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2017-09

フォーシーム⑪&ヒストリエ⑩&KEYMAN⑬ - 2017.04.05 Wed

変換 ~ 038

フォーシーム⑪/さだやす圭
アスリーツvsフェアリーズの首位攻防戦&オールドルーキー逢坂vsゴールデンルーキーハーバーがメイン。
ハーバーとの対決は初戦が三塁打でハーバー、二戦目はホームゲッツーに切って取った逢坂、
そしてアスリーツも首位フェアリーズに2ゲーム差。

vsハーバーは、なんかイマイチ盛り上がらないんだよねえ。
これまでで最強の相手なのに、スゴイスゴイと持ち上げられてもあまり伝わってこないというか。
孫六やジップの時は燃えたんだけどな~。
あとは、チームメイトとやりあってる時の方が面白いw
そう言う意味では、今回はアクシデントからフリオに交代した回が面白かった。

「ゲームを支配するのは、FMでも野手でもない。投手や。
おのれが捨てた、投手や!!」

ヒストリエ⑩/岩明均
カイロネイアが終わり、エウメネスが「王の左腕」に抜擢され、エウリュディケがフィリッポスに寝取られる
岩明均の描く修羅場って、どこか暢気というか牧歌的
96P下段のアレクサンドロスは気持ち悪いなー。
あえてこう描いたんだろうけど。
カイロネイアは、正直そんな面白くはなかった。
デモステネスが、死体に刺さった剣を抜いてやったのが唯一印象的。

かつて、フィリッポスが言ってた「左腕」とは、副司令官としてのパルメニオンの後継者の意味だったのね。
でも、フィリッポスからすれば抜擢はすれども貴族となって力を持たれるのは危険と判断し、
エウリュディケを寝取ってしまうとかドイヒー。
エウリュディケを寝取ってなおエウメネスが忠誠誓うと思ってんのかねえ。
それとも、逃げようとしたら殺すつもりとかか。
そう言えば、以前に「左腕」の話が出たとき、エウメネスが「机上の名将」とか噂されてたけど、
10巻まででそう評されるエピソードってないような。

利き腕の特性を生かした編成の話は面白かった
なんか実に岩明均的と言うか。
メナンドロスさんいい人よね。
スキタイのエウメネスの器量を認め、自分から『使われてやる』とか言うなんて。

さあ、11巻は何年後だ?

「…たとえ奴隷の身分でなくとも、誰もが憧れている“自由”は…
結局は柵に囲われた「庭」なんだと思う。
広い狭いの違いはあっても、地平線まで続く“自由”などありえない」

KEYMAN⑬/わらいなく
最終巻発売してるの知らんかった…。
まあ、大団円と言って差し支えないでしょう。
ネクロとフランクが、これまで多くの命を奪ってきた代償ちゃんと払ったのは良かったね。
逆に、ボビーの選択には泣いたわ…。
ボビーこそ幸せになって欲しかったのに~。
ピートは引き続きキーマンとして働いているものの、フロルのもとに帰ってめでたしめでたし。
アレックスはサリーと元サヤ、そしてついに子供(双子)が誕生。
成長したミザリーがアレックスをおじさま呼ばわりして懐いているのに萌え

正直、ネクロとフランクの過去話あたりからやや中だるみが感じられて、
序盤ほどの面白さはなかった。
ネクロがロリババアじゃなくなったのも一因なのは秘密
そうは言っても、作画も含め読ませる力があって、最後まで楽しめた。
シリアスの中にちょいちょい挟まれるギャグがまた、いい味出してましたな。

「オレのガキだけじゃねぇ。人間も獣人も関係ねぇ。
これから生まれてくる全ての子どもたちが、「生まれてくるんじゃなかった」なんて思わないような、
そんな世界を創る努力がしてぇ」
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