2010
May
10
0
GIANT KILLING 第5話
前半戦終了。
ハーフタイムに指示を出す達海。
「ヴィクトリーなんてダセえ名前の連中、
お前らでブッ潰してこい!」
確かにダセエよなあ。>ヴィクトリー
第1話でさんざん、ETUをボロカスに評価したコータ。
「俺…今久しぶりにETUのサッカー、面白いと思った…」
守って守ってカウンターじゃなくて、
ガンガン攻めるようになったって事でいいんかいな。
目の前で攻めて来る持田に対し、あからさまにサボるジーノ。
「前半2人も相手したんだよ。今日十分働いたでしょ」
守備の意識無さ過ぎるキャプテン。
持田のループシュートを防ごうとして、
逆にドリさんに当たってゴールを決められてしまう椿。
絶体絶命の中、キャプテンマークを奪われた今の自分に
何ができるか自問自答する村越。
「負けらんねえとか考えてんじゃねえぞ。
それじゃ勝てねえんだ、村越!」
自ら持っていって、ついに同点ゴールを決める。
翌日、達海は村越にキャプテンマークを返す。
「条件は、ピッチの上じゃ絶対服従。
俺の考えを完全に理解し、選手に徹底させろ。
気づいたことは全て報告。
仲間の目なんか気にするな。
その上でプレイヤーとして足掻き続けろ。
抜かったら容赦しねえ。
あとね、俺を殺したいと思っても、
解任されてからするように」
「じゃあ解任されねえように、気を付けることっすね」
村越カッコいいよ村越。
ただ、原作では今のところこの試合が、
村越の唯一の輝きなんだけど…。
試合のシーンは現状、これが限界かねえ。
もうちょっと迫力が欲しいところだけど。
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