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2016-07

フォーシーム⑨&WILD PITCH!!!②&夕空のクライフイズム⑩ - 2016.07.31 Sun

変換 ~ 288

フォーシーム⑨/さだやす圭
今回は、トレードで来た新戦力のパウエルとケンプの両ベテランと、
クローザー・ベッケンマイヤーとの軋轢がメイン


パウエルは500本塁打の実績があるDH、
ケンプは“ミスター・クラッチ”の異名を持ちゴールデングラブを何度も受賞した名手。
どちらも盛りは過ぎたものの前者は傍若無人、
後者に至っては差別主義者で、いずれも逢坂と諍いを起こす。
ベッケンマイヤーは、すっかり劇場型になってしまった逢坂に見切りをつけたGMビーズが、
なんとしてでもポストシーズン出場を果たすべく獲得した、通称“ターミネーター”。
こちらは無表情のマイペース男で、逢坂と揉めるわけではないが、
ベッケンマイヤーとビーズへの意地から、逢坂が復活する。

パウエル・ケンプとの意地の張り合いはなかなか笑える。
ポストシーズンをかけて争うカウボーイズとの乱闘後のパウエルの直言と
監督のガーナーの決断、その意気に答えた逢坂のピッチングは燃えた


逢坂は30セーブ挙げたけど、ベッケンマイヤーは移籍前に何セーブ挙げたんだろうか気になる。
影の薄くなったフリオが更に薄くなってしまったのは、やや残念。
フリオの成長も描いて欲しかったのよね。

「ボス…俺は、いや、俺たちは、このゲーム…
負けるわけにはいかないんだ」

WILD PITCH!!!②/中原裕
ドラフトで指名されたのは拓ではなく正人。
拓は東京スパローズのスカウトに、囮として利用されただけだった。
18のガキを利用するジジイってどうなのよ
まあ、確かに指名するとは一言も言ってなかったから、
大学も社会人も考えてなかった拓も悪いっちゃ悪いんだけど。

時間は飛んで2年後、拓は独立リーグで野球を続けているわけだけど、
イマイチ興味がわかない…。
独立リーグを掘り下げるってわけでもなさそうだし。
独立行きを決断したシーンがあれば、また違ったと思う。
と言うか、これならここまでの話を1巻でまとめた方が良かったよ。
なんかスゲー間延びして、のめりこめない。
音楽の話や陽の女子野球の話は、正直いらんかったわ。
陽が可愛いで持ってる漫画だけどさ。

3巻次第では切ろうかな…。

「比留間…(もう夕方だけど…)」

夕空のクライフイズム⑩/手原和憲
終わっちゃったよ
県央杯で負けて終了とか、メチャクチャ中途半端だな…。
打ち切りなんだろうけど。
クライフの死と共に完結というのは、スゴイ出来すぎ

読み返すと、今中の活躍のしなさにびっくりですわ。
ま、試合そのものが少なかったからなあ。
しっかり描写されたのが紅白戦に練習試合の富士鷹戦、そして県央杯決勝鳥尾戦だけだったもんな。
スーパーサブという立ち位置でコレだと、そらパッとせんわ。
今回の最終巻も、あまり面白くなかった。
桜散る中でのクライフターンはスゴイ良かったけど
正直、攻撃的サッカーということなら、GKの望月が主役の方が良かったかも。
「美しいサッカー」と言うのも、漫画だと分かりづらかった。
結局、ドン引きサッカーだろうと面白いか否かは描き方次第だもんなー。

サッカーよく知らなくても小ネタの使い方とか面白かったし、
キャラも立ってて良かったけど、余計なエピソードも多かった印象
日常回好きなんだけど、やはり多すぎたかな。
やはり、主人公の活躍をもっと見せないと。

そんなわけで、打ち切りは残念なようで然程残念でもなし

「さあ、楽しんでください!!」
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8月予定いろいろ - 2016.07.28 Thu

8月鑑賞予定映画
ニュースの真相
ハイ・ライズ
ペット
X-MEN: アポカリプス
栄光のランナー/1936ベルリン
DOPE/ドープ!!
殺されたミンジュ
或る終焉
君の名は。
ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影(シャドウズ)
ストリート・オーケストラ
ブレイク・ビーターズ
ハート・ビート

音楽系のDOPE、ストリート・オーケストラ、ブレイク・ビーターズ、ハート・ビートの4本は、
みんな面白そう

新海誠作品は未見なので、君の名はは楽しみ。
ゴーストバスターズは思案中。

8月購入予定コミック
キン肉マン56
中間管理録トネガワ③
十 〜忍法魔界転生〜⑨
TOUGH 龍を継ぐ男②

4冊か。
トネガワ出るの早いな~。

8月購入予定小説
聖刻群龍伝 龍睛の刻④/千葉暁

よ~~~~~~~~やく完結
…と言うか、あの展開でホントにあと1冊で終わるのか?
ちょっと…どころかかなり不安。

8月参加予定イベント
夏コミ&8/12ハマスタDeNA―広島戦

約半月後、我がベイスターズはどうなってることやら。

EIGHTH⑯&兄の嫁と暮らしています。① - 2016.07.26 Tue

変換 ~ 290

EIGHTH⑯/河内和泉
表紙の女誰やねん
…いや、まあセルシアなんだろうけど、初見では全然わからんかったわ。
わざとデフォルメっぽくしてるのかナオヤも童顔だし、
最終巻の表紙としてはちょっと残念な出来

前半が最終章のエピローグ、
後半が3年後が舞台の作品としてのエピローグ。
話があっち行ったりこっち行ったりとっちらかってて、なんかイマイチだったなー。
所長とミラさんの会話は良かったけど。
ラストの話がヴァレリヤメインなのも、なんかコレジャナイ感が。
ヴァレリヤはすっかりお気に入りキャラになったものの、
再会する必要はなかったのではと、個人的には思う。
まあ、より言えば作者お気に入りだからなんだろうなあ。

最後のモノローグが1巻冒頭の所長のセリフと繋がってて、
そこは綺麗に纏めたね。
しかし、改めて初期と比べると、随分あっさりした絵になっちゃったなあ。
初期の絵の方が好きだった…。

お話自体は概ね満足ではあるものの、機工魔術士ほどではなかった
ナオヤが研究所のガードという立ち位置だから、
どうしても問題の根幹を解決するってわけじゃないのも一因かな。
もっとも、作者自身がセルシアや所長も主人公と言っているから仕方ないんだけど、
そのせいもあってハルヒコさんに及ばなかったかな。
女性キャラも大勢出てきた割に、1番ストーリーに関わってくるのが
然程好きじゃない(ヒロインズの中ではね)セルシア
というのも、残念でしたわ。

女性キャラお気に入り順
ヴァレリヤ>>>>ヒカル>>真理ぱい>アンジェラ博士>>>りお>>セルシア
ミラさんナオミさんトリニティも好きよ。

いろいろ文句も言ったけど、十分楽しめたので、次回作も期待。

「――私は、彼を育てられて良かった。
彼もまた、誰かを育てるでしょう――きっと」
「…そうねぇ。だったらいいねえ」

兄の嫁と暮らしています。①/くずしろ
亡くなった兄の嫁・希と同居する女子高生・志乃の、日常を綴るお話。
血の繋がった関係でないためか、お互い相手にいいところを見せようとして、
「良い子」を演じている部分があり、お互いになかなか踏み込んでいけない。
和気あいあいとしながら、微妙な点や後ろめたさを隠しながら、
日々を過ごしていく。

全体的にはほんわかとしていて、それでいてふとした瞬間に
シリアスな面を見せたりと、バランスの取り方が上手い。
面倒見がよくやや天然系な希と、サバサバした性格の志乃、
2人とも好感の持てるキャラなので、とりとめのない話でも楽しく読める。
志乃を「いもうとさん」と呼ばれて感じ入ってしまう希、
希に「いもうと」と紹介され改めて自身を妹と自覚する志乃、
この2つのシーン好き
だわ。

なんとなく買っただけだったけど、買って正解
2巻も期待。

「いもうとですよ」
「         」
「いもうとでしょ」

’16年映画下半期(12/28現在) - 2016.07.25 Mon

5点…最高や!
4・5点…満足
4点…面白い…けどもう一声
3・5点…普通ですな
3点…イマイチ
2・5点…うーむつまらん
2点…ゴミ
1・5以下…死ねやボケ



1 ウォークラフト                        3・5点
2 疑惑のチャンピオン                     4点
3 シング・ストリート 未来へのうた              5点
4 セトウツミ                           4・5点
5 ロスト・バケーション                     4・5点
6 ファインディング・ドリー(2D吹き替え)          4・5点
7 ヤング・アダルト・ニューヨーク                4点
8 トランボ ハリウッドに最も嫌われた男          4・5点
9 X-MEN: アポカリプス(2D字幕)               4点
10 シン・ゴジラ                          4・5点
11 ニュースの真相                       4点
12 ゴーストバスターズ(2D字幕)               2・5点
13 殺されたミンジュ                       3点
14 ペット(2D吹き替え)                     4点
15 君の名は。                           5点
16 ライト/オフ                           4点
17 ブレイク・ビーターズ                     3・5点
18 ハート・ビート                         4・5点
19 セルフレス 覚醒した記憶                 4点
20 レジェンド 狂気の美学                   4・5点
21 ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影(シャドウズ)(2D字幕)    3点
22 スーサイド・スクワッド(IMAX3D字幕)           2・5点
23 君がくれた物語                         4点
24 ストリートオーケストラ                    3・5点
25 ウィ・アー・ザ・ベスト!                    2点
26 レーザーチーム 俺たち史上最弱のエイリアン・バスターズ! 4点
27 超高速!参勤交代 リターンズ               2・5点
28 グッバイ・サマー                        3点
29 歌声にのった少年                       3・5点
30 ハドソン川の奇跡                        4点
31 エル・クラン                            3点
32 高慢と偏見とゾンビ                       4点
33 ラスト・ウィッチ・ハンター                    2点
34 メカニック:ワールドミッション                 2・5点
35 ある天文学者の恋文                      3・5点
36 神様の思し召し                         4・5点
37 グランド・イリュージョン 見破られたトリック        2点
38 ジェイソン・ボーン                        4点
39 リトル・ボーイ 小さなボクと戦争               4点
40 RWBY Volume2                          4点
41 栄光のランナー/1936ベルリン              4・5点
42 ゼーガペイン ADP                        4点
43 ある戦争                             4・5点
44 ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ          4・5点
45 永い言い訳                             5点
46 われらが背きし者                         4点
47 DOPE ドープ!!                           4点
48 ザ・ギフト                             4・5点
49 ぼくのおじさん                           4点
50 ジェーン                               4点
51 手紙は憶えている                         4点
52 ハロルドが笑うその日まで                    2点
53 ジャック・リーチャー NEVER GO BACK         3・5点
54 奇蹟がくれた数式                         3・5点
55 ホームズマン                            4・5点
56 メイクルーム2                            3・5点
57 湯を沸かすほどの熱い愛                     5点
58 PK                                   5点
59 92歳のパリジェンヌ                         4・5点
60 インフェルノ                              2・5点
61 マイ・ベスト・フレンド                         4点
62 ガール・オン・ザ・トレイン                      3・5点
63 ミュージアム                              3・5点
64 何者                                   4・5点
65 シークレット・オブ・モンスター                    2点
66 メン・イン・キャット                           1・5点
67 機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅳ 運命の前夜     2点
68 ブレア・ウィッチ                             3・5点
69 ソーセージ・パーティー                        4点
70 マダム・フローレンス! 夢見るふたり               4点
71 RWBY Volume3                             4・5点
72 ティエリー・トグルドーの憂鬱                     4点
73 ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気                 4点
74 ドント・ブリーズ                              4・5点
75 ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2D字幕)       4・5点
76 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2D吹替)      3・5点
77 バイオハザード:ザ・ファイナル(2D字幕)              2・5点
78 ロング・トレイル!                            4点
79 この世界の片隅に                            5点
80 ピートと秘密の友達(2D吹替)                     2点
81 ポッピンQ                                 2点

ロスト・バケーション 4・5点 - 2016.07.24 Sun

変換 ~ 289
亡き母が教えてくれた秘密のビーチ。
そこはサーファーにとって最高の楽園。医学生のナンシーは休暇を利用し、
ついにそのビーチを訪れる。地形、波、風。全てが完璧だった。
母に先立たれた父と幼い妹の世話、
医師となる為の勉強漬けの日々から解放されるナンシー。
そんな彼女の最高の休暇が一転、恐怖に支配される。
一匹の巨大な人喰いサメが彼女に襲いかかった―。
脚を負傷し、大量に出血しながらも、
無我夢中で近くの岩場に泳ぎ着いたナンシーは、
自分が絶望的状況に追い込まれたことを知る。
極限の恐怖にさらされながらも、
ナンシーは冷静に生き残るためのプランを練り始める。
医学の知識を活かし着用していたラッシュガードを使い止血。
満潮までの時間を計算。
サメの動きのパターンを解読…生存へのリミットが刻一刻と迫る中、
彼女が選んだ究極の決断とは―。
(公式より)

ネタバレ有り。

ブレイク・ライブリーの水着の食い込んだ尻最高です

サメパニックに、「満潮で沈みそうな岩場」と言う限定された舞台の
ソリッドシチュエーションスリラーを加えた本作。
最初のサメとの遭遇で足に大怪我を負い多量の出血、
必死で辿りついた岩場は徐々に沈んでいく、
そのじわじわと迫り来る恐怖感と孤立感は実に絶妙。
秘密のビーチということで救いの手が来ず、
医大生ということで応急処置をすると言う、設定も使い方も上手い。
もっとも、そのせいで死んだのは3人だけだったのがやや不満(笑)。
まあ、3人とも凄まじいまでに死亡フラグ立ってたわ。

ブレイク・ライブリーの必死さや憔悴していく演技も、実に良かった。
足の傷の応急処置のシーンは、思わず目を背けそうになるほど、痛みが伝わってきましたよ。
主人公がしっかりとした言動を取ると、イラつかずに済むねえ。
ワンシチュエーションもので登場人物が少なくて、アホな行動とる奴がいないってのが
こんなに爽快だとは。
覚悟を決めて家族に遺言を残すハリウッド映画お約束シーンは、ベタでもグッときた。
羽が脱臼して飛べなくなったカモメを治療するシーンでは、
ライブリーがキュッとシメて死骸を囮にするのかと思ってしまった
汚れた自分でスミマセン。
ちゃんと助かっててちょっとほっこり。

ラスト、故郷テキサスのビーチに佇むナンシーがなんか素敵

ジャウム・コレット=セラ監督作品は、爆発的な面白さこそないものの、
いずれも堅実な作りで満足度高めではありますな。

それにしても、秘密にビーチの名称を聞くとみんなごまかすのは、
何の意味があったのやら。

くろアゲハ⑦&金の彼女銀の彼女⑥&双亡亭壊すべし① - 2016.07.21 Thu

変換 ~ 286

くろアゲハ⑦/加瀬あつし
松戸編終了。
う~む、オチがイマイチだったな。
生島と音遥がお互い勝ちを譲り合う辛気臭い展開が、なんか楽しめなかった。
そんな中、わずか3ページの出番で持っていく信愛が好き
後半は、二代目OZをアイドルに仕立てようと画策する相沢と、
デビューを賭けてのサバゲー勝負。
なんかもう別の漫画を読んでるよう
マーとか、加瀬あつしが描いてるとは思えない絵になってるし。
そして、まさかのクズ王いやクスオ参戦
…なんだけど、あんまり嬉しくなかったり。
ゲストにしては、クスオはキャラが濃すぎるんだよね。
普通に信愛が乱入する方が笑えたと思うわ。

「アタシさー、あの二人自分のペースに巻き込むために、
ヒドいことしたんだヨ。
麻美さんの髪型マネして制服着て、声色使ってウソ泣きまでしてさ。
だから逃げ出さないで、ちゃんとあのコたち最後まで騙してあげなきゃ」

金の彼女銀の彼女⑥/赤衣丸歩郎
この巻全部いらなくねーか
バーヤ好きだけど、1話使ってキャラ掘り下げるほどじゃないと思うし、
同人ネタあるあるとかマジいらん。
新ヒロインを増やす必要も、あるとは思えない。
まあでも、パー子の『登郎が誰が好きでも構わない、
自分を好きなってもらうよう頑張る』というセリフはいいね。

「さてバヤリー嬢、気になる今日の下着は綿の縞パンにいつものスポーツブラ!
実用性重視なセレクトですが、しかし『私貧乳!楽だしスポブラでいいや!』
という心の声が聞こえる様!」

双亡亭壊すべし①/藤田和日郎
月光条例を序盤で早々に脱落した私ですが、
双亡亭はとりあえずつかみはOK.。
読者に全く情報がない双亡亭をいきなりぶっ壊せとか、
主要人物が双亡亭に集っていく展開は、ワクワクさせてくれる。
青一の正体、紅の能力、そして一般人の凧葉と緑郎がどう絡むのか。

うしとらに出てきた特殊災害対策室が、本作にも登場。
父親の死を目の前にして自失している子供への対応が、キチガイすぎる
凧葉のためのシーンとは言え、さすがにむちゃくちゃだわ。

双亡亭に入ったら、壊すまで出てこれないと言う事は、
ひょっとしてそんなに長くは続かないのかな。

’16年映画上半期ベスト10 - 2016.07.19 Tue

わ、忘れてた…。

’16年映画上半期ベスト10

1位シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
2位ルーム
3位ヒメアノ~ル
4位デッドプール
5位帰ってきたヒトラー
6位オデッセイ
7位団地
8位ブリッジ・オブ・スパイ
9位海賊じいちゃんの贈りもの
10位スポットライト 世紀のスクープ

次点
マイ・ファニー・レディ
君がくれたグッドライフ
ズートピア

点数で言えばルームなんだけど、
キャップヲタとしてはシビル・ウォー1位は外せん!と言う事で。
まあ、上位4作は5点で良かったかな。
以前からだけど、つまらん映画は甘めに付けるのに、
面白い映画はどうも遠慮して付けてしまいがち。
ストレイト・アウタ・コンプトンは入れたかったんだけど、
観たのは今年でも去年の映画だったから、悩んだ結果外した

てか、去年の1位に入れとけばよかったわ…。

没後100年 宮川香山 - 2016.07.18 Mon

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祇園祭に一人背を向け淀屋橋の東洋陶磁美術館
陶芸関係は守備範囲外で善し悪しもわからないので、ここに来るのは実に十数年ぶり。
宮川香山も全然知らなかったけど、この人の作品は私なんぞでも一発で凄さがわかる

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チラシにある猫や蟹や、一部撮影OKということで撮った作品を見ていただくとわかるように、
器に立体的に精緻に細工された彫刻の数々
高浮彫(たかうきぼり)と言う技術だそうで、初めて見ましたわ。
この他にも、色々な花鳥や動物で表現された作品があって、
私にはまるでわからない陶芸作品でも飽きずに観れましたね。
と、これらが香山の前期で、後期の作品は打って変わってシンプルな焼き物。
とは言え、青磁や釉裏紅の上品な色合いは前期とのギャップがあって、
こちらも味わいのある作品群でした。

ついでに、国立国際美術館の兵馬俑展にも行こうとしたんですが、
疲れて退散
宮川香山展、意外と人がいましてね~。
まあ、あっちは10月までやってるしいいかな、と。

そんな感じの17日。

響④&夕空のクライフイズム⑨ - 2016.07.14 Thu

変換 ~ 301

響 小説家になる方法④/柳本光晴
相変わらずの響無双でクソ笑った
新人賞授賞式で自分に因縁つけてきた田中を、公衆の面前で椅子でブッ叩いたのは最高。
重鎮作家の『頭おかしい』と言うストレートな物言いにも笑ったわ。
行きたいように生きる、傍若無人な響に周囲が惹かれていくのは、
少々やりすぎな気もしないでもないけど。
まあ、作品が全てと考えればそれだけ「お伽の庭」が素晴らしい小説ということなんだろう。
田中も、「お伽の庭」を読んですっかり響に対して角が取れたし、
ニッシーなんて、響が年下と知って嫉妬丸出しになるかと思いきや、めっちゃファンになってるし。
鶴子先生が乙女のような反応してたのも、何げに笑った。

リカは遂にデビュー。
が、響に否定されて大喧嘩。
リカはどちらが芥川賞候補になるか響に宣言するも、
「お伽の庭」が芥川・直木両賞の候補になる
このトンデモな展開でリカがどう反応するか、ちょっと怖い。

涼太郎はマジでキモいな。
響の写真を部屋中に貼っつけてるのは一周回って笑えたけど。
響との未来像を語るシーンはキモ過ぎてヤバイ。

「お前、気持ち悪いな」

夕空のクライフイズム⑨/手原和憲
超攻撃木登vs超プレス鳥尾の、県央杯決勝決着。
…って、ホント美しく負けるな木登
今中はアシストこそ決めたけど、いつもながら影が薄い主人公やな。
対戦相手のキャラを掘り下げたほうが面白くなるのはわかるけど、
ちょっと主人公側が食われすぎてなんだかなーと。
望月や滝はカッコよかったし、試合自体は悪くはなかったが…うーむ。

「攻め続けろ。
――もう、それでしか勝てねぇチームになっちまってんだ。
後ろは今まで通り、俺が全部カバーする」

鮫島、最後の十五日⑧&AIの遺電子②&お前ら全員めんどくさい!⑤ - 2016.07.11 Mon

変換 ~ 304

鮫島、最後の十五日⑧/佐藤タカヒロ
鯉太郎と大山道の取り組みを見て己を取り戻した蒼希狼との一番。
まあこうなるんだろうなーとは思ってたけど、それでもやっぱり、
近年腑抜けていた蒼希狼には完勝して欲しかった
そこから再び、蒼希狼は歩き始める…という方が良かったと思うの。
鯉はなんかすげーダメージ頭に負ってるし、マジで15日目に死にそう

そして、ついに登場横綱泡影
大横綱虎城さんも認める、心技体すべてが揃った男。
…って、強すぎだろ29回連続優勝って!
幕内下位相手にボロボロになってるってのに、どう勝てってんだ。
鯉は、虎城さんが諭してくれると思ってたんだけどなあ。
虎城さんの重い言葉を聞いて尚、強情すぎるわ。
それが鮫島鯉太郎と言ってしまえばそれまでだけど。

「起きろ鮫島…ここで寝てる場合じゃねーだろ…。
こっから上は、とんでもねー力士たちが巣くう世界だ…。
そしてその頂点は、圧倒的な力そのもの…。
俺はそこで、一度カラッポにされちまった…。
けど…けどよ…また土俵でやっていこうと思える力を、
今お前が俺に注いだんだ…。もう一度、始まりをお前がくれた…。
そんあテメーが、ここでヘバってんじゃねーぞ、バカ―――!」

AIの遺電子②/山田胡瓜
人間と見分けがつかないほどに進化したヒューマノイドが存在する世界。
AIを専門とする医師、須堂とヒューマノイドの物語。

なんか、1巻より須堂(とリサ)の出番が減ってるような。
と言うか、須堂が完全に物語のスパイスでしかなくなっていて
各話に登場するちょっとアドバイスする心理療法士みたいな立ち位置。
まあ、1巻でもそんな感じだったけど、よりそうなっているのがちょっと不満。
いや、話自体は面白いけどね。
人間に近い存在で人間のような問題を抱え、やはり人間とは違った問題も抱えていて、
それを須堂が手助けするストーリーテリングは、中々に読ませる。
今回、特に良かったのは20話&21話。

リサ可愛いからもっと出番増やして山田先生

「なあリサ…。
旨い不味いでいったら、何でもロボに作らせりゃ問題ないわけだ。
でも、リサが一生懸命作ったっていうストーリーは、ロボットには作れない。
そういういろんなものをまとめて食べるのが、人間の暮らしなんだと思うよ」


お前ら全員めんどくさい!⑤/TOBI
あ、なんか飽きてきた
でも、カズミがマジ告白したっぽいので、
これで物語的には佳境に入ってきたのならいいんだけど。
感想以上(手抜き)。

「…あ、あのっ!
き…今日は…その…ありがとう…ございました」

疑惑のチャンピオン 4点 - 2016.07.10 Sun

変換 ~ 299
1993年にサイクルロードレースの最高峰〈ツール・ド・フランス〉にデビューした若きアメリカ人、
ランス・アームストロングは、勝利への飽くなき野心に満ちあふれていた。
しかしスイスの薬局で血液中の赤血球を増加させる薬を購入し、
レースで優勝した直後、激しく咳き込んで吐血してしまう。
医師から、重度の精巣ガンに冒されすでに脳にも転移していると宣告された彼は、
絶望のどん底に突き落とされる。  
過酷な大手術とリハビリを経て快復したアームストロングは、
競技生活に復帰しチャンピオンに返り咲くため、
スポーツ医学の権威であるイタリア人医師ミケーレ・フェラーリの指導を仰ぐ。
フェラーリはサイクリストのパフォーマンスを向上させる独自のプログラムの実践者だった。
こうして再出発の態勢を整えたアームストロングは、
1999年の第86回〈ツール・ド・フランス〉に乗り込み、
驚異的な快走を披露して見事に優勝を果たすが、
ガンを克服してのセンセーショナルな復活劇にかねてからアームストロングの才能を高く評価していた
スポーツ・ジャーナリスト、デイヴィッド・ウォルシュは疑念を抱く。
上り坂が苦手だったアームストロングが、
短期間のうちにこれほど飛躍的にスピードが上昇するようになったのは、
あまりにも不自然ではないかと……。  
その後も彼は無敵の快進撃を続け、2005年の〈ツール・ド・フランス〉で7連覇を達成。
しかし、その偉業と共に巧妙な手口でドーピング検査をすり抜けながら、
ウォルシュからの追及を躱し続ける闘いも繰り広げられていた。
サイクルロードレース史上に偉大な記録を打ち立てた最強のチャンピオン、
ランス・アームストロング。果たして彼は英雄か、それとも……。
(公式より)

ネタバレ有り。

ロードレースの知識はタイラー・ハミルトンの「シークレット・レース」
と、その時にネットで仕入れた情報程度。
そのタイラーは、作中で名前が1回出てきただけなのが残念。

この映画は、競技そのものよりランス・アームストロングの人間性と
彼を追うジャーナリストのデイヴィッド・ウォルシュを描いているので、
その程度の知識でも問題なかった。
ただ、その人物描写はやや物足りない
レースでは薬も脅迫も躊躇なくやる男だけど、
慈善活動では実直な表情を見せる、と言う極めてわかりやすい二面性という描き方なのは、
ちょっとあからさまなやり方だったように思う。
実際には、レースで落車したライバルを待ったりと、
紳士的な面も持ち合わせた男だったようなので、そういう部分も見せて欲しかった

この映画だと、レースでは強いけどクソ野郎でしかなかったからねえ。
もっとも、クソ野郎ぶりも物足りないんだけど
ランスを守ろうとするUCI(国際自転車競技連合)やスポンサーの悪辣さも、もう少し描写が欲しかった。
まあ、そこまでやるととっちらかってしまうか。
寝たきりの子供に見せる優しい表情のはジーンときた。
ここは、打算でないと信じたい。

ベン・フォスターは、ランス・アームストロングの良くも悪くもパワフルな人物を演じきっていて、
そこは満足。
鏡を前に、自分は白だと暗示のように言い聞かせるシーンは良かった

一方、ウォルシュはもっと物足りない
彼の著書が原作だけど、期待してたウォルシュが綿密な取材を下に追い詰めていくようなシーンは
思ったより少なかったのが、残念。
孤立して同業者が敵に回り、それでも奮闘するシーンがもっとあればよかったんだけどね。

出番は少ないけど妙にキャラが立ったミケーレ・フェラーリや、
ボーナスを払いたくない保険会社が敵に回るのは面白かった。

期待値には届かなかったものの、ある程度は満足した、という感じ。

キン肉マン55&ファイアパンチ① - 2016.07.05 Tue

変換 ~ 298

キン肉マン55/ゆでたまご
表紙のシルバーマンクソカッコいいな。
いや、将軍の肩みたいなコスとかカッコ悪いんだけど、
ゆでの画力が素晴らしい。

それにしても、オリジン会議は最高やな。
ペインやジャスティス、シルバーの格調高さや
アビスの粗暴ながら的を射た反論は、しっかりとキャラが立っているから読んでいて楽しい。
まあ、1番楽しいのは『はいそこうるさい』だけど。
全員に反発くらってうろたえまくるサイコがまた、気の毒ながら笑える。
でも、サイコはサイコである意味純粋なんだよね。
そして超影薄いカラス

シルバーvsサイコの一戦は、ターン制ではなく一進一退の攻防がしっかり描かれていて、
読み応え充分。
サイコの技ってよく見ると、クロスチョップ・モンゴリアンチョップ・トマホークチョップ・
ブルドッキングヘッドロック・ダブルアームスープレックスと、クラシックなのが多いな。
比較的新し目の技は、マグネット・パワーを使ったデスバレーボムくらいか。
輪廻転生落とし(グリム・リーインカーネーション)は、ルチャリブレのジャベ(関節技)とかにありそう。
マグネット・パワーを利用したこの技を見た将軍のセリフもいいなあ。

「目を覚ます?お断りします。
これが夢なら私は永遠に眠り続けましょう。
この覚めない眠りの果てにこそ、私たち11人が見たゆめのつづきがあるのですから」

ファイアパンチ①/藤本タツキ
生まれながら奇跡を使える祝福者が存在し、
氷の魔女によって雪と飢餓に覆われた世界。
再生能力も持つ祝福者の少年・アグニは、
炎の祝福者・ドマに妹を殺され自身も焼かれ、
全身燃やされながら復讐の旅に出る。

妹とのラブラブから一転してのダークな展開に、読者のハートを鷲掴み
ルナに萌えさせておいてアレですからね。
なんで子作りせえへんかったんや!
復讐対象が氷の魔女ではな、く魔女を倒そうとする側の人間と言うのもいい。
…んだけど、3話以降はほどほど
悲惨な展開はまあいいんだけど、変態行為に関しては、やりすぎなのはねえ。
何事も、過ぎたるは及ばざるが如しなので、もうちょっと加減して欲しい所。
それと、アグニの描写もやや物足りないかな。
後半は、サンの方が出番が多いくらいだし。
あと、1巻ラストの超展開(?)にぽかーん。なんぞこれ。
2巻の出来次第では切るかも。

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