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2015-09

10月予定いろいろ - 2015.09.30 Wed

10月鑑賞予定映画
アメリカン・ドリーマー 理想の代償
屍者の帝国
カプチーノはお熱いうちに
パパが遺した物語
ドローン・オブ・ウォー
ファンタスティック・フォー
リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード
マイ・インターン
ベルファスト71
ピッチ・パーフェクト2
白い沈黙
ジョン・ウィック
ヒトラー暗殺、13分の誤算
サバイバー
ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール
マジック・マイク XXL
メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮
アース・トゥ・エコー
エール!
機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ
アクトレス ~女たちの舞台~

……21本。予定としては過去最多かな。
うち約半数はTOHOで、この月はTOHOの1ヶ月フリーパスを作る予定という事もあって、
金銭面では楽ですな。
どれも楽しみではあるけど、突出したのはないというラインナップ。
カプチーノ~は同じ監督の「あしたのパスタはアルデンテ」が面白かったので期待。
パパが遺した物語とエール!私好みな感じの作品。
リトルウィッチアカデミアは待望の続編。
ファンタスティック・フォーはゴミみたいな評価が逆に楽しみ

10月購入予定コミック
キン肉マン52
鮫島、最後の十五日④
羽恋らいおん②
源君物語⑧
極黒のブリュンヒルデ⑮
勇午 Final②

羽恋②、鈴蘭さんいっぱい出してくださいお願いします

10月購入予定小説
コロシアム②/土橋真二郎

そう言えば、1巻読んだけど感想書いてなかったな…。

10月鑑賞予定アニメ
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)
PVがやばいくらいつまんなそう
なぜこれを観るかと言うと、夏コミの打ち上げオフ会で誰がどのアニメを観るかということになって、
私がコレになってしまったから、というだけの事。
人は忘れたいと思う事ほど、忘れさせてはくれないものですなあ。
キャラデザは嫌いじゃないし、ヒロインが巨乳(ここ重要)なのもいい。
スクライド以来の酒井ミキオのOPも、作風に合ってるとは思えないけど曲自体はいい。
しかしこの、心躍らないPVが期待感を削ぐ。

現時点での低評価をぜひ覆してもらいたいもの。
…いやマジで頼んます。
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ピエロがお前を嘲笑う 3・5点 - 2015.09.26 Sat

変換 ~ poster2
警察に出頭した天才ハッカー・ベンヤミン。
世間を騒がせ殺人事件にまで関与を疑われ国際指名手配をされた。
そのベンヤミンが自ら語りだした――
学校では苛められ冴えないベンヤミン。
ピザ屋のバイトでも馬鹿にされ、想いを寄せているマリにもまともにアプローチもできない。
そのマリのために試験問題をハッキングして手にいれようとしたベンヤミンだったが捕まってしまう。
前歴がなかったため社会奉仕活動を命じられ、
そこで野心家のマックスと知り合う。
2人にはハッキングという共通の趣味が合った。
マックスはベンヤミンの天才的な才能を見抜き、マックスの友人たちを交えて、
破壊活動を行うハッカー集団“CLAY(クレイ)”を結成する。
国内の管理システムを手当たり次第ハッキングを仕掛け、
世間を混乱させ注目を集める。
そしてクレイはライバルハッカー集団を挑発し、ついにはその正体を暴いてみせる。
さらにドイツ連邦情報局へもハッキングを仕掛け、
有頂天になっていたベンヤミンたちだったが、
ベンヤミンの仕掛けた不用意なハッキングがきっかけで殺人事件が発生してしまう。
ついにユーロポール(欧州刑事警察機構)の捜査が入り、
ベンヤミンたち自身が危険にさらされることになり、自ら出頭することにしたのだった。
しかしベンヤミンの自供はつじつまが合わない。
翻弄される捜査官たち。果たしてどこまでが真実なのか。
彼の真の目的とは――。
(公式より)

騙された!!!

と言うほどではなかった

ネタバレ有り。

オチ自体は読めなかったと言えばまあその通りなんだけど、
「してやられた感」は全くなかったな。
主人公たちの緻密な計算による「騙し」ではなく追い詰められた窮余の一策、
しかもそれが、嘘八百を並びたて
主人公が多重人格者である事を匂わせる演技力に依る所が大きいと言う。
虚実の構成が特に上手いとは思えないし、『ここ伏線だったのか!』という部分もなく、
やはりこの手の映画は驚きが感じられなければガッカリとなってしまう

連邦捜査局も頭脳がマヌケすぎる
図書館でのアレなんか、図書館を包囲すべきだろうによ。

この映画はむしろ、オチに至るまでの方が楽しめた。
誰にも相手にされない「透明人間」のベンヤミンが自身の才能を発揮させ
仲間を手に入れ、それでも根っこの部分の卑屈さが拭えない主人公の姿には、
共感は覚えないしイラッとも来るけど観ていて飽きないのは確か。
音楽や演出のCOOLさも、好きな人多そう。

インターネット空間の可視化とでも言うのか、仮想空間の映像も、
狭い電車内のイメージというのがハッカー連中の覆面の不気味さも含めて面白い。

大物ハッカーMRXがしょっぱかったのは残念

個人的には、「マインドファックスリラー」だの「ハリウッドがリメイク権を争った」とか言った
宣伝文句がマイナスだった。
期待値大きすぎましたわ。

ニワカによる2015ラグビーW杯観戦記その2 - 2015.09.24 Thu

感動の南アフリカ戦から中3日でのスコットランド戦。
ここで更なる金星を上げれば予選突破は確じミス多すぎるわ!!
もうイライラしっぱなしでしたわ。

ラグビーのようなコンタクトスポーツで中3日となれば、
動きのキレがないのは仕方ない所だけど、
前半、自陣での反則を繰り返しその度にPGを与え得点を許す展開には閉口。
前半は健闘、後半でヘロヘロになって突き放されるって、4年前に見たな…。
スコットランドはPGで確実に加点していったけど、
日本はPGとラインアウトの判断がブレブレだったように感じたなー(ニワカ視点)。
五郎丸も南ア戦とは打って変わってキックの精度悪かった。

南ア戦で見せたドライビングモールからのトライや、
前半終了間際の五郎丸のタックルには燃えた
ものの、
とても後半で修正が効くとは思えなかったねえ。
案の定、後半は一方的な展開となりガス欠も手伝って完敗
4トライ以上のボーナスまで取られ、おまけに日本は勝ち点0と、
予選突破がかなり厳しくなってきた。

負けてもいい(よくないけど)から、我々素人にも面白い試合を見せてくれ。

舘ひろしのたどたどしいコメントには苦笑
もう完全におじいちゃんや。ある意味面白かったから勝ち点1

日テレ実況は試合中のくだらんプロフィール紹介や
魂の○○!』とかのクソ寒い過剰表現やめれ
勝ち点マイナス10じゃぼけー。

死んでも負けない/古処誠二 - 2015.09.23 Wed

変換 ~ 264

戦争小説で知られる古処誠二が描く本作は、20世紀末を舞台とし、
口を開けば大戦中のビルマでの活躍を自慢し、
家では暴君として振舞う祖父・武也、
語り手であり暴君の祖父に従ううち心ならずも自立心が芽生えてしまい、
しっかり者になってしまった16歳の孫・哲也

その父・道也の3人家族をメインに据えたコメディタッチの家族小説

美人には弱いが家族に対しては容赦なく、感謝も謝罪も口にせず、
何度も何年も戦時中のあらゆる自慢話を口にする武也のビルマ語りを主軸とし、
このビルマ語りが微に入り細を穿ちさらにグロい
自分は世界最強分隊にいただの、どこまでが真実かはともかく、
戦争というものを楽しそうに自慢話にする老人と言うのは、
フィクションとしても意外と珍しい気がする


その自慢話を何年も聞かされてる哲也の、
地の文でのツッコミやスルースキルが笑いを誘う
祖父の罵詈雑言を右から左に聞き流しながら、
ガールフレンドの京子ちゃんとの未来を夢想するシーンは面白すぎる。
そして笑わせながら、戦争の理不尽さや世代間によるギャップを巧みに描いているのは、
さすが古処誠二と思わせる。

終盤は泣かせる展開かな?と思ったけど、
武也は絶好調(京子ちゃんに丸め込まれるものの)で幕を閉じるのも良かった。

ページ数も少なく気楽に読めるので割とオススメ。

「僕はときどき思う。いくら年をとっても人の性分は変わらないのだと。
人はただ年とともに演技力を身につけるのだ。
落ち着きや思慮深さも見せかけにすぎない。
せこい人間は死ぬまでせこいし、みみっちい人間は死ぬまでみみっちいのである」

ニワカによる2015ラグビーW杯観戦記その1 - 2015.09.20 Sun

jhhhyy.png

映 画 化 決 定

と言えるほどの、あまりにも劇的な大金星
ラスト1分3点差、同点狙いのPGと言う安全策でなく、
逆転の可能性があるスクラムからのトライを狙う、
リスキーでも勇気ある選択にはクソ燃えた。
トライの瞬間には超ニワカのくせに思わず泣きましたわ。

とにかくこの試合、つまらないミスがほとんどなかった(と思う。ニワカ視点)おかげで実に楽しめた
前回のW杯では私の記憶する限り、ボールハンドリングの拙さやタックルのヘボさが印象的だったのが、
この試合ではノックオンがほとんどなく低く鋭いタックルが効果的に決まり、
そして何より最後までスタミナ十分で戦い抜いたのが素晴らしい。
前回大会フランス戦は、前半は健闘していたのに、
後半はガクッと動きが止まっていいようにやられたから、
前半どれだけ拮抗しても正直後半はそのフランス戦が頭をよぎったくらい。

開幕戦ということを差し引いても、イングランドvsフィジーは両チームミス連発で
グダってただけに、この試合の良さが光る。

番狂わせがめったにないと言われるラグビーでこの歴史的勝利
これはつまり、日本がそれだけの実力がついたと言ってもいいのかもしれない。
次戦スコットランド戦は日程的に厳しいだろうけど、ベスト8狙って欲しいですわ。

関係ないけど、キッカーってイケメン枠なんだろうか
五郎丸もそうだし、南アとイングランドもイケメンだったのでなんとなく。

さらに関係ないけど、イングランドにジョナサン・ジョセフって選手がいて笑った

カリフォルニア・ダウン(2D字幕) 4点 - 2015.09.19 Sat

変換 ~ 260

自然災害に襲われた時、世界中の誰もが真っ先に想うのは、家族のこと。
レスキュー隊でパイロットを務めるレイも同じだった。
ネバダ州に巨大地震が発生、全力で救助活動を行うなか、
今度は妻と娘のいるカリフォルニア州に激震が! 
倒壊寸前の高層ビルの屋上から間一髪で妻を救ったレイは、
娘を助け出すためにサンフランシスコへ向かう。
だが、最悪の事態はこれからだった―。
刻一刻と“その時”が近づくなか、
レイは生きて再び最愛の娘を抱きしめることが出来るのか?
(公式より)

ネタバレ有り。

娘のゆっさゆさ揺れる巨乳に目が釘付けで、
4DXならこの揺れにも対応するのだろうか
とくだらないこと考えながら観てたのは秘密。

カメオ出演のモンスター上司を除けばサンクタム以来のヨアン・グリフィズが、
サンクタムの時同様の絵に描いたようなクズ役で泣けた。おお、もう…。
主人公の元嫁の再婚相手ということで嫌な奴なんだろうな~と思ってたら、
義理の娘ブレイクに対し『仕事にかまけて子供を作る暇がなかった』と、
優しい眼差しを向ける姿に『お、いい奴やん!』と喜んだのも束の間、
逃げる途中動けなくなったブレイクを見捨て、
更には他人の避難場所をぶんどって死なせると言うヒドイ描写。
死ぬときはプチっと潰されてあっさりと

あ?ストーリー?
そんなもんよくあるディザスタームービーですわ。
とは言え、あらゆる建物の破壊ぶりはとにかくド派手で、映画館の大スクリーンで観る価値あり。
ヘリ→車→セスナ→パラシュート→船と、移動手段を次々に変える所は割と面白い。
セスナは空中で乗り捨てなのはどうかと思うが。
しかし、主人公はレスキューなんだから、
娘のもとへ行く途中でもっと人々を助けて欲しかったなあ。
AT&Tパークで避難させたくらいなんだよね…。
レスキューらしい活躍が、地震と関係ない冒頭の救出シーンのみって。
まあでも、ロック様はこの手の映画がよく似合うからいいか。

パーフェクトワールド①~② - 2015.09.14 Mon

変換 ~ 260

インテリアデザイナーの川奈つぐみは、数年ぶりに再会した高校時代の初恋の人、
鮎川樹との再会を喜ぶが、樹は車イスに乗る障害者となっていた。
最初は樹との距離を測りかねていたつぐみだったが、
「今」を必死に生きる樹に惹かれていく。

と言う、健常者と障害者の恋を描く本作
少女漫画はラブコメを好んで読む私には珍しい、シリアス系作品。
1巻は脊髄損傷となってから1人で生きていくことを決めた樹につぐみが寄り添い、
2人が結ばれるまでを描き、
2巻では樹を懸命に支えようとするつぐみに、
周囲から有形無形のプレッシャーが掛かっていき、
それが更に無理を重ね徐々に破綻が迫っていく。

お、重い
でも、しっかり取材しているらしいのとメイン2人に嫌味がなく、
絵柄のおかげも相まってか重いながらも爽やかさも感じられ、
つぐみの健気さとそんなつぐみに応えたい樹の想いは、
おっさんながら読んでてキュンキュンくる(キモい)

脇役では、彼氏が車イス障害者になってしまったポジティブJK舞花ちゃんの
パワフルさが可愛くて好きよ。
つぐみと初対面で牽制どころか超攻撃的な長沢さんはこえー

個人的にカマセキャラは必要ないと思うけど、
話広げるためにはやむを得ないんだろうなー。

とは言え、今後も楽しみにしてますよん。

「川奈といると楽しい。すごく幸せを感じる。
だけど感じれば感じるほど、想像する。
歩ければ出来たはずのことを、歩ければ一緒に見れたはずの景色を。
おまえにしてやれることがあまりにも少なくて、辛くなる。
俺は、歩きたい。死ぬほど」

気が向いた時だけ書くデレマス感想22話 - 2015.09.13 Sun

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ついにやってきた秋フェス。
アーニャが実に美しい
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しかし卯月&未央はNG不参加のため裏方に回ることに。
変換 ~ HQtrTAK
…って、全体曲あるのにどういうことだよ
夏樹やウサミン、果てはエピソードがなかった小梅まで加入してるのに、
オリジナルメンバーの2人がハブられてるとかプロデューサー酷過ぎ。
夏樹なんて衣装似合ってないのに!(関係ない)
卯月を闇落ちさせるにはステージに立たせない方が効果的ってことなんだろうけど、
いくらなんでも強引すぎやしませんか。
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そして怒涛の止め絵!止め絵!止め絵!
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GOIN’!!!すら止め絵とか、ライブ回でこれってやる気あるんですかね…。
美波は申し訳程度に動いてたけど、
凸レーションとCANDY ISLANDはま た か 
この2組に恨みでもあるんか。
変換 ~ 3a9b3c10変換 ~ f7919857
恒例のダウンキタ━(゚∀゚)━!
はいはいダウンダウン。
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プロデューサーの指示でクローネとトライアドプリムスの順番を入れ替え、
場をつなぐためCPメンバーがトーク。
李衣菜のエアギターに笑った
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緊張する奈緒と加蓮にアドバイスする我らが本田リーダー
いやいや、そこはそれこそ2人よりキャリアを積んでる凛がやるべきでしょ。
そうしてこそ、3人の絆と凛の頼れる部分が描けるだろうに。
↑で卯月が裏方なのは闇落ちのためと言ったけど、
未央が裏方なのはあっちこっちの顔出させてアドバイスさせるためなんじゃないかというのは、
穿った見方だろうかと思うんだけど、
変換 ~ light.dotup.org237893
こんなメッセージにまで名前入れるくらいだからなあ…。
今回の未央は頑張ってるんだけど、
ワタシ的にはでしゃばりすぎに見えて正直ウンザリ。
なんでもかんでも未央に言わせないと気が済まんのかい!と言う。
変換 ~ 94bf9523
関係ないけど、加蓮って後頭部のクロワッサン外したほうが絶対に可愛い
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ようやく動きまくった
曲と言い衣装と言い、凛は明らかにNGよりTPの方が似合う
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クローネはカット
は?
変換 ~ 1441985052228変換 ~ 1441985140958
ついに卯月崩壊
マジでロボになっとる…。
1話の輝く笑顔で努力する卯月はどこ行ったんや…。
あと、凛の『私のせい?』『卯月どうしたの?』が地味にイラッとくる
『私のせいだ』じゃなく『私のせい?』という言い方はなあ。
そりゃ『そうだよ』とは誰も言わんだろ。
卯月どうしたのは、お前卯月が心配で来たんじゃないのかよ
ライブ前後のプロデューサーとのやり取りなんか、
普段なら正妻!正妻!と喜ぶところなのに、
20話以降凛の株下がりまくりで全然嬉しくなかった
よ…。

ここ3回、肝心の本筋に入ってつまらなくなるとかどうなってんの
ライブは省エネ、キャラが脚本の都合で動いてるのが見え見えだし。
残り話数考えると、ラブライカ回と蘭子回は無いんだろうなあ…。

ヴィンセントが教えてくれたこと 5点 - 2015.09.11 Fri

変換 ~ 527
アルコールとギャンブルに溺れるちょい悪オヤジのヴィンセントは、
ひょんなことからお隣に引っ越して来た、
いじめられっ子オリバーの面倒を見ることになる。
小学生相手に容赦なく毒舌を連発し、行きつけのバーや競馬場にも連れ歩き、
ヴィンセントはオリバーに注文の仕方、オッズの計算方法、
いじめっ子の鼻のへし折り方など、一見ろくでもないことを教え込んでいく。
最初は最悪だと思っていたオリバーだが、
ある日ヴィンセントが介護施設に立ち寄り、
認知症の妻に愛おしげに接する様子を目の当たりにする。
気難しい老人と気弱な少年の間にはいつしか奇妙な友情が芽生え、
2人のささやかな冒険の日々が始まった―――。
(公式より)

偏屈ジジイと少年の年の差を越えた友情、と言う、言ってしまえばベタなテーマ。
流れ自体は意表を付くものもなく、いたってシンプル。
と言うか、割と早く仲良くなってそれにびっくり
ラストの発表会なんかおいおいこんなんで俺を泣かせようったってごめん泣いた
わかっちゃいるけどアレは泣けるわ…。

ベタだのシンプルだのと言っても、押さえる部分はしっかり押さえている。
ヴィンセントとオリヴァーのやりとりは実に楽しいし、
クズのように見えてもちょっとした思いやりや妻への深い愛情を見せるヴィンセントは、
とても魅力的。

ただ、言う程嫌われ者な描写はなかったし、ライフスタイルはめちゃくちゃで
借金まみれではあるものの然程クズでもなかったな。
『オレのマネをするな』はよかったねえ。

その巨体を活かして笑いを取るメリッサ・マッカーシーが、
息子のために奮闘するシングルマザーを好演。
ナオミ・ワッツは腹ボテの「夜勤の人」と言う、
珍しく汚れなキャラを演じて笑わせてくれた

オリヴァーはすましたおとなしめな子供なんだけど、
ヴィンセントと行動していくにつれハジけた行動をとるようになり、
特にヴィンセントとダンスするシーンや
いじめっ子をやっつけた掌底アッパーを得意げに披露するシーンが
コミカルかつ可愛らしく面白い。

借金問題がうやむやになって終わってしまったのが気になったけど。

さよならは明日の約束/西澤保彦 - 2015.09.09 Wed

変換 ~ 262

長身で大食い、本好きエキゾチック美少女・エミールこと日柳江美(ひさなぎえみ)と、
ジャンク映画フリークの草食系男子・柚木崎渓(ゆきさきけい)が、
喫茶店ブック・ステアリングを舞台に日常の謎を解く。

と言いたいとこだけど、ブック・ステアリングは4話中2話しか登場しないし、
エミールの本好き設定や柚木崎くんのジャンク映画好き設定も、
生かせている話もあればそうでもない話もあり、設定の扱いが妙な感じ。

第1話「恋文」は、エミールとお祖母ちゃんが、
数十年前の手紙に書かれたミステリー風味の告発文の謎を解く。
せつない真相がいいですな。
第2話「男は関係なさすぎる」、ここで同じクラスでありながら声すらかけたことがなかった
エミールと柚木崎くんが、ブック・ステアリングつながりで仲良くなる。
ここでの謎は、ブック・ステアリングのマスター・梶本さんが、
36年前の中学時代に聞いた女性教師・与芝先生の『男は関係ないでしょ、まして中二の男の子が』の一言。
与芝先生自身がオチの伏線になってたのが上手い
こういうの好きよね西澤保彦。
第3話「パズル韜晦」は、柚木崎くんがクラスメートの恵鶴くんに、亡くなったお祖父さんが
書きかけのまま遺した推理小説の解決編を考えて欲しいと依頼され、エミールと推理する。
本人のデビュー作「解体諸因」をネタにしてて笑ったw
第4話表題作「さよならは明日の約束」は、梶本さんの同窓生屋鋪さんが語り手で、
卒業アルバムに載っている寄せ書きに書いたはずのメッセージがないことを知り、
ブック・ステアリングでたまたま居合わせた柚木崎くん&エミールとともに謎を解く。
この話自体は『ふーん』って感じだったけど、ラストでニヤニヤさせられたわ。
いわゆる「甘酸っぱい」ってやつですな。

全体的にはイマイチ読み応えに欠けた感アリ
優等生的なややおとなしい出来と言うか。

「どうぞ、上がって。あ、気がねしなくてもいいよ。
いま、家には誰もいないから」
ちょ。気がねしなくていい、って、いや。絶対、逆でしょうそれは。
家族がいてくれたほうが、こちらは変な緊張をせずにすむんだが。
これは、こ、困った。冬だというのに、嫌な汗、かいてきた。

プロフェッション/今野敏 - 2015.09.07 Mon

変換 ~ 265
なんかスッカスカじゃね

もともと読みやすい文体の作家ではあるけど、
ものすごーく薄く感じるくらいあっという間に読み終わってしまった。

警視庁の異能集団・STシリーズ4年ぶりの新作は、
連続誘拐事件の被害者たちにかけられた「呪い」の謎に挑む

「呪い」ということで、またトンデモなネタを…と思ったけど、
ああそういう事ねと納得。
ただ、確実な死があるわけではなく、
大学の研究室での人間関係が動機ということもあって、
全体的にこぢんまりとした印象。
サイコパスが犯人、というのも今更感が。

STメンバーの出番の偏りも相変わらず
青山はプロファイラーと言う役どころと本人のキャラもあって、
1番出番に恵まれてるよなー。
次にリーダー赤城。
翠は紅一点&お色気担当。
黒崎と山吹なんて、いてもいなくても大して変わらん扱いだもんなあ。
黒崎は毎回、匂い嗅いでるだけじゃねーか。

このシリーズは最初の3作は内容が濃く読み応えあり、
その後の各メンバーにスポットを当てた5作も面白かったんだけどねえ。
それ以降が微妙な出来で、今回も残念ながら微妙でございました。



つーかもっと翠の出番増やしてお願いします

「私の脚や胸の谷間を、世田谷署の刑事たちに見られるのが悔しい?」
「そんなんじゃない。捜査にふさわしい服装があるだろうってことだ」
「私の閉塞感を与えると、ぶち切れるわよ」

ギンカムロ/美奈川護 - 2015.09.06 Sun

変換 ~ 260

幼い頃、両親を花火工場の事故で亡くした高峰昇一。
高校卒業後、東京でフリーター暮らしをする昇一のもとに祖父・伊織からの連絡があり、
4年ぶりに帰郷。
事故を機に地元の山越神幸祭の奉納花火を他社に譲り、
祖父自身も花火を打ち上げることをやめてしまった「高峰煙火」。
そこには修行中の女職人・風間絢がいた。
昇一は過去と向き合いながら、花火の世界へと入っていく。

主人公がヒロインと出会いヒロインに振り回されながらも
市井の人々に関わっていくうちに成長し、
やがてヒロインの過去に迫り問題を解決していく。

ってパターンばっかやなこの人
ヒロインとの恋愛面がロクにないのもですな。

お仕事小説を書くにあたって、
毎回しっかり取材してるらしくその描写には説得力は感じるし、
語り口やキャラ描写も悪くない。
安定感はあるけどまたこのパターンかとも思ってしまうのよね。

とは言うものの、
地方都市の因習・閉鎖性と奉納花火と言う伝統行事、
四代目とは言え素人同然の昇一や絢をはじめとする未熟な職人達の奮闘、
伊織の想い、絢の想いと、上手くまとめていて、読み応えはなかなか。

細かいことだけど、地の文では風間絢が「風間」表記なのは
女性キャラとしては珍しい気がする

女性キャラって大抵、地の文ではファーストネームだから、なんとなく気になった。
そんだけ。

今のところは作家買い出来る人だけど、
次回作ではもう少し変化が欲しいですな。

「あの花火は、永遠です」

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