような爆笑ポイントがなかったのが残念無念
ただ、笑い以外は今回の方が個人的には好み
批評的には、前作の方が高いのは理解できるけどね。
前作は、容疑者・関係者がどんどん出てくるのに複雑ながら交通整理がしっかりできていて、
その上で芯となるテーマが非常に良かったのに対し、
今回は割とシンプルでギャグも少なくSNS上のつながりというテーマも新味に欠ける。
それでも、回りまわって最初に戻る的な真相や、
モヤモヤ感が残ったシーズン1と違い、前向きで希望を感じさせるラストはとても気に入っている。
終わりよければ…と言うわけでもないけど、やはりこういう〆の方がいいですな。

ディマーカスは高校のスターでありながら周囲にも気を配っていると言いながら、
実際は結構自分本位で、心中には色々な葛藤がある中々の良キャラで、
最終的には、実在の人物ならぜひ成功して欲しいと願ってしまうラストの語りは本当に良かった。

次にシーズンも期待大。
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