FC2ブログ

Article

        

未来のミライ 2・5点

2018/ 07/ 22
映画
                 
Mirai.jpg

とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。
ある日、甘えん坊の“くんちゃん”に、生まれたばかりの妹がやってきます。
両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うばかり。
そんな時、“くんちゃん”はその庭で自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ、
不思議な少女“ミライちゃん”と出会います。
“ミライちゃん”に導かれ、時をこえた家族の物語へと旅立つ“くんちゃん”。
それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした。
待ち受ける見たこともない世界。
むかし王子だったと名乗る謎の男。
幼い頃の母との不思議な体験。
父の面影を宿す青年との出会い。
そして、初めて知る「家族の愛」の形。
さまざまな冒険を経て、ささやかな成長を遂げていく“くんちゃん”。
果たして、“くんちゃん”が最後にたどり着いた場所とは? 
“ミライちゃん”がやってきた本当の理由とは―
(公式より)

ネタバレ有り。

『お節句過ぎても』が『おセックスぎても』に聞こえた俺は暑さにやられたらしい

この作品、R独身男指定とかレーティングして欲しかったね
それくらい独身の身には共感できず、家族向けは普段から観はするものの、
ここまで置いていかれたのは初めてかもしれん…。
あの金持ちっぽい家も、共感できなかった一因かも。
そことは別にしても、独身の私でも、子供のいる家であんなに段差があるのってどうなんと思ったな。
そうかと思えばおばあちゃんに変な家的なこと言わせるから、何か意味があるのかと構えたたけど何もなかったと言う…。
同じく、未来ちゃんのあざも伏線かと思いきや目印以外の意味なし。
そもそも未来ちゃんが未来から来た理由はマジでお雛さまのお片付け?とか
タイムスリップと犬の擬人化と変なファンタジー空間の関連性とか、肝心な部分がわけわからなくて没入できず


大元のテーマはくんちゃんの成長譚とファミリーツリー的な繋がりなんだとは思う。
しかし、面白いと思えたのはひいじいちゃん関連くらいで、ここだけで+0・5点あげられる。
渋くて男前(イケメンとは断じて言わん!)な上、ひいばあちゃんとのかけっこは萌えた。

が、くんちゃんの成長という点はなんっっっっにも響いて来ず
いくらフィクションとは言え、あんな小さい子がいくつかの経験をしただけで成長しましたって言われても
全然説得力が感じられないのよね。
くんちゃんが癇癪起こすのは未来ちゃんに両親を取られた・構ってもらえない嫉妬からで、
しかも映画を観ている限りでは、両親がくんちゃんへの対応がおざなりになってるようにしか見えないから、
むしろ両親が反省すべきじゃねーかと思った次第
なんであんなにくんちゃん無視すんねん。

くんちゃんに関しては、クソガキだなんだとなかなか厳しい批判が多いようだけど、私はなんとも思わなかったな。
赤ちゃん殴ろうとしたり少々やりすぎな面はあるものの、
まあガキなんて多かれ少なかれあんなもんだろと思ったので、
かえって良くも悪くも終始フラットに見ざるを得なくなったのはマイナスになってしまったかも。
あと、あの声イヤ(直球)
自転車乗るシーンの他の子供たちの声と比べると、明らかに異質ですげー浮いててビビる。

未来に未来ちゃんの出番が少なかったのもガッカリですよ。
タイトルといい詐欺にあったとしか思えんわ。

時かけ以降の細田作品では1番の駄作でございました。

エヴァの予告はぐるぐる回ってるだけ
スポンサーサイト
                         
                                  

コメント