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topimage

2012-04

魔法使いの夜 4点 - 2012.04.30 Mon

変換 ~ 103

型月世界の、細かい設定まで把握してないのはいいのか悪いのか

発表から4年、ということを考えると不満の方が強い
最終的に謎やら伏線やら色々放置なので、消化不良気味。

ビジュアル面や音楽は素晴らしいの一言。
立ち絵はいくつもパターンあるし、1枚絵も差分多し。
何より、こやまひろかずの描くキャラクターがとても魅力的
音楽はサントラ欲しくなるレベル。

反面、演出はやりすぎてウザさすら感じた
戦闘シーンは良かったんだけど、
おでん食べるとかどうでもいいシーンでも動かしまくるのは勘弁。

ストーリーは面白かったものの、前述したように消化不良気味、
その上ボリューム不足だったなあ。
割合的に日常パートの方が多いのは、個人的には不満。
奈須きのこの書くコメディは、正直あんまり面白くないのよ。
日常会話自体が、Fateの頃からいまいち好きになれなくてねえ。
文章のクドさがそう思わせるんだろうかね。
番外編のファラオと神父のダジャレには、不覚にも吹いてしまったけどっ。
戦闘パートの廚二満載文は好きよ

艶っぽい話が全っ然ないのはいかがなものか。
同居ものでラッキースケベすらないのは、ある意味感心したわー。

戦闘は、有珠Vs橙子が1番面白かった。
裏の読み合い騙し合いが自分好み。
ラストバトルは草十郎に ( ゚д゚)

お気に入り順
有珠>青子
おっぱいの差で青子と中盤までは思ってたんだよねー。
草十郎に対する態度の微妙な変化が可愛くて。
デレまでは行かないけど、物腰がすこーし柔らかくなったり頬を染めたり、
ちょっとした変化が普段が無愛想なだけにより輝きを増す。
マイ天使可愛いよマイ天使。
うたた寝CGは美麗すぎる

やや劣るとは言え、青子も負けずに可愛かった。
最初はもう少し冷静な部分が多いかと思ったら、
意外とコロコロ表情が変わって、すぐ好感もてたな。
なんだかんだ言って結局お人好しなのも、いいね。
魔法発動した時の青子は、かっこよかった。
8a2c9d97dab2308fe0d79555fb63d022.jpg
このCGの青子のおっぱいがとっても柔らかそうでGOOD!

ふたりとも、外出着がオシャレなのもよかったね。

もうひとりの主人公である草十郎にどうにも感情移入できなかったのが、
1番の不満点。
このへんは完全に個人差なので、これは私だけかも。
Fateの士郎と比べればイラつく部分はなかったけど、
強く共感する部分もなく、どうにも好きになれなかった。
具体的にどこと言われると、上手く説明できないんだけど…。

続編出るとしたら何年後?
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サントラ2種 - 2012.04.29 Sun

変換 ~ 101
WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK ~introductory~
‘&’-空の向こうで咲きますように-サウンドトラック


WA2は、正直introductoryよりサントラ第2弾closingと第3弾setsunaの方が
圧倒的に聴きたいので、あんまりねえ。
ボーカル曲は、シングルと上原れなのアルバムでさんざん聴いてるしね。
届かない恋なんて、iTunesに3曲入ってるぜ…
POWDER SNOWとTwinkle Snowそれぞれのピアノバージョンは良かった。
…まあゲーム起動すれば聴けるんだけど!

変換 ~ 102
サントラジャケ裏は千晶。
introductoryなんだから、こっちの千晶よりあっちの千晶の方が…。
どうせサントラなんて、プレイした人しか聴かないんだろうし。

&はゲーム本編は微妙でも、音楽は良かったので購入。
OPED共にいいねえ。
いとうかなこはシュタゲ以来、すっかりお気に入り。
&バージョンのAmazing graceもかなーり良かったんだけど、
「味村のり」の名前で雰囲気台なしや

関係ないけど
変換 ~ 104
Amazonで予約してたのすっかり忘れてた比翼恋理のだーりん。
GW中にやるかなあと思うものの、積み小説が40冊に届いてしまったのが問題。
いやマジどうしよ…。

氷菓 第1話「伝統ある古典部の再生」 - 2012.04.24 Tue

ホータローのイケメンぶりに、違和感通り越して吹くw
もうちょっと、茫洋としたタイプと想像してたもので。
えるは可愛くて良い。

Aパートで原作最初のエピソード、
Bパートで短篇集「遠まわりする雛」の1エピソード、「やるべきことなら手短に」。
という構成なので、氷菓、愚者、クドリャフカ、雛を
時系列に組み合わせて放送
ってことかな。

しかしまあやっぱり地味ね
アニメらしい演出入れて視覚的な効果を出してるけど、個人的には滑ったかな、と。

動かしすぎなのも、気になったなー。
京アニらしいと言えばらしいんだろうけど。

あと、ホータローの台詞に声がつくと、余計イラッっとくる
原作でも、ホータローのキャラ自体はともかく、
10代らしくない口調が苦手…というか嫌いなのよね。

謎解きそのものは、氷菓はこんなもん。
氷菓はあんまり面白くないから、早いとこ愚者に行って欲しい。
愚者は愚者で女帝嫌いだけどw、女帝のビジュアルを観たくもある。

捜査官X 4点 - 2012.04.23 Mon

変換 ~ 050
そのあまりにも奇妙な事件は、山奥ののどかな村で起こった。
強盗事件が発生し、犯人2人が犯行現場で謎の死を遂げたのだ。
事件を担当する捜査官シュウは、死体を調べるうちに、
彼らが指名手配中の凶悪犯であることを知る。
当時、事件現場には、製紙工場に勤める職人ジンシーが偶然居合わせており、
彼の必死の応戦により、2人はあえなく死亡したのだという。
正当防衛の末に犯人を撃退したジンシーは一躍、村の英雄となった。
"何故、平凡な男が、たったひとりで凶悪犯を倒すことができたのか―。"
シュウは入念な検視や現場検証を重ねるうちに、これは正当防衛ではなく、
致命傷を意図的に狙った殺人ではないか、と疑念を抱く。
常人離れした知識、直感、想像力を駆使し難事件解明に挑むシュウは、
やがてジンシーの隠された過去、さらには村全体をも脅かす驚愕の真実へと辿りつく…。
だが、そこには彼自身の運命さえ狂わす、予期せぬ事態が待ち受けていた―。
(公式より)

「捜査官X」というタイトルなので、金城武による推理ミステリーなのかと思ったら、
原題が「武侠」の思いっきり香港アクションだったでござる。
もちろん、推理要素はありましたよ。
金城武演じるシュウは、医学的アプローチや家の荒らされ方から
何があったかを推理していくんだけど、
その推理が行き過ぎて妄想の領域にまで達するのは笑った。

このサスペンスタッチなミステリーは、
ジンシーの正体が露見するところまでで終了なのが残念。
序盤の一風変わった雰囲気は中々魅力的だったので、もっと見たかった。

とは言え、ドニー・イェンのアクションは流石に見ごたえあり。
二刀使いの女刺客との戦いがカッコよかった。
パルクールもかっけえ。
ラスボス強すぎ。
最後は戦わずに終わったほうが綺麗だと思ったけど、
俳優がクンフー第1世代のジミー・ウォングなので、見せ場を考えてもまあアリか。

ラストバトル、シュウ得意の針でジンシーの逆転劇をサポートするんだろうなーと予想したら、
差した針に落雷があたって終了って!

期待してた方向性ではなかったものの、楽しめました。

ザ・レッジ 12時の死刑台 4・5点 - 2012.04.22 Sun

高層ビルから身を投げ出そうとしている一人の男がいた。
彼の名はギャビン。
通報で駆けつけた刑事のホリスは、窓から身を乗り出しギャビンの説得にあたる。
だが、ギャビンは「自分の意志ではないが、僕はここから飛び降りなければならない。
自分がやらなければ、他の誰かが死んでしまう。」と、苦しげに告白する。
ホリスは、説得をしながらその原因を探ろうとするが、
ギャビンの口から語られ始めた真相は、衝撃的なものだった――――。
ホテルで働くギャビンは、自宅から仕事場に向かうバスの中で
同じアパートに住むシェーナを見かける。
改めて見る彼女の姿は着飾っていなくとも艶やかな美しさがあり、
ギャビンはしばらくの間目を奪われてしまう。
だが声は掛けられずそのまま仕事場に赴くが、そこに新人としてシェーナがやって来る。
それがきっかけでギャビンとシェーナは親しくなり、互いを意識するようになる。
だが、シェーナにはジョーいう夫がおり、ジョーは二人の間を疑っていた。
そしてついに一線を越え、激しく愛し合うギャビンとシェーナ。
その証拠を掴んだジョーは、愛する妻が乱れる姿を目の当たりにして冷静さを失い、
驚くべき行動に出るが…。
(公式より)

限定公開ゆえか、チラシもパンフもなし。

ネタバレ注意

実のところ、然程期待しないで観に行った。
真相自体は別段意表をついたものではないけど、
強い信仰心を持つジョーと神を信じないギャビンの対比が上手く、
かつてジョーに救われ恩義と共に勁い威圧を感じるシェーナの心理も、
よく描けていたと思う。

1番印象に残るのは、やはりジョーだね。
過去に神に救われたと信じるジョーがとても不気味で、
狂信と言っていいのか微妙なラインがイイ。
一応イケメンの部類に入るパトリック・ウィルソンの、
でこっぱちさが余計に不気味さを際立たせるのよね。
役によっては太り気味だったりするけど、今回はスリム。

二人の子供がいながら実は先天的に不妊だったと知って苦悩し、
愛する妻を信じられなくなったホリスと、
愛する人のために今まさに死を選ぼうとするギャビンの関係も面白い。
結果として、ホリスの方こそがギャビンに救われたという…。
『「愛してる」と伝えるんだ』『「愛してる」と伝えてくれ』は、めっちゃよかった~。

シェーナの境遇は気の毒だったとは言え、同情できるかというと…。
少なくとも、ジョーを一方的に責められないよね。
ギャビンのゲイの友人、クリスとのハグはちょっとキた。

望外の良作でした。

ちょんまげ、ちょうだい ぽんぽこもののけ江戸語り/高橋由太 - 2012.04.22 Sun

変換 ~ 049

徳川家康の影武者にして、“ちょんまげ、ちょうだい”の異名を持つ
暗殺者・相馬二郎三郎の孫、美貌にして貧乏の剣士相馬小次郎が主人公のシリーズ全3巻。
凄腕の剣客でありながら、4代将軍の太平の世では妖(あやかし)退治の仕事も減り、
ぽんぽこという普段は美少女で玉子焼きに目がない狸の妖を連れ、
口入れ屋の仕事で糊口をしのいでいる。

偽の“ちょんまげ、ちょうだい”と柳生のお家騒動に巻き込まれる1巻は、結構面白かった。
2巻のタイトル通り、戦国BASARAな戦国オールスターになる2,3巻が、あまり面白くなかったよ。
風呂敷広げてキャラも沢山出してる割に、扱いがぞんざいだったりあっという間に退場だったりと、
見せ場が残念すぎる。
長曾我部元親、武田信玄、上杉謙信、真田幸村、柳生十兵衛、柳生宗矩、丸橋忠弥、雑賀孫一、
源義経、本多忠勝等、(戦国以外もいるけど)ぞろぞろと出てきたんだけどね。
どの人物も、虚実の入り混じったエピソードが語られたのに。うーん。
黒幕が安倍晴明なのも、今更ベタすぎてなんとも。

肝心の主人公の小次郎が、ドンドン見せ場が少なくなっていったのも残念だった。
天然ボケで常にマイペースなぽんぽこが楽しいキャラで、
小次郎との掛け合いが面白かっただけにもったいなかった。
もったいないと言えば、丸橋弥生の扱いも。
男装の麗人という、美味しい設定が生かせてなかったなあ。

ちょんまげ、ちょうだい  ぽんぽこ もののけ江戸語り (角川文庫)ちょんまげ、ちょうだい ぽんぽこ もののけ江戸語り (角川文庫)
(2011/11/25)
高橋 由太

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ちょんまげ、ばさら  ぽんぽこ もののけ江戸語り (角川文庫)ちょんまげ、ばさら ぽんぽこ もののけ江戸語り (角川文庫)
(2012/01/25)
高橋 由太

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ちょんまげ、くろにくる  ぽんぽこ もののけ江戸語り (角川文庫)ちょんまげ、くろにくる ぽんぽこ もののけ江戸語り (角川文庫)
(2012/03/24)
高橋 由太

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第九軍団のワシ 4・5点 - 2012.04.20 Fri

変換 ~ 050

西暦120年、ローマ帝国はブリタニアへの侵略を進めながらも、
北端地域に君臨するカレドニアの部族の抵抗に手を焼いていた。
ローマ軍最強といわれる第九軍団の兵士5000名はフラビウス・アクイラ指揮の下、
黄金の【ワシ】を掲げてカレドニアに進攻したが、
霧の中で忽然と姿を消し、再び帰ってくることはなかった…。
激怒したローマ皇帝ハドリアヌスは、ブリタニア人の南下を防ぐため防壁の建設を命じる。
“ハドリアヌスの長城”と名付けられたこの防壁はやがて、
ローマ帝国の支配圏における最北端の境界線 ―“この世の果て”と呼ばれるようになる。
それから20年後、誇り高きローマ軍人として成長したアクイラの息子マーカス・アクイラは、
父の影を追うようにブリテン島の南西部に位置する小さな砦に赴任する。
赴任して間もなくのある夜、先住民族に砦を襲われ勇猛果敢に戦ったマーカスは、
その功績を称えられたものの、足に重傷を負い軍人生命を絶たれてしまう。
生きる目的を失い、絶望の淵に追いやられたマーカスは、
伯父の屋敷で傷を癒しながら憂鬱な日々を送っていた。
ある日、マーカスは観戦していた剣闘試合で、奴隷戦士のブリタニア人青年エスカの命を救う。
エスカは命の恩人であるマーカスに忠誠を誓い、奴隷として仕えることになる。
そんなとき、ブリテン島北端の神殿に【ワシ】があるという噂を聞いたマーカスは、
父の汚名を晴らすため、また自らの生きる誇りを手にするため、
エスカを従え、危険な北の荒野へと【ワシ】を取り戻す旅に出る。
果たしてマーカスとエスカは、消えた父と5000名の兵士の謎を解き明かし、
【ワシ】を取り戻すことができるのか?
想像を絶するほど広大で厳しい荒野で、2人を待ち受ける真実とは?
(公式より)

冒頭のナレーションでハドリアヌス帝の名前が出てきて吹いた
テルマエ・ロマエと同年代の話だったのか・・・。

原作未読。
題材が「消えた第九軍団5000人の謎」という、歴史上のミステリーに惹かれて鑑賞。
・・・別にこの謎がメインというわけではなかったのよねー。
激しくネタバレすると、単純に辺境の蛮族との戦いで全滅しただけだったしね。
とは言うものの、期待とは違ったベクトルで面白かった。

CGを一切使わないので、戦闘シーンは迫力と重厚感があり見ごたえ十分。
歴史ものらしい空気感・生活感もうまく出ていたと思う。
ラストの戦闘で、マーカスの父親の元部下たちが集うシーンがかっこよかったなあ。
死にそうだったマーカスが突然元気になったのは笑ったけど。

主役二人、マーカスとエスカの関係も、主人と奴隷らしくベタベタなりすぎず、
それでいて信頼感を築いていくのがよかった。
描写不足と言えないこともないけど、二人の背景を考えると、そこまで不足でもないかな。
最後の二人のやりとりは、ニヤリとさせられた。

マーク・ストロングは、どこで出ているのか最後までわからなかった
パンフ読んでようやくわかったよ。
髪とヒゲがあると、別人だな・・・。

バトルシップ 4点 - 2012.04.19 Thu

変換 ~ 051

公式のあらすじがクソ長いので割愛
まあようするにエイリアンとの海戦。

予告は酷くないっすか。
海に潜んでたとか海からやって来たとか言ってるけど、
宇宙から飛んできて海に墜落しただけだぞ。
宇宙戦争のトライポッドみたいに、昔から潜んでたのかと思った・・・。

・・・それはともかく、意外に面白かったですよ。
この手の映画によくあるツッコミどころは、無論満載だけど!

vsエイリアンで「海戦」なのがまず新鮮で、
特に、レーダーが使用不能になって十全に能力を発揮したとは言えないものの、
イージス艦の戦闘が見れたのが良かった。
津波ブイを利用した索敵は、原作のボードゲームらしさが出てたね。

がっかりしたのは、強艦隊の大半がエイリアンのバリアでハブられた事
バリア内に残った3隻のイージス艦も、2隻は速攻でやられたし。

終盤、戦艦ミズーリを動かすくだりで、引退した老兵達が映し出されたシーンは、
カッコイイけど笑ってしまった
AC/DCのThunderstruckはめっちゃテンション上がった。

エイリアンのビジュアルが人間ぽいのは、個人的にはグッド。
触手系はお腹いっぱい。

エイリアンの攻撃する相手の識別が、いまいちよくわからなかったな。
自分たちを攻撃したり、武器を持っている相手を攻撃したりするっぽいけど、
その割に道路の橋桁を攻撃対象と認識してぶっ壊してたしね。
退役したミズーリに燃料と実弾が搭載されてたのも謎w
エイリアン側の装甲が薄いのはお約束ですな。

浅野忠信曰く『今回は日本人役なので、発音は突っ込まれずにすんだ』そうな。
しかし、ハリウッド大作で日本人が準主役ってのは、凄いよねえ。
アベンジャーズでは、出番あるのかなー。

エイリアンが現れるまでがちと冗長に感じられるけど、
理屈抜きの派手なドンパチが好きなら、観て損なし。

OVER HEAVEN/西尾維新 - 2012.04.17 Tue

変換 ~ 106

駄作もいいとこ

ただひたすらコミックを読みながら1部と3部のあらすじを書いてるだけ、
としか思えない内容がないような内容。

荒木飛呂彦本人が書いてるわけじゃあないから、ディオの性格改変は仕方ないにしても、
起伏の乏しい平坦な日記で面白くなるわけがない。
承太郎が忌まわしい内容のためにこの日記を焼き捨てたという設定に、『どこが?』と突っ込みたい。
上遠野浩平のパープルヘイズの様に、西尾お得意の廚ニバトルの方がよかったと思う。
西尾作品は戯言シリーズと零崎シリーズしか読んでないけど、
そっち系に振り切ったほうが面白いの書けたのでは。

ヌケサクがとっ捕まった時まで日記書いてるのは、シュールというか間抜けというか。
一応、帝王らしい余裕を見せてるつもりなのかもしれないけど。

どう考えても、シリーズ最大級の重要キャラを題材にすべきではなかったなあ。
これで1400円はキツイ。

もろこし桃花幻/秋梨惟喬 - 2012.04.17 Tue

変換 ~ 050

中国の様々な時代に現れる“銀牌侠”の活躍を描く、シリーズ第三弾。
シリーズ初の長編ということで、どんなものかと思ったけど、長編もいけますな

元代末期、
小さな城市を攻め落とそうとするも意外な抵抗にあって攻めあぐねる流賊、
その城市を守る天才軍師、シリーズおなじみの顔賢とお付きのじい。
科挙を諦め故郷に帰る途中、女道士や行者らと道連れになり賊から逃げた所で
桃花源と見まごう村にたどり着いた受験生の陶華。
その閉ざされた村で起こる連続殺人

流賊や顔軍師の思惑が、どう陶華らが巻き込まれる殺人事件に絡むのか、
この世界観をうまく使った謎ももちろん、いつもの武侠小説チックなノリも変わらず面白い。

個人的には、このシリーズは推理要素より話そのものの面白さとキャラクターで読んでいるので、
長編はストーリーが楽しめていいね。

キャラクターで言うなら、今回は女道士・杏霙(きょうえい)がお気に入り。
陶華に対する態度が可愛く、終盤の白竜との罵倒合戦は笑ったw

ふたりの行者の鬼のような強さと意外な正体も、この作品らしくていい。

顔賢主従は好きだから、もっと出番があればなあ。
またメインで書いて欲しい。
というか、軍師として大活躍する話が読みたい。

「憧れの少年探偵団」は駄作だったから、こっちをもっと書いて!

「おお、何やら“侠”っぽいぞ――そうか、これが“侠”か

もろこし桃花幻 (創元推理文庫)もろこし桃花幻 (創元推理文庫)
(2012/03/10)
秋梨 惟喬

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ドラフィル! 竜ヶ坂商店街オーケストラの英雄/美奈川護 - 2012.04.16 Mon

変換 ~ 049

音大のヴァイオリン学科を出たものの、行くあてのない主人公・藤間響介は、
叔父の伝手で竜ヶ坂商店街の町おこしのために結成されたアマオケ、
通称ドラフィルのコンマスとして採用される。
そこで、オケのボスで車椅子の女性・一之瀬七緒にふっかけられる、
ドラフィルメンバーの問題を解決しながら、七緒の秘密と自身の音楽に向き合っていく。

ありがちではあっても、惹かれる題材だったので購入。

めっさ地味ですが良作

語り手らしく強い個性はないけれど、
主人公らしく真摯に問題を解決していく響介には、好感持てる。
男勝りでがらっぱちな口調の七緒も、ヒロイン像としては結構新鮮。
「ヒロイン」といっても、恋愛要素は皆無なので、そのへんには期待しないように。

どちらかというとラノベよりのレーベルだけど、
それほど奇抜なキャラはおらず、それも個人的にはよかった。
田舎のオケらしい空気感と、アットホームな部分もたのしかったねえ。

終盤の展開はやたらとアクロバティックで推理小説かのよう
ここまでヒネらんでもよかったような気が。

この一冊で重要な問題は解決してるとは言え、続編は読みたいところ。

「指が動かないなら指揮を取れ、腕がなくなったら歌を歌え、
喉が潰れたら、それでも動く場所でリズムを取り続けるんだ。
それがプライドってもんだろう?
そんな事で、私の音楽が終わってたまるか、途切れてたまるかよ!」

ドラフィル!―竜ヶ坂商店街オーケストラの英雄 (メディアワークス文庫)ドラフィル!―竜ヶ坂商店街オーケストラの英雄 (メディアワークス文庫)
(2012/03/24)
美奈川 護

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開幕から一巡しましたな - 2012.04.15 Sun

スパロボにハマッて更新サボりまくり・・・。
さすがにやばいので、しばらく中止してブログ更新と
まほよプレイせねば。


4勝8敗1分で最下位
6連敗が痛かった・・・。
チーム防御率は2.26で3位、打率が.206で5位。

統一球のおかげもあって、去年同様打高投低。
それでも心配された先発陣が予想外の安定ぶり
巨人戦のジオ以外は、基本的に試合作ってるし、
何より三浦復活は大きい。
去年後半から調子戻っていたとはいえ、これは嬉しい。
三浦から受け継いだ高崎の無援護属性が、今年も続いてるのが泣ける。
逆に、信頼あった中継ぎ陣がどうにも怖い。
抑えはある意味予想通り

打線は予想以上に酷い。
ここまで打てないとはねえ。
足の速いやつ集めても、塁に出られなきゃ話にならんわなー。
梶谷石川の死にっぷりはどうしようもないな。
にもかかわらず、相変わらずの石川優遇は例年通り
ノリと森本、去年ダメダメだった二人が好調なのが救い。
投手見殺しはいい加減にせえよ、と。

しかし、今日の原の最後の采配は謎だったなあ。
園長11回裏ランナー三塁でノリと勝負って。
普通敬遠だろうに。
おかげで助かったけどね。

フォセット -Cafe au Le Ciel Bleu- 4・5点 - 2012.04.15 Sun

変換 ~ 046

この手の複数ライターによるシナリオ集だと、点数つけるのが難しいな。

SIDE TSUGUMI-SEVEN(この青空に約束を―ストーリー集)
△たたかう幼なじみ
う~ん、あんまり面白くなかった。
肝試しが微妙すぎる。

○「静」と「しず」の憤慨
これはなかなか。
かつてのしずに今の静が嫉妬する姿が可愛い。
つか、成長後の静いいよね。
 
×いけない!さえちゃん先生
酷い
まったく笑えないコメディってキツイ。

◎わたしのかけら
凛奈シナリオかと思いきや、茜がヒロイン。
茜最高
すっげえいい子。
航を責めたくてしかたなかったわ…。

△あたしにも、翼をください
会長シナリオ。
可もなく不可もなく。
無駄の長かったような気が。

×獅子身中の虫より腹の虫
何だこの茶番
こんな解決はねえわ。
ゴミですな。
 
○この冬空に歌声を―
別れの日に向かう、つぐみ寮の面々。
会長とさえちゃんの、“特等席”での会話が好き。
爺ちゃんと学園長の会話もいいな。

○陽だまりのヴァージンロード
海己可愛いよ海己というお話。


SIDE FAMILLE(パルフェストーリー集)
◎カトレア記念日
◎脱カトレア記念日
ニヤニヤしっぱなしでございます。バカップルが~!
あの「名前の呼び合い」の裏に、こんな話があったとは。
玲愛が可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛(ry
里伽子の電報に涙
仁の『好きだったよ・・・』もイイ。

×迷える羊と魑魅魍魎
つまらん
明日香が仁より大学のサークルを優先するのに、違和感がなあ。
倦怠期迎えたカップルならともかく、付き合い始めなのに・・・。
こんにゃくの某キャラには、ちょっと笑った。

△かすりんの恋愛塾 FINA
まあ、かすりさんらしい話。
無難ちゃ無難・・・かな。

◎里伽子抄
ふたりに、こんな険しい道のりがあったとは・・・。
『世界で一番大切な宝物を壊してしまうから』って、WA2のかずさじゃないか。泣。
里佳子の慟哭は胸に来るわあ。
これプレイすると、パルフェの里佳子シナリオがより深みを増すねえ。
明日香の告白も泣きそうになったよ。
ええ子や。

各シナリオで当たりはずれがあるから4・5点は高すぎかとも思うけど、
カトレアと里伽子で元は取れたのでまあいいか。

何故ま~姉ちゃんシナリオがない

午後からはワニ日和/似鳥鶏 - 2012.04.15 Sun

変換 ~ 049

創元で書いてる、にわか高校生探偵団の事件簿シリーズ(長い!)以外の初作品。
主人公・桃本くんが飼育員を務める楓ケ丘動物園を舞台にした、ミステリー長編。
一応、日常系ミステリーと言っていいのかなあ・・・といった内容。

上記のシリーズ同様、キャラのノリや言動は明るく、とっつきやすい作風。
ツッコミ役兼ワトスン役の桃本くん、
癒し系折り紙好きなアイドル飼育員七森さん、
変人後輩飼育員服部くん、
年増美人獣医鴇(とき)先生、
冷厳な佐世保園長等、行き過ぎないキャラ立ちもいつも通りでいい感じ。

4章立てで、1章でワニ、2章でミニブタ、3章でクジャクが盗まれ、4章で解決。
キャラのやりとりはコミカルで楽しいものの、事件の真相はやや重め。
動物園の描写もよく調べているようで、興味深く読めた。
桃くんが語る「飼育員の想い」は、なるほど頷けるものがあったね。

キャラは、鴇先生がめっちゃ好き。
ヤクザ相手にキレるとこ最高
クール系のああいうキレ方も、中々見ない。
桃くんのちょっとした褒め言葉にも顔を赤らめるとこなんかも、可愛くていいね~。
それにしても、桃くんは葉山くんに通じるものがあるな・・・。

これも、シリーズ化してくれると嬉しい。

「仕事好きで悪いかよ!男より稼いじゃいけないのかよ!
男のプライドとか言うんなら実力で勝ってみせりよ!
こっちの足引っぱんじゃねえよ!」

午後からはワニ日和 (文春文庫)午後からはワニ日和 (文春文庫)
(2012/03/09)
似鳥 鶏

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‘&’ - 空の向こうで咲きますように -  3・5点 - 2012.04.08 Sun

変換 ~ 047

るい智、コミュでおなじみ(?)の暁WORKS最新作。
るい智FD含めた過去作全て好きで、今作も期待大だったのですが・・・。

なんともかんとも残念な出来と言わざるを得ない
いや、フルコンプするくらいは楽しめたので、駄作ではない。
ただ、前2作と比べると、つまらなかったなあ、と。
こちらが勝手に期待しすぎたのも、あるとは思うんですがね。

私の頭の残念さを抜きにしても、結局何が言いたかったのかがよくわからなかったのよね。
るい智、コミュと同じようにチームを組んでいても、
それらほど「仲間」が重要視されてるように思えない上、
道具の使用に制限もなく誰でも使えるので緊張感が皆無
駆け引きなど頭脳戦も、大したことなく『ふーん』ってなレベル。
仲間云々はテーマが違うと言われれば、それまでですがね。
コンセプトが「大冒険」のくせに、冒険してる感もなく、
大半は「道具を探して街を周った」程度。

キャラの魅力も、過去作に比してだいぶ劣る。
特に脇役はどうでもいいほど魅力なし

テキストは読みやすくなった反面、クセもなくなり個性が失せたなあと感じた。
それと、ギャグが超寒い
笑いに関しては人それぞれツボが違うから、これは私だけかもしれないけど、
マジで寒くて寒くて参った・・・。

Hシーンは各2回(星良は1回)。
内容はまあ普通。主人公やや早漏気味。

攻略順
梨子→束紗→摩樹→八重→麗→星良
お気に入り順
麗>>>束紗>八重>>摩樹>梨子>>星良
攻略はいつもの暁WORKS仕様であるルート固定になってます。
星良ルートはギャグ成分多めなおまけ的内容。
麗が終わってもコンプ出来てなかったので、真ルートがあるのかと期待してたら
そんなことはなかった

キャラ別感想(ネタバレ極力なし)

メインヒロイン。
プレイ前――何この変な笑い方全然好きになれねーこんなのがメインヒロインかよ。
プレイ後――麗可愛いよ可愛いよ可愛いよ麗。3回言った。
ヒロインらしくない『うはは』や『じゃ』『じゃろ』などの口調が、逆に面白く魅力があった。
『ハカセいるじゃろー』はお茶吹いた。
孝との初ちゅー以降は特に可愛かったね~。
活躍度合いも主人公喰ってたし。

束紗
おしゃれさんバージョンが素晴らしすぎます
ビジュアル面では1番好き。貧乳以外は
子供の頃の、ぶかぶか白衣着たタバサ可愛い。
解説役&変人キャラとして、うまく活躍できたてと思う。
本人のルートでは、麗にオイシイとこ全部もってかれたのは、お気の毒。
るい智で言うと、本人ルートで惠に喰われた伊代。
他ヒロインと比べても、あまりキャラが掘り下げられなかった印象。
おしっこのシーンは作中最も笑った。

八重
こちらも麗同様、プレイ前と後で印象がかなり変わったキャラ。
もっと変な人かと思ったら、最年長らしく意外と思慮深く思いやりのある女の子。
おかしな方向に行かなくて良かった。巨乳は正義。
都合良すぎる戦闘力の高さは、あんまり好きじゃない。
あの状況でバニーガールも、なんだかなあ。

摩樹
絶っっっっっっっ対にドレスより制服のほうがいい
可愛さに関してもエロさに関してもっ!
高飛車お嬢のようで実は庶民、
根っこの部分は真面目でお人好しな性格というのも良かった。

梨子
私の苦手なロリヒロイン。
ただ、キャラクター的にはとても好感持てましたな。
ロリだけど、意外と大人びた顔立ちしてるのもイイ。
『罰を与える』は全然面白くないので何度も繰り返さないでください

星良
元気っ子。
ノリがいいので、脇役としては飽きない
ヒロインとしては・・・。
星良ルートで、コミュのカゴメらしき人物が出てた
やっぱり世界観同じか。
セミマルなんて店もあるくらいだしね。

菅野孝
主人公。意味不明のパートボイスやめて
智はもちろん、暁人にも及ばないほど魅力なし
暁人はヤリチンでも熱い部分はあったし、漢を見せもした。
孝は基本的に、主人公としてほとんど活躍してないのが、プレイヤーとしてキツイ。
当人の間抜けさで何度もグレイスワンダーが盗まれるのも、大きくマイナス。
ノリやらギャグやらがとても寒いのも、更にキツイ。
なんだあのオーマイシスター!とかオーマイゴッデス!とか。
ボケやツッコミの際、いちいちテキストボックス揺らしたり
フォントサイズ大きくしたりバーンだのドーンだのSE入れたりといった演出も、
それに拍車をかけているので、寒いのは必ずしもコヤツのせいとばかりは言えないけど。
強セリフの脳天気さと地の文の真面目さのギャップも、違和感あった。
自称紳士、他のキャラからは変態、変態紳士と呼ばれるも、
そのどれにもなれないただのバカ主人公。オーマイシスター!

サブキャラ
郡浜珠璃
本人の願いと道具の特性の結びつきは、1番しっくりいったな。
だからこそ、梨子ルートの決着は物悲しかった。
好きにはなれなかったけどねー。

丹羽章子
古河櫛寧
道具持ちのくせに存在意義がわからん
居なくても問題ないって・・・。
特に章子はかつての仲間の一員だったのに、全員に忘れられてるってヒドイ設定。
章子はもっとイジれるキャラだと思うんだけどなあ。

遠園久実
堂口純
久実による純の罵りは、ちょっとしかなくて拍子抜け。
そもそも、ふたりの絡みがちょっとしかなかった。
純は摩樹ルートのためだけの存在だったなあ。

八木井貢一郎
孝よりよっぽど役に立ってた
男キャラである故、色んなシーンでハブられてて気の毒な扱い。
終盤までコイツが黒幕だと思ってた。ごめんくいっちー。

とまあ、残念な出来でしたとさ。
・・・でも、次の作品も買うよ!
リベンジ!

プロ野球開幕 - 2012.04.01 Sun

阪神5-5横浜
阪神3-2横浜
阪神2-6横浜

1勝1敗1分
まあまずまずか。

昨日今日は生観戦してきましたよ。
昨日はヒットは打てど単発止まりで、中々打ち崩せずイラついたw
ブランドンは100球保たずにヘロヘロで、この先不安だなあ。
去年唯一の光だった中継ぎがヤヴァイので、あるいは中継ぎ転向もアリかな。

今日は快勝嬉しいな
・・・買う席間違えて外野席下段だったせいで、周り阪神ファンばかり。
全然騒げなかった(泣)。

とりあえず、この試合だけ見ると三浦は安定してたね。
ピンチでも動ぜずなのはさすが。
もっとも、1年通じては無理だろうから、報道でもあったように
中10日で行くのかな。
中継ぎは江尻・藤江・牛田(最後のはいつもだけど)が居ないのが、痛すぎる。
加賀が早くも三連投って・・・。
篠原・大原はひでーノーコン。
山口はいつも通り。しっかりせーや。

打線は去年のクリーンナップが一人もおらず、
その上今年のクリーンナップも二人いないとか、開幕早々絶望しかなかった。
しかし意外や意外、ノリがいいところで打ってるんだコレが。白すぎやノリさん。
あと、森本の復調も大きい。
代打ラミレスもいいところで打ってくれるわ。
とはいえ、去年の今頃も吉村復活かと喜んでて結局ダメだったから、
油断は禁物。
今日の7回は1・3塁を何度も続けてて、上手く繋げてたのも、良かった。
こういう攻撃は、見ごたえあっていい。

キャッチャー黒羽根も、何気にいいんだよな。
セカンド石川ショート梶谷センター荒波で、センターラインがだいぶ安定した
・・・石川は開幕でやらかしたけど。
1・3塁に両翼はもともと守備に定評がある連中だし、
皮肉にもラミレス筒香が不在な方が、守備走力が良くなってるのが面白い。
生え抜き陣は打つ方でももっと頑張れ~。

何とか今年こそ、最下位脱出を・・・。


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