A D M I N
topimage

2016-12

ポッピンQ 2点 - 2016.12.29 Thu

変換 ~ 004
春、卒業を控えた中学3年生の伊純(いすみ)は悩んでいた。
不本意な成績で終わってしまった陸上の県大会。
あの時出せなかったパーソナル・ベストを出したい。
このままでは東京へ転校なんてできない。
伊純は、毎日放課後にタイムを測っていた。
だが、そんな伊純の行動は、県大会で勝った同級生へのあてつけだと周囲には受け止められていた。
卒業式当日、ふらりと辿りついた海で“時のカケラ”を拾った伊純の前には、見たこともない風景が広がる。
そしてポッピン族のポコンが現れる。ポコンは伊純と心が通じ合っている“同位体”だった。
伊純が迷い込んだ場所は“時の谷”。ポッピン族は、様々な世界の“時間”を司る一族。
ところが、その“時間”がキグルミという謎の敵のせいで、危機に瀕しているという。
“時の谷”には、伊純と同じく“時のカケラ”をひろった少女たちがいた。
勉強のためなら友達なんかいらないという蒼(あおい)。
プレッシャーでピアノのコンクールから逃げだしてしまった小夏(こなつ)。
父のすすめる柔道と母のすすめる合気道のどちらも選べないあさひ。
みな悩みを抱えたまま“時の谷”へとやってきていた。
そして伊純と同様、その傍らには“同位体”のポッピン族がいた。
彼女たち“時のカケラ”の持ち主が、心をひとつにしてダンスを踊ることで
“時の谷”を守ることができ、元の世界に戻ることもできる。
だが5人目の少女、沙紀(さき)はみんなと踊ることを拒絶する。
その言葉に伊純の心はうずく。
「私だって元の世界に戻って前にすすめる自信なんてない」--。
(公式より)

ネタバレ有り。

こいつら歌わねーのかとちょっとびっくり
歌と踊りがセットと当たり前のように考えていたけど、
よく考えたらアイドルじゃないもんね。
ダンスシーンは見事の一言だけど、バックダンサーが世界を救うような感覚に陥る今日この頃

少女の成長譚に魔法少女とダンス等、色々詰め込んでるくせに、
肝心な仲間との友情や同位体との絆が圧倒的描写不足
必死になるほどの友情は育んでないし、別れが辛くなるほど絆は深めてないしで、
そのせいで、仲間のために戦う姿や同位体との別れの辛さが薄っぺらい事この上ない。
それぞれの問題も、いつの間にかふわったした感じに解決してたし。
そもそもの話、メイン5人が主人公である伊純以外パッとしなかったからねえ。
バックボーンはあっても、キャラがイマイチ立ってないのですよ。
沙紀はコミュ障で無愛想のくせに、未来の姿は高飛車女王様なのはある意味キャラ立ってるか
あ、あさひの藤原喜明バリの脇固めは良かった!
伊純は主人公らしく、過去のトラウマと克己はしっかり描写されてたのでOK。
ミニスカは性的すぎてけしからんと思いました。

個人的には、魔法(っぽい)バトルと世界を救うはいらなかったかな。
「己に打ち勝つことで元の世界に戻る」でよかったような。
バトルはバトルでもダンスバトルとか。
いっそのこと「よーしダンスでブッ殺すぜ!」くらいはっちゃけても可。
あるいは、キャラを伊純に絞るとかね。
危惧していたとっ散らかり感がでてしまいましたなあ。

同位体も、キャラは可愛いとは思うけど、こいつらがキャラの内面を語ってしまうから、
必要以上に説明過多でクドくなってしまった印象。

エンドロール後のアレはマジいらん
あんなんでレノの正体明かすくらいなら、レノ自体カットでいいわ。

いいと思えたのは伊純周りくらいで、あとはどうにもこうにも盛り上がれず。


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17年1月予定いろいろ - 2016.12.27 Tue

少々早いですが、今年も当ブログにお越しいただいた方々、ありがとうございました。
来年もお付き合いくださるよう、よろしくお願いします。

1月鑑賞予定映画
今回から、期待値に応じて◎○△のマークを付けてみる。
好きにならずにいられない
ダーティ・グランパ
NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム
アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男
天使にショパンの歌声を
アイ・イン・ザ・スカイ
沈黙-サイレンス-
ザ・コンサルタント
マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ
こころに剣士を
スノーデン
未来を花束にして
マグニフィセント・セブン
ドクター・ストレンジ

ローグ・ワンを避けて延期しやがったストレンジがようやく公開
マグニフィセント・セブンは豪華キャストによるフークアの新作と言う事で期待してたけど、
予告見た限りではイマイチ惹かれないのよね。
沈黙は問答無用で楽しみ。
地味なところではこころに剣士を。
ダーティ・グランパはコメディのくせに予告ではちっとも笑えないのが不安。
評価がクソなのは知ってるけど、コメディは笑いの感性が合えば楽しめるから、
観る予定はしてるんだけど…。

1月購入予定コミック
金の彼女 銀の彼女⑦
双亡亭壊すべし③
かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜④
ゴールデンゴールド②
宇宙兄弟㉚
聖骸の魔女④

ヒストリエがどんどん延期されていく…。
宇宙兄弟は珍しく刊行が早い気がする。
かぐや様とゴールデンゴールドは非常に楽しみですよ。

小説は今のところ、予定なし。
まあどうせなんらかは出るだろうけど。

付喪堂骨董店/御堂彰彦 - 2016.12.26 Mon

変換 ~ 418

半年ほど前に積み本の中から1巻を発見。
いつ買ったのかなぜ買ったのか全く覚えがなかったものの、
読んでみるとあら不思議、面白いんですわこれが。
と言いつつ、最終巻読み始めたのが8月で読み終えたのが今月という体たらくなのは秘密。

力ある古人や魔術師が作ったとされる特殊な能力を有した道具や、
人間の怨念や自然の霊力が長い時間をかけて宿り力を持った「アンティーク」が存在する世界。
主人公・来栖刻也はある事情から、そんな「アンティーク」の“偽物”を取り扱う「付喪堂骨董店~フェイク~」で、
どこか浮世離れした少女・舞野咲と共に店番のバイトをしている。
刻也の右目は「ヴィジョン」と呼ばれる、ほんの少し先の死の未来を見せる義眼の「アンティーク」で、
それを駆使して「アンティーク」にまつわる事件を、時に解決し時に無力感に苛まれる。

ヒロインの舞野咲は、クールな天然さと、普段は見せない誰よりも強い優しさが魅力的。
恋愛面での空回りぶりが実に可愛い。
来栖刻也は、正直主人公としては特に魅力は感じられなかった。
…が、真実を知り、咲のために戦う終盤は、一気に男前になりましたねえ。

基本1巻4話構成で、5巻までの1~3話が「アンティーク」に関する事件、
4話目が刻也と咲のイチャラブ(意訳)。
6巻で「アンティーク」を巡る戦いと刻也と咲の出会いと2人の運命を描き、
最終7巻ですべての伏線が明かされる。
毎巻の4話は、2人の勘違いや齟齬から生まれる誤解が誤解を招き、
素直になれない2人が結局、お互いを思いやったり気遣ったりする所がニヤニヤするのですよ。
真相がわかってしまうと、この一連のニヤニヤ話も○○○○事になってしまうのが悲しい。

この手の、笑ゥせぇるすまん的な不思議なアイテムで破滅する系は手垢がつきまくっているけど、
刻也のケレン味の効いた「ヴィジョン」の使用方法やバッドエンドの多さが面白く
2人のイチャラブで読後感爽やかな所が気に入りましたな。
バッドエンドの中では、4巻の「小指」が最高
ブラックすぎるオチにはゾクッとした。

1巻1話では、刻也は咲に特別好意を寄せているようには見えなかったのに、
2話で「突然咲を失うなんて考えられない」とか言うもんだから妙に違和感あったけど、
『まあラノベだから』(暴言)と無理やり納得させたのですよ。
そこが既に伏線だったとは…。
当該シーンの、「すでに失ってしまったかのような喪失感」とか、さらっと読み流してしまいましたよ。
1巻4話のラストと最終話のラストの綺麗なつながりには、感心したね

と言うわけで、購入意図不明の作品でしたが望外の良作。
ええの獲ったわ!…ではなくええの買ったわ!

この世界の片隅に 5点 - 2016.12.25 Sun

変換 ~ 004
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。
良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、
すずさんは呉へとお嫁にやって来る。
呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、
世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。
見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの日々が始まった。
夫の両親は優しく、義姉の径子は厳しく、その娘の晴美はおっとりしてかわいらしい。
隣保班の知多さん、刈谷さん、堂本さんも個性的だ。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずさんは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、
衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。
ある時、道に迷い遊郭に迷い込んだすずさんは、遊女のリンと出会う。
またある時は、重巡洋艦「青葉」の水兵となった小学校の同級生・水原哲が現れ、
すずさんも夫の周作も複雑な想いを抱える。
1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの数の艦載機による空襲にさらされ、
すずさんが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。
(公式より)

傑作でしょう。

ネタバレ有り。

あまりの評判の良さに、予告も見ずあらすじも読まず観に行っってまいりました。
イメージしていた戦中作品の重苦しさはそこにはなく、すずさんの日常がそこにあった
見知らぬ土地に見知らぬ男に嫁ぎ、さぞ一生懸命生きた、苦労した物語なのだろうと
そう思いながら序盤を観ていたら、苦労はあれど押し付けがましい一生懸命さや悲壮感はなく、
すずさんのほんわかした人柄と、作品全体を包む柔らかな雰囲気、所々にちらばるコミカルさに、
あっという間に惹き込まれましたわ


すずさんはホンッッットに魅力的なヒロイン
上にも書いたようにほんわかとした雰囲気をまとい、だからと言って萌えを意識したような
変な天然さもなく、自然な頑張りと健気さがスッと入ってくるのよね。
でもキスシーン見られて赤くなるシーンは萌えた!
すずさんと幼馴染の水原に嫉妬する周平と、
嫉妬しつつも気を遣って2人きりにし、2人きりにしたことに腹を立てるすずさんが、
電車の中で口喧嘩するシーンも、何と言うかバカップルっぽさが漂ってて良かった。
まあ、ここはその前段階のすずさんと水原の会話も実にいいんですけどね。
あと、すずさんの >< ←この眼めっちゃ可愛くて好き。何度も見たくなるくらい、なんかクセになる。
能年玲奈改めのんの演技も実に自然で、声質もバッチシフィット
キャスティングした監督スゲーな。
終盤の、これまで耐えて耐えて、右手を失って、家族を失ってそれでも生きてきたのに、
玉音放送で敗戦を聞いて一気に怒りと悲しみが吹き出す演技は良かったねえ。

無論、戦局が進むにつれ、徐々に厳しいシーンが出ても来る。
晴美さんのアレは辛かった…。
周作か義父は死ぬんだろうな~と思って観てたから、ショックでしたわ。
径子さんと別行動を取って、イヤ~な予感はしてたけど。
重傷を負い、右手を失うすずさんと、娘の死をすずさんのせいと責め立てる径子。
号泣径子に、『そろそろ配給よ』と声をかける母は強烈だったなあ。
すずさんの兄の死といい、あまりにも死が身近すぎるのがわかる
そして、広島が舞台なので当然原爆も。
でも全体的に悲惨な部分は極一部で、あえて描かず観る者に感じ取るような作りにしてるのかな。

すずさん以外で印象に残ったキャラは、径子姉さん晴美さん母娘。
特に径子さんは、登場時からラストまで、すずさんとの一連のやり取りは全部面白かった
口うるさい兄嫁かと思いきや、憲兵に責問されるすずさんを思い出して大笑いしたり、
晴美の死を責めたことを謝罪したり、この辺は特に好き。
玉音放送が終わってクールにさっさとその場を去ったと思ったら、
陰で娘の名を呼びながら泣き崩れるシーンはキましたねえ。

よく、面白い映画に対しては、ツッコミどころは多々あれど~的な言い方をすることがあるけど、
この作品に関しては、そんな事より優れた部分が多々ありすぎて感想に困りますわ。

そんなわけで、未見の方は是非観るべし!

JJM 女子柔道部物語①&ゴールデンゴールド① - 2016.12.23 Fri

変換 ~ 003

JJM 女子柔道部物語①/小林まこと
あの柔道部物語の続編!ではなく、五輪女子柔道初の金メダリスト、
恵本裕子原作の自伝的作品

主人公の名前を”神楽えも”とし、色々コンバヤシ流に脚色しているので、
原作付きとは言っても小林まことな感じは出てる


1巻は、95年の世界選手権1回戦で11秒で敗北、と言う冒頭から、
88年、高校入学から柔道部入部、そして新人戦という流れ。
バイトも部活も嫌になったらすぐ辞める、我慢のきかない性格のえもは、
友人から誘われ柔道部に入部、ほぼド素人のまま入部5日後の新人戦に出場することに。

今のところは可もなく不可もなくってとこかな。
正直、テンポは良くないと思う。
あとはギャグの弱さとキャラの弱さが気になる。
このままいくと、ちょっとツライかも。

三五のゲスト出演は嬉しかった

「オリンピックは…地獄だ」

ゴールデンゴールド①/堀尾省太
このマンガがすごい!2017の未読の中で1番気になった作品
離れ小島の寧島に住む女子中学生の琉花は、片思いする同級生と離れたくない気持ちから、
拾った福の神らしき置き物を神社の空いてる祠に供え願掛けすると、
巨大化し家に住み着くようになる。
その姿は島生まれの人間にはちっちゃいおっさんにしか見えなく、
島の外の人間には福の神(?)に見える。

コメディタッチの表紙とは裏腹に、冒頭では刀を持つ武士と
いくつも転がるフクノカミと同じ顔した人間の死体、
本編では琉花の祖母が経営する宿と雑貨店がフクノカミが憑いたおかげで繁盛し、
祖母の欲が徐々に強くなっていく、と言うブラックな展開に。
ユルい不気味さというか不気味なユルさというか
そんな感じのヘンテコなサスペンスフルな雰囲気が面白い。

とりあえず、琉花が可愛くていいよね
好きな相手に、気のないフリしてさりげなく声かけたり誘ったりするのわかるわー。
琉花のカンの強さが、この物語にどう影響していくのか。
これは続きがめっちゃ気になる!

「くっ…子供っぽい興味だけで来たクセにっ。この天然たらしが!!
今のを元に妄想すっぞこの野郎!」

リクドウ⑩&TOUGH外伝③ - 2016.12.21 Wed

変換 ~ 001

リクドウ⑩/松原利光
柳vs三原、日本ライト級王座決定戦決着!
クッソアツかったわ三原。
馬面モブがイケメンになってここまで燃えさせてくれるとは、誰が予想したか。
しかも、リクが涙を見せ、三原との絆をを築くとは。

リクは卒業・就職・苗ちゃんと同居生活をスタート。
苗ちゃんの唇どアップがホラー
いや、まあリクにとっては似たようなもんなんだろうから、震えるのも無理ないけど。
そして、眠るリクに舌まで入れようとする苗ちゃんが性的すぎるぜ。
リクは家族を求め、苗ちゃんも家族を演じようとするんだろうけど、
果たしてその齟齬がどうなることか。
馬場の、『チームでやっていこうってのに、1番身近な家族(チーム)を放るな』って言葉は的を射てますな。

所沢は、遂に足抜けを決意
指5本を置いていこうをとするも、自身でも気づかないブレーキがかかって切ることができず。
それを許す組長男前。
上へ行くためにリクをサポートするチーム作りを考える馬場だけど、
ストレートに考えれば所沢がチーム入りってことなんだろうけど、
意表をついて他のボクサーを育てるってパターンもあり得るかな?
どちらにしろ、元ヤクザでもボクシング界には関われないはず。

ラスト、WBCアジア王者神代晴司登場&A級トーナメントに兵動出場!

「あやまったら殺す」

TOUGH外伝 龍を継ぐ者③/猿渡哲也
今回の鬼龍さん、イメージ図でキー坊にぶっ倒されるの巻
相変わらずのネタっぷりが悲しい。
次なる龍星の敵は、“三年殺し”と言われる「潜陰爆破脚」の使い手で、
ブッサイクな中国拳法家・馮文宝(マー・ウェンパオ)

冒頭で、特に悪いことしてない杉作J太郎もどきのおっさんに三年殺しをカマす、ヒドいやつ。
ちなみにおっさんは、オトンの知り合いのくせに古武道はファンタジーと言っちゃうやつ
うん、三年殺しの刑でいいな
キー坊は悪のオーラビンビンでカッコイイな。
姫次も言ってたけど、フィジカルを凄い重視してんのね。

馮との戦いが水入りとなって力の有り余った龍星は、アンダーグラウンド系の興行、
暗黒武闘会というどっかの妖怪バトルっぽい名前の大会に出場する
ルールは目隠し&4人同時に戦うなんでもあり。
見えないのに的確に強力な打撃を当てるレジェンド・Mに、なす術なくやられる龍星。
その正体はかつてキー坊に勝利したムエタイファイター、ギャルアッド・スワンパクティ!
…って、観客が何故かムエタイの技名叫びまくってるからバレバレやないかい!
しかしまた懐かしいなギャルアッド。
ガルシアに再起不能にされて、よく復帰できたもんだわ。

どうでもいいけど、筒香瞬殺とか酷くね
村田といい、そんなにベイスターズ嫌いなんか。

「人間はね、何も持たず生まれてきて何も持たず一人で死んでいく。
いくらお金を稼いでも、持っていくことはできない。
だけどね、必ず残っていくものがあるんですよ。
お金も…築いた文化も…育てた人間も…与えたものだけは、みんな残っていく。
どうせなら、与える人生を送っていきたい。ただそれだけです」

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2D字幕) 4・5点 - 2016.12.20 Tue

変換 ~ 002
物語の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の少し前。
銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器<デス・スター>。
無法者たちによる反乱軍の極秘チーム<ロ―グ・ワン>に加わった女戦士ジン・アーソは、
様々な葛藤を抱えながら不可能なミッションに立ち向かう。
その運命のカギは、天才科学者であり、
何年も行方不明になっている彼女の父に隠されていた・・・。
(公式より)

ネタバレ有り。

予告ではドニー・イェンカッケーくらいの感想しかない上、
シリーズに特に思い入れもなくフォースの覚醒も大して面白くなかったこともあったので、
さして期待せずに観に行ったらあらびっくり面白い

全滅エンドとは予想してなかったので、これが嬉しい誤算
全滅しつつもラストでレイアにデススターの設計図が渡り、
無情感の中にも希望がつながると言うエンディングは実に良かった。
最後に、あの2人がキスしなかったのもホッとした(笑)。キスしたらどっちらけでしたね。

中盤まではこれといった見せ場がなかったせいか、やや盛り上がりに欠けたかな。
1番の問題点は、主人公のジンに魅力が感じられなかった事だね。
斜に構えて周囲に反発するのはまあいいんだけど、活躍するシーンが全然ないんだもの。
お前口だけやんとしか思えなくて、感情移入できんかった。
ジンに関しては、中盤どころか最後までこんな感じだったけど。
と言うか、キャラクター全般が掘り下げ不足だったな。
そんな中、元帝国のドロイドのK-2SOがナイスなキャラだった
常にマイペースで思ったことをすぐ口に出す、変な人間臭さが好き。
破壊シーンはちょっとウルッときたわ。
盲目の戦士、フォース大好きっ子チアルートは、予告通りカッコよかった…んだけど、
予告のアクションがピークだったと言う…。
もっとアクション見たかったなー。
銃弾の飛び交う中、フォースを信じ、マスタースイッチの場所に歩みゆくシーンは良かったわ。
マスタースイッチがコントのレバーみたいな安っぽい作りで笑ったけど。

反乱軍が降伏を選ぼうとする中、仲間たちが集まりローグ・ワンを結成するシーンや、
スカリフで絶望的な状況下で、援軍が現れるシーンはベタだけどグッときましたなあ。

ベイダー無双にはワクワクでしたわ。
欲を言えば、ベイダーに主要キャラ全滅させられてほしかったな。
そっちのほうがより絶望感があったと思うし。

と言うわけで、ギャレス・エドワーズやるやんな作品でした。

私の少年②&くろアゲハ⑧ - 2016.12.16 Fri

変換 ~ 008

私の少年②/高野ひと深
このマンガがすごい!オトコ編2位だそうで
何がすごいのか聞かれると困るが。

これまでサッカーの練習と試合の送迎だけだったのが、
勉強やプール、いなくなった真修の弟の捜索と、関わる事象が増えていき、
見えなかったものが見えていき、距離を縮めていく聡子と真修。
真修の内面はあえて描いてないんだろうけど、その表情や言葉の端々で聡子に
懐いていってるのがわかる。
聡子が構ってあげたくなる、幸せになって欲しいと思うのも理解できますわね。
そして、だからこそと言うか、ラストの真修の台詞は効くねえ。
あと、親父が意外とまともな見た目だったな。
もっとダメ人間ぽいのを予想してた。

小片さんが聡子さんの生乳見て驚いたのは何故なんだろうか
それほどの巨乳だったのかまさかの陥没だったのか、わたし気になります。
母と子のふれあいには笑った。
いやー、気持ちはわかるけど遊んだあげなよさすがに。

「いらないです」

くろアゲハ⑧/加瀬あつし
このマンガがすごい!にはカスリもしないお下品漫画8巻。
変態モードの九州男は、やっぱりやりすぎてて好かんわ。
暴走するなら、信愛の方がよっぽど可愛げがあって面白い。

この巻は、マーとマーの盗まれたCBXを取り戻すのがメインで、
何度が触れていたマーとエータの出会いが判明。
少6から400ccに乗ってたのかよエータ
話としては可もなく不可もなくな感じだけど、マーが可愛かったから許す
特に、メガネっ娘バージョンは良かったですわ。
もうエータとマー付き合っちゃえよ。
都姫がスゲーどうでも良くなってるぞ…。

窃盗団に所に単車持ってくるシーンは、もろ次五郎のカラーギャングの焼き直しだな。
そして、相変わらず暇なOBたち
この程度の話にまで出さんでいいでしょ加瀬センセ。

しかし、所々絵が雑になってるというか力がなくなってるなあ。
「そんなアイツが丸ごと気に入ってっからだ!」のページの絵は丸ごとヤバイ

「それより一緒にナイター観に行こーゼ!
ほれ、日ハムロッテ戦だゼ。しかも、大谷クン先発予定のプレミアチケット!
親切な新聞勧誘からもらってよ~」
「なにーっ血染め~~、明らかに暴力で奪った障害事件のツメ跡が~!!」

アンチスキル・ゲーミフィケーション 不機嫌なエルフに捧げる異世界攻略サイト/土橋真二郎 - 2016.12.11 Sun

変換 ~ 006

前フリもなく目覚めたらファンタジー世界だった主人公・薙野真之介。
「どんな問題にも攻略法が存在する」と、学校でもやっていた攻略サイトを立ち上げ
女の子達とキャッキャウフフしながら(意訳)不慣れな異世界で生活していく。

死と隣り合わせの世界の割に、いつものシビアさがないというかゆるめな感じ
奴隷として、コロッセオでモンスターに虐殺される見世物を強いられる、
ハーフと言う種族の扱いくらいかな、シビアなのは。

現代世界での知識と経験を活かし、遺跡でのパズルを攻略し、
コロッセオでは虐げられるハーフを救うべく、
ブックメーカーを始め奴隷商人からハーフのフレアを救い出し、
街に現れ人間に危害を加えるゴブリンには、真相を聞き出し武器商人として立ち回ることで解決し、
ダチョウのような動物のキューイを殺処分から救うため競馬を立ち上げる等々。

やってることはいつもの土橋作品とさして変わりはないんだけど、
異世界で現実世界の知識を活用する設定だから、
内容はシンプルで人間同士の駆け引きもほぼなく、その点では物足りない。
主人公の薙野も、イイ奴で義侠心もあり頭も回るけどややアクが足りないかな。
ヒロインとのやり取りは楽しい。
頭を撫でるとかやめろよぉ…とかこの人の先品らしくて好き。
一方で、セクハラ成分が足りないのが残念
ヒロイン格は数人いるけど、いずれも帯に短し襷に長し
薙野に助けられたことで住み込みの助手になったフレアが1番、
薙野との触れ合いが多いけど、メインと言う立ち位置ではないし、何よりロリは好みじゃない
薙野との漫才は面白くて好きだけどね。
意外と言うことは言うし。
元気っ子で街への想いが強いアイカはラッキースケベな出会いがヒロインらしいけど、
びっくりするほど印象が薄いのよね。
クールビューティで天然な気のあるシルビアは好みなんだけど、なにせ出番が少ない。
そしてサブタイトルにあるエルフのエオリアは、キューイのエピソードでようやく魅力が見えてきた。
それまでが長い上に、その後はラストバトルなので、その魅力を堪能する時間がなかった。

まあそんなわけで、無難な面白さと言った所。続きは読みたいね。
あ、あとがきが1番面白かった

「好きな名前をつけて可愛がってあげて」
「よろしくな、エオリア」
「絶対に私の名前だけはつけないで。
剣も魔法も使えない。そして優しいだけじゃこの世界では生きていけない。
でもね…私はその優しさに助けられたのだと思う」

鮫島、最後の十五日⑩&AIの遺電子④ - 2016.12.09 Fri

変換 ~ 006

鮫島、最後の十五日⑩/佐藤タカヒロ
良かったわvs丈影
かつて自分が捨てた、小さな体で全身全霊を賭ける相撲を取る鯉太郎に苛立ちながらも、
徐々にその相撲に影響されて熱を帯びていく丈影。
そして、丈影の本気を引っ張り出したことで、鯉太郎自身もさらに引っ張られる。
さながら、はじめの一歩の一歩vs千堂のミックスアップの様相を呈するこの一番は、中々のアツさ。
そしてまた、体をボロボロにする鯉太郎。
そんな鯉太郎を見て、自分たちが鯉太郎に力をもらってるように、
自分たちも鯉太郎の力になろうと決意を新たにする横綱戦を控えた白水さんがカッコよすぎる

そして横綱泡影はキモすぎる。人間じゃねえ…ッッ。
前回、泡影の連勝を止めた百雲がヤバイ事になっとる。

ラスト1話、白水さんと鯉太郎の会話は良かったな。
顔じゃないと落ち込む白水さんに対し、自分が思いっきり土俵に立てるのは白水さんのおかげと、
その思いを伝える鯉太郎にはちょっとジーンと来た。
その直後のマコ姉に恋する白水さんに爆笑
どうしてくれんねん俺の涙…。

「白水さんは柱だよ…俺らの…空流部屋の…」

AIの遺電子④/山田胡瓜
35話のゲームのJKが可愛かった!エッチな改造パックってどんなんだ!

そんなわけで、今巻も安定した面白さ。
36話「2つの告白」、40話「新しい喉」、42話「画家」、43話「人間の証明」あたりが特に面白い。
35話も、お気楽なノリからのちょっとブラックな感じのオチもいい。
ヒューマノイドは感情を消したければ手術で消せるけど、その感情自体を大切に思ったり、
また高性能な喉より限界のある喉を選んだりと、
ある意味人間より不具合さを選ぶ人間らしさがあったりする。
そうかと思えば、気軽に整形するドライさもあり、人間同様多種多様十人十色なのが、
他の人工知能を扱った作品とは違う面白さがあっていいのよね。

何度か登場の変なおばはんは何者なのやら。
あの目つきだと、ヒューマノイドか人間かわからんのが不気味。

「私は別に、大した歌手ではないのです。
生の音楽を必要とする場に出向いて、BGMとして誰かのひとときを彩るささやかな仕事。
誰も私のことを気にかけない日だってある。口パクだっていいのかもしれない。
私より上手なバーチャル歌手だっていいのかもしれない。
でも『私』はそれじゃイヤ。たとえわずかな人にしか届かなくても、私は『私』を届けたい」

中間管理録トネガワ④&源君物語⑩ - 2016.12.06 Tue

変換 ~ 005

中間管理録トネガワ④/萩原天晴・三好智樹・橋本智広
アウツ…!

いや~つまんなかった。
オシャレから始まり心理テスト・影武者・結婚式と、圧倒的置いてきぼり感で読んでましたわ…。
限定ジャンケンはこれらよりマシ、というだけでとどのつまり面白くはなかった。
その後の海老谷でようやく救われた
3000人は聞きすぎだろ。
コイツの空回る熱意は好き。

本人による悪魔的読み切りは…うん、まあ、つまんね
大ボリューム30Pを謳ってるけど、むしろページ数が多いのがマイナスになってると言う。
キングクラスとエコノミーの対比が笑いどころなんだろうけど、全然面白くなかったよ…。

「漢海老谷…勝負の海老1トン買い…!」

源君物語⑩/稲葉みのり
末摘華攻略終了。早くね。
そして毎回毎回服着てるのにドエロい香子さん最高。光海を見下す目つきも最高。
朝日もなんだかんだで光海を気になってる様子で、
香子さん>>>>>>朝日>>>>>>その他な私としては、この流れには満足です。

そして9人目は、年齢不詳のナルシスト美魔女、源内典子
年増っぽさがちゃんと描けてて感心した(笑)。
スリップというのかベビードールというのか下着姿がエロくてゴチです。
鏡に映った自分の姿でオナニーとか、ただのナルシストってレベルじゃねえ。
でも、キャラクターとしては六条先生以来の面白さでいいですな。

「オ…オレは男で――」
「見えんなあ…」

推しが武道館いってくれたら死ぬ①② - 2016.12.05 Mon

変換 ~ 001

岡山の地下アイドルグループ“ChamJam”。
その中で、1番地味で不人気な舞菜を推す事に人生を賭ける熱狂的女オタク「えりぴよ」。
推しに収入の全てを貢ぎ、自らの服は高校時代のジャージのみ。
他のオタクに『人としてねーよ』とまで言われるドルヲタぶりが、最高に笑える

握手券付きCDを複数枚買う基本から、ライブ中に興奮しすぎて鼻血出すわ、
舞菜のブログに名前変えてコメントしまくるわ、ファンレター代わりの短冊を100枚書くわ、
それだけ舞菜が好きなのに、汗まみれの顔では舞菜と一緒にチェキできないと離れて撮影したり、
その「純粋な熱狂ぶり」にも関わらず、毎回の握手会で肝心な一言が言えず、
舞菜の方も引っ込み思案な性格からえりぴよに感謝を伝えられず、
お互い言葉足らずで勘違いして空回るのが面白い

ブッ飛んでるえりぴよは別にして、No.1のれお推しの古参オタ、「くまさ」さんや、
No.2の空音推しの「基(もとい)」さんといった比較的まともなオタクのレギュラーが存在することで、
アイドルオタクの生態や専門用語が勉強できるところも面白くていい。
私はこれまでの人生でアイドルにハマったことが1度もないけど、
何かわかるような気がする事もある。
くまささんの『僕なんかを相手にしてくれるのは、れおがアイドルだから。
僕は誰の1番にもなれないけど、僕が1番れおを好きでいたい』
とか、
りぴよが『舞菜にはみんなのものになって欲しい。
でも私以外に笑いかける舞菜を見るのは嫌』
と言うのは、理解できるな。

ただ、オタクのガツガツした感じはよく描けているものの、
アイドルの方はあんまりがっついてないんだよね。
センターに立ちたい!って野心があるのが7人中6番人気のあやくらい。
そのへんはやや物足りない。
とは言っても、メンバー間のドロドロを楽しむようなものではないし、
これくらいがちょうどいいんだろうね。
ちなみに、個人的に好きなのはれおと空音。
れおは他のメンバーと違って1度挫折している分、気遣いと思いやりがあるのよね。
くまささんへの固定レスが可愛かったわ。

主人公とヒロインどちらも女の子だから、一応百合にカテゴライズされる作品なんだろうけど、
えりぴよと舞菜にはファンとアイドルの境界線があるためさして百合百合しさは感じられず、
そういうのが苦手な人でも楽しめるのではないか
と。
メンバー同士、れおに対する空音の感情や、眞妃とゆめりの関係なんかは、
ややそれっぽさは感じるかな。

この、真面目にアホやってる感じがとにかく面白く
アイドルたちもみんな可愛いし、今後も期待したい。

「5秒ではがされる前に想いを伝える芸しまーす!!」
「えっ?」
「舞菜ちゃんの顔が好きダンスの柔らかいところが好き一生懸命頑張ってるところが好き
わたしは舞菜ちゃんをずっと応援したいし応援できることが幸せ
舞菜ちゃんが存在してくれることが幸せ同じ世界に生きてることが幸せで
大好き舞菜ちゃん大好きだよ!5秒!どうだー!!」

響⑤&フォーシーム⑩&町田くんの世界④&ダメ恋⑩ - 2016.12.03 Sat

変換 ~ 002

響 小説家になる方法⑤/柳本光晴
リカがいい子すぎて泣ける
リカとふみの出会いのシーンのリカがクソ可愛いて萌え死にそう。
なんでふみに懐いてるのかと思ってたけど、
初めて自分の小説を褒めてくれたからだったのね。
しかし、中3から高2でスゲー巨乳になったなあ。

ふみも情熱こそあれど色々どうかと思う言動があったものの、
落選したリカへのフォローや響の盾になるぜな態度は見直した。

芥川の各候補者の心情を状況を描いてたのは良かった。
特にフィーチャーされてた山本春平のキャラは面白かったな。
響は以前は作家に出会うと赤面して丁寧な言葉で握手をお願いしてたのに、
すっかり呼び捨てで握手求めるようになったよね。
あと、ボロクソに言ったのが未だに鬼島だけなのが笑える

しかし、今回も笑いどころ満載だった。
パンダと悪魔かこの子は特に笑ったわ。

「次はちゃんとぶつかる。言いたいこと言う。でも、私のこと嫌わないで」
「バカな心配しないの。どれだけ揉めても喧嘩しても、私はリカちゃんのこと大好きだから」

フォーシーム⑩/さだやす圭
監督のジムは自身の進退をかけて逢坂を据え、
7回フリオ、8回ベッケンマイヤー、そして9回逢坂の、鉄壁のブルペンを構築させる。
そして次なる相手は、首位争いをするフェアリーズの19歳の怪物ルーキー、アレクサンドラ・ハーバー。
どんなボールでもフルスイング、アウトローの速球も難なく逆方向に持っていくパワーと技術の持ち主で、
アスリーツ3連戦の初戦と2戦目で、フリオとベッケンマイヤーを粉砕。

相変わらず面白いんだけど、どんな怪物が出ても契約のせいで
逢坂が負けないのがわかってるから、イマイチ突き抜けないと言うか。

「おまえはブロウンセーブすれば、元の1ドル投手に戻るだけだが…
俺は失業する。言わば、おまえは俺の命を握ってる。いいな」

町田くんの世界④/安藤ゆき
町田母の高校時代を予想できた人天才
これ卑怯すぎでしょしばらく笑いが止まらなかったわ!
とりあえず、町田父が健在でホッとした。

猪原さんの泣いた理由と、中学時代のイジメが判明。
町田くんとクリスマスの約束して喜ぶ猪原さん可愛いなあ
初登場時のるせーって言う猪原さんはどこへ。

「あーあと1週間かー。楽しみだなークリスマス」
「はは。猪原さんてほんと、クリスマス好きなんだね」
「……」

ダメな私に恋してください⑩/中原アヤ
感動のフィナーレって書いてあってびっくりした。
まあ、すぐ続編やってるから感動どころかすっごいあっさりな終わり方だった。
ざっくりかいつまんで言うと、セックスして両親に挨拶してひまわり好きで完(ざっくりすぎ)。
事後のミチコは可愛かったよ。
そんなわけで、最終巻といっても消化試合みたいなもんで、
面白かったけどこんなもんかなーといった感でもある。
お得意の台詞の応酬は安定

続編は、試し読み分読んだ時点では、あんまり…な感じ。
思えば、ラブコンも中盤以降はイマイチだったからな~。
じじいの話とかつまらないにも程があった。
とりあえず、1巻は買うけど。

「ごちそうさま」

キン肉マン57&ファイアパンチ③ - 2016.12.02 Fri

変換 ~ 003

キン肉マン57/ゆでたまご
この期に及んで逃げるスグルにウンザリ
昔のダメ超人の頃ならともかく、数々の死闘を経て大王になったキン肉マンが逃げるのは、
さすがに不自然だわ。
しかもそれで3話も使うから、余計にイラっとした。
ウォーズマン戦を前に逃げようとしたスグルの手を、
物言わぬラーメンマンが握るシーンとは、比べ物にならんな。
それはともかく、ネプチューンマンがガチで吊るされてたのは笑った
ダルメシマンのイメージ映像ちゃうんかい!

武道とネメシスの会話がまたいいんだよね。
どことなく穏やかな目でネメシスを見つめながら、『自分は間違っていたのか』と、
内心を吐露する武道。
衷心からの言葉で武道に訴えるネメシス。
この控え室のシーン最高ですわ。
Web版であった武道の頭が天井に当たってる絵が修正されてたのが残念でならん。
ひしゃげたベンチはそのままだったけど。

前半はややダラダラ感があったものの、
この武道とネメシス、そしてスグルの入場シーンからはグッと盛り上がってきた。
ラッキーゾーンで試合したメンツが揃ってたのがいいねえ。
試合も、一進一退の攻防からネメシス有利の展開になる流れや、
地味な技と派手な技のバランスも取れてて上手い。
そして、キン肉ドライバーの亜流であるネメシスドライバーのカッコ悪さと同様、
キン肉バスターの亜流のペルフェクシオンバスターの安定のカッコ悪さ

「私は何か間違っていたのか?」

ファイアパンチ/藤本タツキ
助けを求める声に、かつての自分の中の正義を思い出し、
トガタのシナリオを無視して奴隷を助けるアグニ。
3人の死刑囚との死闘、アグニを信じる「信者」たち、
そして架空の存在のはずの氷の魔女の出現

今回は、トガタの、と言うか作者の悪ノリもなく至ってシリアスで、安心して読める。
絵が雑でわかりづらいけど、フガイタイに吹っ飛ばされたアグニは、
自分で首ちょんぎって逃れたって事でいいのかね。
で、落ちてる最中に全身再生か。
しかし、燃え移ったら最後とかドマの火は厄介ってレベルじゃないな。
主人公を苦しめる炎が主人公にとって最大の武器でもある皮肉

結局、死を望んだアグニもユダも死なず、氷の魔女が現れ、新章突入。
まだしばらく続きそうですな。

「……助けたい」
「助けたい!?
はぁ~!?キミそういうキャラじゃないっしょ!なんで!」
「…なんで?…助けたいからだ。
助けたいんだ…俺は…だって…。
俺はこの世界に、負けたくなかったんだ」

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