A D M I N
topimage

2010-10

医龍24巻&ラスイニ27巻&Q.E.D.37巻 - 2010.10.31 Sun

変換 ~ 126

医龍24巻/乃木坂太郎
中田先生かっこえええええ!
加藤ちゃんかわえええええ!

しかしなにより

野口センセすげええええ
色んなキャラの見せ場があった24巻だけど、
全部この人が持ってったね。

一連の手術が終了し、ついに予備選が始まる。
これまでどの派閥にも与しなかった中田先生が、
「30年後、医局で安心して年を取るため」
自分の1票を伊集院に託す

それに応える伊集院と、この2人のやりとりは名シーンだった。

加藤ちゃんの、昏睡状態の朝田への“告白”も良かった~。
なんでこんなに可愛いんだよ加藤ちゃん。
ロクな見せ場がなかった国立が、
ここに来てようやくきれいなジャイアンみたいになったなあ。
霧島は未だに木原と伊集院の間でフラフラしてやがる。
自分の弱さを自覚してるのはいいんだけど、ちと卑屈すぎじゃ

教授選本選を前に目覚める野口。
そしてとうとう、加藤を推すと宣言
ここからがスゴイ。
「野口賢雄」であることを貫いて“呪い”を掛けつつも、
エールを贈る

野口の言う“黄金時代”なんて、
どう考えても屁理屈みたいなものなのに、
そうと感じさせない凄みがある。
変に甘くなったり日和ったりせず、
そのままのキャラクターで2人を追い詰めるんだもんな~。
最後の表情なんて最高でしょ。

それにしても、カマキリシマと加藤魔女は、
もっと大きい絵で見たかった。

「―あの時、
俺は、こいつと一緒に働きたいと思った」

ラストイニング27巻/中原裕
彩学vs聖母その5。

ねーよ>新発田ダイビングキャッチ
ピッチャーの頭上を越えるセンター返しで、
どうやったらショートが取れるんだよ…。
しかも9回表でワンナウトランナー2,3塁なら、
前進守備なんじゃねーか…?
おまけに、ルールの盲点で彩学1点追加だし。
決勝で、こう言う点の取り方はしてほしくなかった…。
鶴ヶ島との因縁を清算させるために、
必要な展開なのはわかるんだけどね。

豊田は、結局この試合では微妙な活躍だったな。
後ろに佐倉がいる以上、ワリ食うのは仕方ないんだけど。
んで、やーっとダンディ桐生がポッポに一泡吹かせた

最後の“あの”シーンは…。
そんな関係になりそうな前フリは、なかったよなあ…?

「あの頃の私は、審判員としての自分と
野球人としての自分との区別をつけることが出来なかった…。
まさに若気の至り…。
あの言動は、判定に私情を挟んだと解釈されても
仕方のないものであった…」

Q.E.D.証明終了37巻/加藤元浩
1話目の「殺人講義」は、FBIのプロファイリング講習の最中に起きた
殺人事件を描く。
トリックは正直微妙…だけど、
プロファイリングを更に突っ込んだ燈馬の推理が面白かった。
犯人の殺人を起こしたきっかけが、
FBいプロファイラーの言葉だったのも、皮肉的で良かった。

2話目「アニマ」はアニメ制作に関わる話なんだけど、スゲエキツい
アニメの制作現場がシャレにならないほど過酷なのはよく聞く話だけど、
この終わり方は、ちょっと悲しかったね…。
謎云々より、真相の方が最重要な話。
気力がなくなる…まではいかないにしても、
その寸前まではいったことがあるので、
なんか身につまされるような辛さだったね。

「でももう…疲れちゃったの」

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闇の列車、光の旅 4・5点 - 2010.10.28 Thu

変換 ~ 127
ホンジュラスで暮らす少女サイラの元に、
長らく別居していた父が戻って来た。
アメリカから強制送還された父の望みは、
サイラを連れてもう一度アメリカに行き、
向こうにいる家族と一緒に暮らすこと。
サイラにとって、それはあまり気乗りしない提案だったが、
このままホンジュラスにとどまっていても未来は明るくない。
結局サイラは、父と叔父と共に、グアテマラとメキシコを経由して
アメリカのニュージャージーを目指す長く危険な旅に出た。

メキシコのチアパス州タパチュラ。カスペルは、
マラ・サルヴァトゥルチャと呼ばれるギャングの一員として
未来の見えない生活を送っている。
彼には、リーダーのリルマゴに知られたくない秘密があった。
組織の仕事をさぼり、恋人のマルタと密会を重ねていたのだ。
しかし、その熱愛の日々はまもなく終わりを告げる。
リルマゴに犯されそうになったマルタが、
抵抗した拍子に頭をぶつけて死んだのだ。

そのころ、チアパスまでたどり着いたサイラたちは、
アメリカ行きの貨物列車の屋根に乗り込んだ。
雨ざらしの屋根の上には、
同じようにアメリカを目指す移民たちがひしめきあっている。
やがて列車がトナラの近くにさしかかったとき、
人々の間から悲鳴が上がった。リルマゴ、カスペル、
そしてカスペルが仲間に引き入れた12歳の少年スマイリーが、
強盗目的で列車の屋根に上がってきたのだ。
3人は移民たちを脅し、なけなしの金品を容赦なく強奪。
さらにリルマゴは、
泣き叫ぶサイラに銃をつきつけて暴行を加えようとした。
それを見たカスペルの脳裏には、
同じような経緯で命を落としたマルタの姿が浮かぶ。
とっさにカスペルは、手にした鉈をリルマゴに向けて振り下ろした。
驚きの表情を浮かべ、列車から転落するリルマゴ。
その瞬間、カスペルは、
越えてはいけない一線を越えたことを知った。
(公式より)

面白そうだな~と思いつつも、
実際にはあんまり期待してなかったんだけど、
これはとても素晴らしかった
なんだろう、ベタな表現だけど、主役の2人には瑞瑞しい感じがした。

先の見えない生活を送るサイラ、ギャング生活に倦むカスペル、
この2人の逃避行――なんだけど、
変にベタベタした関係にはならなかったのが、個人的には良かった。
サイラの方は恋心を抱いてるようだけど、
カスペルはマルタのこともあってか、適度な距離感を保ってたね。
そういった感情の機微を、クドクド話すことなく表情や動作で表すのは、
当たり前のことだけどとても良かったよ。

それにしても、中南米では当たり前の光景なんだよねえ。
弟分のスマイリーが、裏切り者は殺すと、カスペルの元へ
銃を携えて向かうとか、おっそろしい世界だわ。
登場するギャングも実在する組織だし、
1部では本物のギャングを使ったとか。

ラストは予想はついた。
けどなあ…。
やっぱりあの2人には…と言う思いはある。
カスペルの言葉に突き動かされての、サイラのラストシーンで
ちょっと泣きそうになったのは秘密

原題はSin Nombre(名無し)。
さてどう理解していいのか判らないけど、
邦題は珍しく秀逸だと思った。

パリ20区、僕たちのクラス 2・5点 - 2010.10.28 Thu

変換 ~ 132
 始業ベルが鳴ってから、着席するまで15分間。
注意されるまで、帽子は脱がない。
教師のちょっとした言い間違いは嬉々として指摘する──
そんな“問題あり”の生徒たちに囲まれて、
この中学校に来て4年目になる国語教師フランソワの新学年が始まった。

 24人の生徒たちは、出身国も生い立ちも将来の夢も異なる。
フランソワは、自分のクラスの24人の生徒たちに、
正しく美しいフランス語を教えようとしていた。
しかし、スラングに慣れた生徒たちは、反発する
。国語とは生きるための言葉を学ぶこと。
それは他人とのコミュニケーションを学び、
社会で生き抜く手段を身につけることでもある。

言葉の力を教えたい教師フランソワにとって、
生徒たちとの何気ない対話の一つ一つが授業であり、
真剣勝負だ。フランソワはどの生徒にも真正面に向き合おうとして、
悩み、葛藤する。
一方、多感な24人の生徒たちは、率直な言葉、
弾けるような笑い、抑えられない怒りでフランソワに応じる。
1年間で、さまざまな個性の子供たちが混じり合うようにして
何を学ぶのだろうか。
(公式より)

カンヌで最高賞を取り、世界各国で絶賛された本作、
私にはダメでした…。

主人公は原作者で元教師、生徒たちは本物の生徒で、
全員が演技素人。
1年間のワークショップで演技力を身につけ、
それもあってか確かに生々しさは感じる
“身勝手な10代なかばのクソガキども”と言う点は、リアルだわなー。
その分、イラつく生徒だらけで張り倒したくなるほど
フランソワも、途中キレ気味になるしね。

中盤辺りで女子生徒の1人・クンバがフランソワに反発して、
「もう先生とは口を聞きたくない」というシーンがあって、
この子との関係修復がメインになるのかな~と思ってたら、
いつの間にか普通にしゃべってるとか、
理解不能な場面があったりと、
全体的にどこを楽しめばいいのか判らなかった
この手の高尚な映画は、ホント向かんわー。

終盤、言葉の行き違いから大きな事件へと発展していき、
生徒のスレイマンの退学問題へと繋がる。
これ、どう考えてもエスメラルダとルイーズのせいだろ。
生徒代表で成績会議に出席するこの2人が、
フランソワの言葉を曲解してスレイマンにチクるから…。
特にエスメラルダは顔からしてイラッとするんですのよ。

最後はビミョーに後味悪い終わり。
しかしまあ、私の理解力の無さも手伝って、
ネタにも出来ないつまらなさでございましたとさ。

シスタースマイル ドミニクの歌 4点 - 2010.10.27 Wed

変換 ~ 126


1950年代の終わり、ベルギー ブリュッセルの近郊。
多くの若い女性たちのように、
ジャニーヌ・デッケルスも自由を求めて
自分の人生を見つけたいと思う女学生のひとりだった。
そしてジャニーヌは、親の望む結婚や家業を継ぐことよりも、
シスターになる道を選ぶ。厳格な修道院での生活の中、
彼女の音楽の才能に気がついたシスターたちに励まされ、
聖ドミニコの教えを歌にした『ドミニク』が誕生。
その美しいメロディと歌声が話題となり、
ジャニーヌは〈謎の歌うシスター〉としてレコードデビューを果たし、
一躍大スターとなるのだが・・・。
(公式より)

鬱じゃー鬱じゃー
いやまさか、こんな鬱展開になろうとは…。
チラシの、「大勢を引き連れて歩く主人公」の図が
とてもいいもんだから、『天使にラブソングを』方面の話かと
想像してたんだよ…。

厳格すぎる母、その母に逆らえない父、
それが嫌で家を飛び出すジャニーヌ。
修道院では型破りで問題を起こすも、
ある意味で真摯であることには違いないジャニーヌは、
やがて取り上げられていたギターを弾くことを許される。
が、その後の大ヒットが人生を狂わせるとはねえ。

我が強く癇癪持ち、
子供がそのまま大人になったかのようなジャニーヌは、
正直あまり感情移入しにくいキャラクター。
ジュニーヌの言動のせいで、周りの人は振り回されっぱなしだからね。
かなりトンガッてるのよ。
でも、自由に歌いたいがために修道院を出て、
その教えに背く歌を歌ったせいで教会の圧力によって
歌う場所を奪われるのは、気の毒すぎる。
本人的には、信仰心から来てるだけにね。

母親も酷い。
ジャニーヌがシスタースマイルとして大人気になると、
勘当と言っておきながら自分の方から訪ねてきて、
友人知人に頼まれたサインをもらいに来る。
ジャニーヌが『黄金のピル』などの修道院の教えに反した歌を歌って
バッシングを受けると「恥さらし」非難。
最後に頼れるのは実家だけだったジャニーヌを拒絶と、最低おかん

「シスタースマイル」の芸名は使えなくなり、
レコード会社からは見放され、
ドサ回りで心身ともに疲弊する姿は、悲惨の一語。
ちなみに修道院は印税総取り
ジャニーヌが追徴課税を請求されても無視
そうやってジャニーヌは物心両面で追い詰められていく。

誰にも愛されない、誰も愛せない、そう嘆くジャニーヌを、
唯一待ち続けていたのが
性別を超えてジャニーヌを愛していたアニーだった。
…此処から先は、2人のテンションや挿入歌の歌詞で、オチは読めた。
もうね、ガクーッときたわ。

欝だとは言ったけど、一応、希望は持たせた、
あるいは繋げた感じのエンディング。
アニーのほかに、もう一人の理解者である
従姉妹のフランソワーズの存在も、救いではあったね。
耳が聞こえないふりをする、最年長修道尼のおばあちゃんも、
いいキャラだった。
出番が少なかったのが残念。
院長もジャニーヌとはいさかいが絶えなかったけど、
本心ではジャニーヌを案じてたんだよねえ。
その心が届かなかった…。

予想外の展開と、イマイチ好きになれない主人公だったけど、
内容自体は満足でした。

ナイト&デイ - 2010.10.27 Wed

変換 ~ 133
妹の結婚祝いの準備のために訪れていた
カンザス州ウィチタからボストンへの帰り、
空港でぶつかった男性ロイと機内で席が近くなり、
彼の素敵な笑顔にほんの少し胸をときめかせる。
しかし、何者かに追われているらしきロイは、
ジューンが化粧室に入った途端、
機内に潜んでいた敵たちとの格闘を開始。
何も知らないまま席に戻ろうとしたジューンは
揺れる機内でバランスを崩し、
ロイに抱きかかえられた拍子に思わずキスをしてしまう。
ロマンティックな展開を期待したジューンだったが、
ロイの言葉に思わず息をのむ。
「この飛行機のパイロットは死んだ。僕が殺したんだ」。
そしてミラー自身が操縦桿を握り、
飛行機を不時着させることに成功。
脱出したジューンはロイの腕の中、
炎上する飛行機を背に意識を遠のかせていく。
翌朝目覚めたジューンを待ち受けていたのは、
「昨日はありがとう」と書かれたロイのメモと
CIAを名乗る男フィッツジェラルド。
彼はカンザスの研究所から重要な試作品が盗まれ、
それを盗んだのがロイだとジューンに告げる。
果たして、ロイは裏切り者のスパイなのか?
戸惑うジューンをよそに、
事態はさらなるステージへ進もうとしていた―。
(公式より)

最後まで飽きさせないテンポの良さと、
深く考える必要のないストーリーのおかげで、とても楽しめた。
初めて予告を観たときに「面白そうだな~」とは思ってたけど、
実際には程々の面白さだと予想してたら、いい意味で裏切られたねえ。

ジューンがトイレへ行っている間に、
飛行機内でCIA職員皆殺し(パイロット含む)
→「嘘ばっかり~」と爆笑のジューン
と、序盤から笑わしてくれる。
飛行機事故からの再会後、一緒に行動を共にする2人。
なにかある度にジューンをクスリで眠らせ、
朦朧としている間にロイが解決
ってシーンが連続で起こるんだけど、
それが早送りみたいでサッサとすっ飛ばす演出がまた笑える。
ロイがまるでラリってるかのようなテンションの高さ
「大丈夫」「大丈夫」と笑いながら解決するもんだから、吹くわー。
ただ、このラリった感じは中盤までだったのが、残念。
まあ、あんなラリパッパが最後まで続くと、
ちょっとイイ話っぽくできないから仕方ないけどね。

ジューンも最初はキャーキャー叫ぶばっかりだったけど、
ロイを信じると決めてからは、中々カッコよかったね。
もっとも、ロイに振り回されてる時の方が、ずっと面白かったけど。
キャメロンはさすがに年食ったけど、トムとはお似合いだった。
婚期を逃した肉食系女子も、よく似合ってたよ。

濡れ場が全くなかったのも、個人的には良かった。
キスシーン自体、2,3回くらいしかなかったなあ。
この手の映画にしては、珍しいよね。

メイン2人以外、キャストは知らなかったんだけど、
ポール・ダノ、ピーター・サースガード、マギー・グレイスが出てたのね。
ダノは『リトル・ミス・サンシャイン』以来だなあ。
サースガードは、もう悪役やらないでくれないか
『フライト・プラン』で
いかにも悪そうでホントに悪いヤツだったのは笑ったけど、
今回もおんなじなんだもんよ…。
またかよ!と、内心で突っ込んでたもんさ。
マギー・グレイスは、どっかで観たことあるな~と思ってたら、
『96時間』のリーアム・ニーソンのブッサイクな娘役だった。
あっちじゃ、処女ってだけで高値が付いてたんだよなあ。
価値観がよくワカンネ。
それはともかく、あの時よりちょっと美人になってた

オチはちょっと弱かったけど、予想以上に楽しめたので4・5点。

UFC121 - 2010.10.25 Mon

http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20101025-694147.html

UFC世界ヘビー級選手権試合
●ブロック・レスナーvs◯ケイン・ヴェラスケス
ほぼ完勝
つえーわヴェラスケス。
体格はレスナーの方が上だけど、全然力負けしなかったなあ。
タックルで倒された直後に、
跳ね上がるように立ち上がったのはビックリした。
レスリング上がりだけど打撃も上手くて鋭いし、長期政権築きそう。
レスナーは、下になったら何も出来なかったねえ。
試合後の顔見たら、頬がパックリ割れてて怖かったよ…。

◯ジョン・マドセンvs●ギルバート・アイブル
アイブル超久しぶりに観たけど、デブデブになってて笑った
やる気あんのかコラー。
全然関係ないけど、「でぶでぶでふてぶてしい」って言い回し、
なんかの漫画か小説で観た記憶があるんだけど、なんだったっけ…。
それはともかく、見た目通り何も出来ずに終了。
まあ、相手のマドセンもデブなんだけど、こっちは動けるデブだしね。

ヤギと男と男と壁と 4点 - 2010.10.24 Sun

変換 ~ 131
2003年、ミシガン州の地方紙の記者ボブ・ウィルトンは、
自身の人生におおむね満足していた。
元米軍所属で地元に住む自称“超能力者”のイカレ男を
取材するなどのバカげた仕事も、愛する妻と一緒なら耐えられる。
しかし、その妻が編集長と浮気をして彼の元を去ったとき、世界は崩壊。
ボブは傷心を抱え、戦争が始まったばかりの
イラクでの取材を志願して現地へ飛んだ。
5月のクウェート。イラクへの入国待ちでホテルに滞在していたボブは、
レストランでセールスマン風情の米国人と知り合う。
その男の名札に記された名前に、聞きおぼえがあった。
“リン・キャシディ”……あの自称超能力者が
“軍で2番目に有能な超能力者”と語っていた男だ! 
最初は警戒していたリンだが、ボブの出現に“つながり”を感じ、
米軍の“ジェダイ計画”から生まれた
超能力部隊=“新地球軍”の設立メンバーであったことを打ち明け、
イラクへの旅への同行を許可する。
(公式より)

ちょーっと、期待ハズレだったかなあ…。
千原ジュニア命名の邦題も、どうかと思う。

爆笑ギャグの連続かと思ったら、意外やシリアス
いや、一応コメディだし、ちょこちょこ笑えるシーンはあったんだけど。
でも、1番笑ったのが「太陽の礼拝」のシーンで、
とっくに他の映画を見に行ったときの予告で笑い済みだったのが…。
泣ける。

ストーリーは、ユアン・マクレガー演じるボブが
ジョージ・クルーニー演じるリンに
超能力部隊の話を聞きながら、その回想を交えて進むロードムービー。
リンが何時間も眺めてやっとヤギを殺したり、
ケビン・スペイシー演じrラリーに呪いを掛けられた者は
数年後にやっと死ぬとか、超能力に関してはシュールで笑える。
部隊の1人がキンタマにでかい石ぶら下げて、
リンが『何の意味があるんだ』と冷静にっ突っ込むとことか、
吹いたわー。
オビワンやってたユアンに、リンがど真面目に
ジェダイだフォースだ言うギャグとか、
クスクス来るトコは結構あるのよね。
ただそれが爆笑まで至らないのがね~。

でも、みんな真面目に馬鹿やってるのは、さすが上手い。
ケビン・スペイシーなんて、真面目に間抜けな悪役だもんね。
ジェフ・ブリッジスのヤクキメてるようなキャラは、好きだった。
チョイ役だけど、アバターの冷酷な大佐役のスティーブン・ラングが、
なんか頭の悪そうな将軍役やってるんだよね。
アバターで知った役者さんなので、そのギャップがいい。

クライマックスシーンもいまいち盛り上がらなかったなあ。
ラストの、ボブが壁へ向かうシーンは良かったけど。
全体的に、“これ”って言うのが感じられなかったのが、残念。

…ターミネーター2の、T1000の中の人が出てたけど、
全然気付かんかった…。
面影なし!

ジャイキリ17巻&ノノノノ12巻&15 明刹工業高校ラグビー部1巻 - 2010.10.24 Sun

変換 ~ 126

GIANT KILLING17巻/ツジトモ
合宿編後半。
大学生側に入った2人が、ETU新加入の選手。
1人は陽気なブラジル人ガブリエル、
もう1人が2部の福岡から移籍の存在感の超薄い殿山。
ガブリエルは、マリーシアで椿を翻弄したりと、
持田除くとこれまであんまり見なかったキャラ。
どうでもいいけど、wikiでマリーシア調べたら、
「セコい反則」的な意味で使われてるのって日本だけなのね。
初めて知った。常識?
殿山は面白そう。
ただ、この存在感の無さが変な方向に使われなきゃいいけど。
村越はこのキャンプで“何か”を掴む
実に久しぶりにカッコイイ村越を見た気が。

そして後半戦、対FC札幌戦で幕を開ける。
ところが上田・熊田が初先発(上田は初登場?)、
亀井も久しぶりに出場と、普段とメンツを変えてきた。
周りは心配してるけど、さてどうなることやら。
すっかりETUへ感情移入するようになった、
山井記者の変ぼうぶりがオモロイ。

「そしてごく稀に、気付いたら応援させてしまうだけの魅力を持ち、
ピッチで絵になり、そして想像以上のことをしでかして、
観ている人間の心を揺さぶっちまうような逸材に出くわす。
俺にとって、それが達海であり…
椿なんだよ」

ノノノノ12巻/岡本倫
ライバルキャラの描写が、すげー面白い。
守門高校マジ良かったよ…。
その守門高校の棄権によって、辛くも奥信が2本目進出。

2本目、因縁のアナルショップvsキャットレイパー
皇帝、カッコ良すぎるわ
…と思ったら、ジャンプ後の赫(テラシ)に対する態度が
いつもの調子に復活してた。
そしてついに、大舞台でノノが本領発揮
アンカーを前に奥信がトップに立つ。

皇帝と言い岸谷と言い真岡と言い、泣かせんなよ…。
おまえら、そんなキャラじゃないだろ。

「ノノが…生きていた…」

15 明刹工業高校ラグビー部/成瀬芳貴
店頭で見て、『ほほう、ラグビーとは珍しい』と思って買ってみた。

失敗

てか、よーく見たら表紙がスゲーホモ臭いんですが。
後ろの奴が前の奴を抱いてるって…。
ラグビー部のくせに、どいつもこいつも細身に優男はないだろ。
ガタイの無さは、作中で突っ込まれてるからまあいいとしても、
キャラの名前が女って、一体何を狙ってるんだ…。
「純」や「真」はまだしも、「萌」だの「小麦」だの「唯」だのは、
さすがに無理があるわ。
「広美」なんて、容姿含めてマジで女と思った…。
あと、今時ボールは友達はいかがなものかと。

試合シーンは少ししかなかったけど、そんなに悪くはなかったかな。
キックは描写はちょっと酷いけど。

絵柄自体は嫌いじゃないけど、
おお振りをパワーアップさせたかのような801臭があんまりなので、
これでお別れでございます。

「僕はねッ、勝ちたいのッ…!!
勝って勝って剣の代表として…
『花園』へ行きたいのッ!!
そのためだったら…なんだってしてやるよッ!!」

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ミックマック 4・5点 - 2010.10.21 Thu

変換 ~ 130
夜中に一人でハンフリー・ボガードの映画を観るような
映画好きのバジルは、ビデオ・レンタルショップに勤め、
ちょっと孤独かも知れませんが、平穏な日常を送っていました。
ところがある晩、発砲事件に巻き込まれてしまい、
救急病院の担当医のコイントスの結果、命は助かったものの、
頭に流れ弾が残ったまま生きていく運命を受け入れていくことになります。
入院中に職もアパルトマンの部屋もも持ちモノもすべてを失ったバジルは、
ホームレスとなり、路上のパントマイムで小銭を稼ぐ日々。
そんなバジルに温かい手を差し伸べたのは、
【ギロチン男】ことプラカール。
彼は廃品回収をしてはガラクタをユニークなモノに改造して、
タフに明るく生きる集団の一人だった。
(公式より)

一見、ヘンテコに見えるけど、実際はとてもまっとう
シニカル風味な笑いが好きな人なら、楽しめると思う。
冒頭の、父親が死ぬところからしてギャグかと思ったし。

主人公・バジルの父親が死ぬ原因となった地雷を製造販売する会社と、
バジルの頭に埋まった銃弾を
製造販売する会社に対する復讐がメインの話。
復讐と言っても、陰惨さからは程遠く
バジルのちょっとズレた性格と純粋な心根とが相まって、
コミカルに進んでいく。
そして、そのバジルの復讐の手伝いをする、共同生活を送る7人の男女。
“料理番”タンブイユ
“計算機”カルキュレット
“発明家”プチ・ピエール
“人間大砲”フラカス
“軟体女”ラ・モーム・カウチュ
“言語オタク”レミントン
“ギロチン男”プラカール
この個性豊かな連中が、スパイ大作戦ばりに作戦を立てて
2社の社長を追い詰めていく。
ひとつひとつの作戦が、とにかくバカバカしくてイチイチ笑えるんだよね。
1番ベタな色仕掛けに笑ってしまったのは不覚
ただ、作戦は面白いんだけど、
この7人は肩書きほどにはキャラが立ってないのよね。
料理番は活躍するシーンが少ないし、
計算機は能力は役立ちまくってるんだけど、本人はちょっと薄い。
発明家もおんなじ感じ。
人間大砲とギロチン男は逆にキャラは濃いけど能力が「?」。
言語オタクと軟体女は、どっちもバランス取れてたかな。
つーか、軟体女がヒロインとは思わなかった。
あの風貌で(失礼)。

現代らしいYou tubeを使ったオチも良かった。
美術も音楽も私好みで、とても楽しい作品でした。

ようこそ、アムステルダム国立美術館へ 4点 - 2010.10.19 Tue

変換 ~ 128
レンブラント「夜警」やフェルメール「牛乳を注ぐ女」など
傑作を所蔵する、ヨーロッパ有数のアムステルダム国立美術館。
その大規模な改築工事が2004年に始まった。
意気揚々と“みんなに愛される美術館”を理想に掲げる館長や、
展示の見直しをはかる学芸員たち。
そして大プロジェクトに試行錯誤する建築家。
だが彼らが満を持して発表した計画に、
サイクリスト協会を始めとする地元民は猛反発。
一気に大騒動が巻きおこる。
各々の意見や思惑がとびかい、計画は二転三転、
やがて工事が中断する事態にまで発展し…。
同美術館は、2010年の今もまだ工事中のまま。
“市民のための美術館”は、いったいどうなるのだろうか!?
(公式より)

タイトル通り、アムステルダム国立美術館の改築工事を舞台とした、
ドキュメンタリー映画。
これは、中々興味深く観れた。

2004年から解体工事が始まったにも関わらず、
未だに完成していないと言う、悲惨な状況。
設計面では、市民団体からの反発や美術館側の不備で、
これでもかと言うくらい振り回される建築家が、
不憫すぎる。
結局、美術館側が折れて設計をし直すんだけど、
市民は「やりゃできるじゃん」的な感じで建築家の勝利とホメるんだけど、
建築家は「市民の勝利だ」と皮肉り、悪しき民主主義と非難する。

その裏では、修復家達が絵画や美術館の遺すべきところをを
修復するところが観ることが出来た。
学芸員たちは、これまでとは違った新たな展示方法のため、
それにふさわしい美術品を取捨選択していく。
1つの美術品とそれにまつわる品々をどんな形で展示するか、
また、展示するにふさわしい歴史的意義があるかどうか
なども考えたりして、面白かったねえ。
警備員のリーダーなんかは、自分の家のように愛着を持っていて
常に見回りをしている。

この美術館では、新たに「アジア館」を作るため、
その目玉として金剛力士像の購入を決める。
ここでJR大阪駅が登場。
館長が訪日するんだけど、めちゃくちゃデケえ
オランダだと判らなかったけど、
日本に来ると2Mはあるんじゃないかと言うくらい、
日本人との差が凄まじくて笑った。
んで、金剛力士像は島根の廃寺にあったものを購入。
元々、アジア館の責任者の人が気に入っていた像だったそうで、
オランダに運ばれた力士像を観たその表情が、
スゴイ嬉しそうだったのが、印象深い。
なんでも、ヨーロッパだと日本の仏像は如来や菩薩のような
“静”のイメージが強いそうで、そこでアジア館の目玉として
“動”金剛力士像が欲しかったんだとか。

そんなこんなで計画は延期続き、
徐々に当初の頃の熱意が薄れていき、スタッフが辞めていく事態に発展。
ついには館長までもが辞任を表明
ここはさすがに驚いたな~。

それでもなんとか入札に漕ぎ着ける所まで進むんだけど、
なぜか入札業者は一社のみ
当然、ふっかけられて美術館側の予想を1億ユーロも上回る事に。
ここでまた計画は延期。
最後は2013年再オープンになってしまった。

歴史的建造物であり、市民の大事な通路としても
使用される美術館なだけに、関係各所のプレッシャーがハンパない。
そりゃー、辞めたくもなるよなあ。

美術館の舞台裏や関係者の悲喜こもごもなどが観ることができて、
面白かった。
日本が出てきたのも、意表を突かれて笑ってしまった。


コップ・アウト ~刑事(デカ)した奴ら~ 3・5点 - 2010.10.17 Sun

変換 ~ 268

娘の結婚式費用に充てるため、
売るつもりだった超レア物ベースボール・カードを、
換金前に強奪されてしまったNY市警の刑事ジム・モンロー。
本当かどうかもわからない妻の浮気疑惑に当惑する
相棒ポール・ホッジス。
ふたりは事件を解決しようと奮闘する中でトラブルに巻き込まれ、
警察としての職務を逸脱する羽目に…。
最愛の一人娘に、
父親としての誇りを守り通すことはできるのか?
(公式より)

とりあえず、センス皆無な邦題のサブタイトルなんとかしろ
なんだこの親父ギャグ…。

いわゆるバディ・ムービー物。
どちらかというと、おバカな内容
ブルース・ウィリスはこの撮影の合間を縫って、
エクスペンダブルズにカメオ出演したそうな。

ウィリス演じるジムは、嫁と娘に逃げられたダメ親父のベテラン刑事。
元嫁と嫁の再婚相手とは折り合いが悪く、
特にその再婚相手は金持ちで、ジムは思いっきり見下されてる。
「金持ちの再婚相手に見下される」ってのは、
最近では96時間なんかでも見られたね。
向こうではよくあるのかなあ。
身なりのイイ再婚相手とは対照的に、
ウィリスはやさぐれた感じがよく出てた。

一方のコメディ俳優トレイシー・モーガン演じる相棒のポールは、
冴えない外見とは裏腹に中々美人の奥さんがいる。
おかげで、四六時中浮気の心配をしてるんだけど。
ジムがカードを売ろうとした店に強盗が入った時に、
ハイテンションで美人嫁とケータイで話してたのは笑った。
着メロがナイトライダーだったのも、ウケたなあ。
ちなみに、このナイトライダー以外にも、
色んな映画やTVドラマのパロディが随所に見られます。
私は、ほんの1部しかわからなかったけど…。
ただこの人、基本的に
ハイテンションと顔芸で笑わせるタイプの役者なので、
ちょっと私にはクドくて苦手だった。

ジムのベースボールカードを盗んだコソ泥のデイブが、
面白い役どころだった。
パンフにも書いてあったけど、
私も真っ先に思い出したのがリーサル・ウェポンシリーズのジョー・ペシ。
主役2人の間でペラペラ舌を回すお調子者ぶりが立ち位置的に似てた。
パルクールを得意とするトレーサーなんだけど、
退場の仕方には爆笑した。
オチも含めて、ある意味、1番美味しかったと思う。

全体的に、無難に出来ていたのでは。
私のように、トレイシー・モーガンの笑いが苦手の人もいるでしょうが。

エクスペンダブルズ 4・5点 - 2010.10.17 Sun

変換 ~ 125
ソマリア、 静まり返った真夜中のアデン湾。
月灯りに照らされた停泊中の大型タンカーに忍び寄る
一隻の攻撃用ボート。
船内では、船をジャックした武装海賊たちが、
身代 金が届かないことに業を煮やし、欧米人の人質たちを船倉に集め、
ビデオを回して人質の公開処刑を開始しようとしていた。
海賊のリーダーが人質の腕を掴み巨 大なナタを振り上げた瞬間、
数本のレーザー照準が一斉にリーダーを狙った。
海賊たちの前に現れたのは《エクスペンダブルズ》の精鋭6人だった。
リーダーとしてチームを率いる軍用銃のエキスパート、
バーニー・ロス(シルベスター・スタローン)。
元SAS(英国特殊部隊)隊 員でナイフの専門家、
リー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)。
思慮深いマーシャル・アーツの達人、イン・ヤン(ジェット・リー)。
フルオート・ ショットガンを手にした大型銃器のスペシャリスト、
ヘイル・シーザー(テリー・クルーズ)。
冷静沈着な爆破のプロフェッショナル、
トール・ロード(ランディ・クートゥア)。
そして、狙撃の名手だが、薬物中毒に陥り不安定な精神状態にある
ガンナー・ヤンセン(ドルフ・ラングレン)。
6人は的確な配置で銃を構え、海賊たちを取り囲んだ。
激しい銃撃戦が始まるが、《エクスペンダブルズ》たちの
正確な銃撃が次々と海賊たちを仕留めて、
人質救出作戦は鮮やかに終了した。
バーニーは、酩酊状 態のガンナーの拘束を命じると、
チームは速やかに撤収、
愛用のアルバトロス水陸両用飛行艇で帰路に着いた。
かつて《エ クスペンダブルズ》の最強メンバーで、
今は刺青師をしているツール(ミッキー・ローク)が経営するバー
「ツールズ」が彼らの溜まり場だった。
兵士たちはそ こでビールを飲み、ナイフ投げを競い、
チームのトレードマークでもある髑髏の刺青を入れ、
それぞれの武勇伝に花を咲かせた。
バーニーは、薬物に溺れソマリ アの作戦で命令を無視したガンナーを出
入り禁止とし、チームから除名した。
数日後、 バーニーは、謎の依頼人チャーチ(ブルース・ウィリス)に、
ある教会に呼び出される。
その場には、ライバルの傭兵会社を仕切る
トレンチ(アーノルド・シュ ワルツェネッガー)も現れた。
依頼内容は、南米の島国ヴィレーナで
軍事クーデターを起こして政権を握り、
非人道的な圧政を敷く独裁者ガルザ将軍(デヴィッ ド・ザヤス)の
殺害という大仕事だった。
トレンチはあっさりとバーニーに仕事を譲り、
《エクスペンダブルズ》が巨額な報酬で仕事を引き受けることになる。

(公式より)

「豪華キャスト」以外、まったく事前情報入れずに観に行ったので、
馬鹿っぽいノリの映画かと思ったら、結構真面目な内容だった。
とは言うものの、別に小難しい事は全然なく、
と言うかB級臭いストーリーだけど普通に気楽に楽しめます。
途中、ちょっと中だるみするけど、CG殆ど使わない派手なアクションは、
大画面で観る価値あると思う。
ただ、ど付き合いはカット割り多用で分かりづらかったのがもったいない。

スタローンは、全員に上手いこと見せ場を作ったなあ。
本人のアクションもカッコよかった。
二丁拳銃で高速でガンガンガンガンぶっ放す所はシビれるわ~。
シビれると言えば、スライ・シュワ・ウィリスが
1つの画面に揃ったシーン
もね。
シュワがスタローンに『痩せたな』って言ったシーンに吹いた。
アンタの方が痩せてるだろ!

ステイサムは、準主役的な扱いだった。
唯一、私生活が(ちょっとだけだけど)描かれていて、
スタローンの相棒役な存在だった。
1番若いだけに、アクションもキレてたね。
ナイフと銃を組み合わせた戦い方がイイ。

ジェット・リーはチビであることを上手くネタにしてたのが、面白かった。
途中、ラングレンと戦うシーンがあるんだけど、
小さいほうが体格を利した戦い方をするのがよかった。
流石クンフーマスター。
1番チビな分、1番苦労して1番働いてるから給料アップしてくれとか、
涙を誘う。

ラングレンは、ちょっと残念な扱い…かな?
でも、キャラは立ってたし、ある意味美味しい部分もある。
ユニバーサルソルの時もそうだったけど、
狂気を内包した役が、その風貌と相まってよく似合う。
もうちょっと、犬猿の仲と言う設定のリーとの掛け合いが見たかったな。

チーム唯一の黒人クルーズは、肉弾戦の無さも唯一だった。
こいつもちょっとイカレてるらしく、ナイフじゃなくカミソリが武器
使う銃器も人間を木っ端微塵にする超強力なショットガンとか、
ブッ飛んでた。
この人だけ全然知らないんだけど、コメディ俳優だったのね。

UFCの元王者・クートゥアーにも、しっかり見せ場があったのは嬉しかった。
“カリフラワー耳”を説明するシーンは、セルフパロみたいで面白かった。
WWEの元王者・ストーンコールドとの一騎打ちは、
なんだか笑えて仕方なかった
いや、真面目なシーンなんだけど、2人の背景を考えるとね。
スタローンが倒せなかったストンコを倒すとか、美味しかった。
そのストンコも結構出番あって、これも嬉しかった。
顔にタオルを被せてその上から水をぶっかける拷問は、
「勇午」であったな。
やられてたのは、勇午じゃなくて北村さんだったけど。
ストンコと同僚の傭兵がハリウッド版北斗の拳のケンシロウだったのはビックリ。
こいつもステイサム&リー相手に頑張ってた。
ノゲイラ兄弟は、セリフ全くなかったな…。
と言うか、途中、将軍の部下全員が顔に同じペイント施したせいで、
どこにいるのか判らなかったよ…。
一体、誰にどこでやられたんだろ

ミッキー・ロークは“元エクスペンダブルズ”だったんだな。
アクションシーンがなかったのは、残念。
扱い的には、カメオ出演のシュワ&ウィリスと変わらないんじゃないか。

ステイサムがパンフで
『この映画の出演を断る奴は馬鹿だ』って言ってるんだけど、
結構断ってる人いるのよね。
ヴァン・ダムは知ってたけど、
セガール、カート・ラッセル、ウェズリー・スナイプス等々。
セガールなんて、理由がプロデューサーが嫌いだからとか、
ストレート過ぎ。
この辺のアクション俳優が出てれば、言う事なしだったんだけどね。

たまーに観る分には最高(褒めてます)。
続編、ぜひ作ってください。

DARKER THAN BLACK 漆黒の花3巻&流星の双子オフィシャルファンブック - 2010.10.13 Wed

変換 ~ 112

DTB漆黒の花3巻/岩原裕二
ミーナが死んだ
良いメガネだったのに…。
漫画版も容赦無いな。
チャンプも死んだし。
ドールでありながら自らの意志で戦った姿は泣けた。
パーセルも死にそうだなあ。
「対価」であるちぎられた“耳”の代わりとして、
銀の両手を使ったのはちょっと萌え。

黒い花の能力によって超常的な力を手に入れた兵士、
ウイリアム・ベイリーと黒のバトルは燃えた。

俺の未咲も相変わらずいいね。
想いが成就することがないのが哀しい。
四課の昼行灯課長が実は結構キレ者っぽいのは、意外だった。

銀は、微妙に変化していってる。
黒の抱きしめられて抱きしめ返すところとか、可愛いじゃねーか。
この後の黒の契約者外伝~流星の双子へ繋がる、
伏線になるんだろうな。
巻末の用語解説の銀は中々エロかった
髪おろしてニーソのみとか素晴らしい。

「ありがとうチャンプ。
やっぱオレたちトモダチだよな。
…トマダチだから
オレもオマエを見捨てない」

DTB流星の双子オフィシャルファンブック
アニメ2期のファンブック。
1期にに比べれば評価は芳しくないけど、結構好きよ。
最終話以外はな!

好きなキャラは、未咲は別格として、
葉月・ジュライ・蘇芳・ミチルの順。
銀は銀としての出番が全然ないから除外。
葉月は黒髪ロングのクールビューティー&ハスキーボイスが、
とてもいいです。
ジュライは、徐々に感情表現するようになるんだけど、
あくまで無表情と言う、ギャップがイイ。
最終話の微笑むジュライなんて、わかってないな!
蘇芳はまあ、ツンデレヒロインつーことで。
ミチルさんはチョイ役だけど、印象深いんだよね。
契約者なんだけど、息子を気遣う気持ちが残ってる所なんかが。

ファンブックの内容そのものは、
黒の契約者のそれと似た内容。
スタッフやキャストインタビュー、キャラ設定等々、
色々と、本編の補完ができるので、
私などにはかなり助かりますな。
「へー」「ほー」「ふーん」と、
興味深く読ませていただきました。

DARKER THAN BLACK-漆黒の花-(3) (ヤングガンガンコミックス)DARKER THAN BLACK-漆黒の花-(3) (ヤングガンガンコミックス)
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岩原 裕二BONES

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DARKER THAN BLACK-流星の双子-オフィシャルファンブック 三鷹文書分析報告DARKER THAN BLACK-流星の双子-オフィシャルファンブック 三鷹文書分析報告
(2010/09/25)
スクウェア・エニックス

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えいがのかんそう(てぬき) - 2010.10.11 Mon

ここ1ヶ月半ほどの間に観た映画。
ソルト                        3・5点
特攻野郎Aチーム                 3・5点 
ゾンビランド                     4・5点
コップ・アウト                     4点
ヤギと男と男と壁と                 4点
パリ20区 僕たちのクラス            2・5点
フェアウェル さらば哀しみのスパイ       4点
瞳の奥の秘密                    5点
ミックマック                      4・5点
ようこそ、アムステルダム国立美術館へ    4点
闇の列車、光の旅 

…感想溜まりまくってますな…orz
書いたのゾンビランドだけじゃねえか。
とりあえず、ソルトとAチームはもう無理
なのでここで簡単に。

ソルト
アンジー演じるソルトはCIA工作員。
それがロシアのスパイ容疑をかけられる。
果たして真相はどちらなのか―?
ソルトが全然CIAや警察の追っ手を殺さないから、
アホな私でも読めます
だから、意外な展開は期待してたほどはなかった。
旦那が殺されたのは、さすがに意表突かれたけど。

役作りなのか判らないけど、アンジーが痩せてたせいで、
アクションがイマイチ説得力がなかったなあ。
だって、あの細い体で殴る蹴るの打撃で無双するんだもんよ。
ラストは、ヒットしたら続編みたいな終わり方。

特攻野郎Aチーム
アメリカで酷評されたほどには、酷いとは感じなかった。
元のテレビドラマは大ファンってわけではないけど、
結構好きだった。
観たのは日本語吹き替え版

全体的に、原作のバカっぽさと言うか、
三枚目っぽさが足りなかったように感じた。
ハンニバルのお茶目な変装は見たかったな。
リーアムのハンニバルも、渋くていいなとは思ったよ。
ハンニバルの上司の吹き替えが
羽佐間道夫さんだったのは、ちょっと嬉しかった
悪役だったけどね…。
フェイスはこいつが主人公かと思うくらい見せ場が多かった。
ドラマでは1番、得意分野で活躍する印象が薄いのに…。
マードックは観る前は1番違和感あったけど、
意外に無難にこなしてたかな。
B.A.は…まあランペイジだしな…。
『飛行機だけはカンベンな』は、すげえ無理やり言わせてるっぽかった

”エンドロール後におまけ”は、やめてほしいんだけど…。
たまに、最後まで観ずに出る時があるからなあ。
今回はおなじみのテーマがエンドロールで流れてたから、
最後まで聞いてて良かったよ。
最後の最後でオリジナルフェイスとマードックが登場だもんな~。

あと、TOHOシネマズでやってる、午前十時の映画祭も何本か観てる。
今の所、「第三の男」「戦場にかける橋」「太陽がいっぱい」、
「ウェストサイド物語」「大脱走」「明日に向かって撃て!」
「フォロー・ミー」「パピヨン」の8本。
この中では、大脱走とフォロー・ミーが良かった。

ベルセルク35巻&太陽の黙示録7巻&とめはねっ!7巻 - 2010.10.11 Mon

変換 ~ 132

ベルセルク35巻/三浦建太郎
ガニシュカ、再転生しない方が良かったんじゃねえの?
霧状の方が強かったろ…。
『最凶の布陣でお出迎えしちゃうゾ☆』(意訳)とか言っておきながら、
やったことは自身のパワーアップだけって。
色んな化け物どもが出てきて、
使徒共を間引いてくれるのを期待してたのになあ。
ガッカリだわ。
せっかくの”敵対敵”と言う、燃える展開だったのに。

ガッツ一行は、余計な寄り道してないで
とっととエルフヘルム行ってくれ

マジで完結する前にウラケン死ねぞ…。

「1つふさぐと2つ噴き出る」

太陽の黙示録建国編7巻/かわぐちかいじ
南日本の舷一郎暗殺計画が始動。
宗方はその機に乗じて再生特区を占領しようと目論む。
が、タイチとリョウの説得によってシゲルが舷一郎を救い、それを阻止。
事は一件落着…と思いきや、米・中・北日本が連合を組んで
南と特区を倒そうと目論む。

舷一郎が最後の暗殺者と対峙するシーン、
舷一郎の説得によって暗殺者が改心する…なんて
ベタな展開じゃなくて良かった
シゲルを信じたってのがいいね。
シゲルの心の動きも良く描写出来てたと想う。

曹操は相変わらずカッコイイ。
趙雲はマジ空気
孔明もあんまり活躍してないような。
関羽はまあまあ。
張飛も微妙だな…。
劉備が1番活躍してる三国志も珍しい。

「俺は何かを、
信じて、
生きていきたい」

とめはねっ!7巻/河合克敏
”かなの書”を学ぶため、縁の祖母・大江英子に
師事することとなった鈴高書道部。

縁のおばあちゃんのキャラ、いいな~。
色んな意味でやわらかーい感じがなんだか可愛い
…そう云う趣味はないですよ?
逆に、笠置のアキちゃんは無理に悪役振られた感じで、
このあと何かフォローがないとちょっと気の毒。

鵠沼のツリ目の見城さんは結構好みなので、もっと出番増やせ

「今まで書道で、勝ち負けとかって、
よくわからなかったけど…
今回は鵠沼学園に負けたくないよ」

ベルセルク 35 (ジェッツコミックス)ベルセルク 35 (ジェッツコミックス)
(2010/09/29)
三浦 建太郎

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太陽の黙示録 建国編 7 最後の暗殺者 (ビッグコミックス)太陽の黙示録 建国編 7 最後の暗殺者 (ビッグコミックス)
(2010/09/30)
かわぐち かいじ

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とめはねっ! 鈴里高校書道部 7 (ヤングサンデーコミックス)とめはねっ! 鈴里高校書道部 7 (ヤングサンデーコミックス)
(2010/09/30)
河合 克敏

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うさぎドロップ8巻 - 2010.10.08 Fri

変換 ~ 136

実母の正子さんとの出会いを期に、
自身の中にあるダイキチへの恋心に気付いたりん。

と言うのが今回のお話。
そういや今回、ダイキチ視点のシーンが全然無かったな。

7巻の時点でこう言う流れになるのはわかってたけど、
やっぱビミョーだなあ…。
5,6巻の、ドロドロのイヤーな展開に比べれば、
最近の話はまあまあ面白いんだけど、
こっちの望んでる方向と違うのがねえ。
ダイキチを想うりんの表情とか、とっても可愛いんだけどね。
でも、この2人が恋愛に発展していくのはカンベン
まあ、ダイキチにとっては、あくまで“娘”だろうから、
さすがに相思相愛にはならないとは思うが。
…ならないよね?

正子さん、なんだかいいキャラになってたな。
子守唄のシーンは、とても良かった。

りんの担任の先生、オットコマエな感じが好み。

実写映画はどうでもいい

「ごめんなさい…ずっと実感なくて。
今はじめて
本当のお母さんって…わかった気がします」

うさぎドロップ 8 (Feelコミックス)うさぎドロップ 8 (Feelコミックス)
(2010/10/08)
宇仁田 ゆみ

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るいは智を呼ぶFANDISC 明日のむこうに視える風 4・5点 - 2010.10.03 Sun

変換 ~ 118
変換 ~ 117

おそらく、一生パケから出すことはないであろう
ねんどろいど同梱版
を購入。
何故通常版ではなくこっちを買ったかというと、
予約するときに通常版の存在を失念してたから。
まあ、店頭で買うときには割引されるだろとタカをくくってたら、
されなかった
2千円も違うのに…ナッテコッタ。

やっぱり、本編発売から2年後にFDってのは、中々キツイ。
だいぶ設定忘れてたから。

全力でネタバレなので、ご注意の程を。

内容は、序章、1~4章、終章、過去編からなり、
1つの章をクリアするごとに次の章が開放されるシステム。
本編のサブヒロインが攻略対象で、
1章が主人公・智のクラスメート、冬篠宮和(とうしのみやわ)、
2章が裏社会の住人、尹央輝(ユンイェンフェイ)、
3章が男装の麗人、才野原惠(さいのはらめぐむ)。
それに、各章の選択肢から分岐して
本編ヒロインのアフター的なシナリオがある。
短い上に夢オチ的だけど。

…でこの作品、「FD」のイメージから来る
お祭り要素的な雰囲気は1・2章の1部のみ
特に3章以降は、本編の補完的内容で、
実際にはFDと言うより完全版な内容。

1・2章は、重い部分もあるけれど、ラストは爽やかな締め。
どちらも八ツ星&宮和が揃って終わるので、
この辺はFDっぽくて良かったです。
特に、1章の宮和ルートは、全員揃ってのライブで〆ってのは、
これを望んでいたんだッッと思ったね。
宮和も可愛い。巨乳もイイ。
宮和パパは、器が大きいってレベルじゃねーぞ
宮和が女の子(智)と公衆の面前でちゅーしてるのに、
率先して拍手してんだぜ!?
2章はイェンフェイが可愛すぎた
本編ではAAと言っていたバストサイズが、実はAAAだったと言うほどの
ド貧乳であることが発覚したにも関わらず、まさかのFD最萌キャラ
徐々にお互いに気持ちが傾いていく所や、
「常務」とイェンフェイの関係、
そしてなにより、新キャラ任甫(レンフー)が良すぎた
女装美少年のみ性欲対象と言う設定が、
この作品においてはとても秀逸。
…フフフ、田松市始まったな!
三宅の出オチは吹いた

3章以降はひたすら重い。
惠は設定の時点で詰んでいるので、
結局、「これしかない」エンド。
ある意味、話としては1番良かった言えるけど、
この救いの無さはキツイ。
智の『ハッピーバースディ、僕!』はゾクッときた
この時のBGMが本編EDの「宝物」だったのも、
アンバランスさが逆に良かった。
男装の麗人キャラは私の好みの1つですが、
惠はどうも「女」を感じないんですよね…。
水着の色気の無さとか、泣いたくなるわ。
智とのHシーンは、予想通り男女逆転の倒錯したHだし。
キャラクター的にはすっごく好きなんだけど。
このルートの三宅は、ムカつきを通り越した。
ケーキ入刀も、「三宅ザマアw」と思うより、
その後の2人を思って泣きたくなったし。

真耶の幸せなシーンも見たかった。
ぶっ壊れてはいるものの、
智の幸せを願っていたのは間違いないからねえ。

総評。
相変わらずキャラの立たせ方は上手いし、面白かったのは間違いない。
だけど、こっちの望んだ面白さじゃなかったのが…。
もっと日常のいちゃラブが観たかったし、
呪いも解けてみんな幸せなご都合主義エンドも、
FDだからこそ欲しかった。
本編ヒロインズの活躍も、物足りなかった。
本編の各アフターがおまけ程度だったし、
本編のサブキャラがヒロイン昇格だから、
この辺は仕方ない部分もあるけど。

伊代は中の人が交代して、野暮ったさがなくなった印象。
花鶏の中の人は、以前と比べるとだいぶ上手くなっててビックリ
茜子さんは、やっぱりこの5人の中では1番好き。惜しむらくは貧乳
るいねーさんは、新キャラの蘭との関わりがあるので、
このFDで今度こそいい扱いを受けるのかと思ってたら、
そんなことはなかったぜ
と言うか、蘭自体の存在意義がなかった気が。
こよりは、1番陰が薄かったような…。
智は、ほんと良主人公ですなあ。
女として育ったから、内面も女の子っぽくても違和感ないし、
しっかり男の子らしさもあるし。

「皆んなが幸せな未来」を、今度こそ見つけて欲しい。

Hシーンは、ま、こんなもんか
期待してる人もいないでしょう。
ああ、個人的にはメガネ花鶏は眼福でした。
原画家のさえき北都さんの描くキスシーンがとてもエロい。
唇を重ねるんじゃなく、舌を絡ませるのがいいね。

テキストのクドさはもはや味か
おんなしフレーズの繰り返しとか、全然反省してねー
コミュでスゲーイラついたってのに、懲りんな。

「悪かった」と言うより「物足りなかった」部分や、
オチにもやもや感が残ったこともあるけど、
満足感は確かにあったので、5点満点中の4・5点。

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かぶく者8巻&テルマエ・ロマエ2巻 - 2010.10.03 Sun

変換 ~ 116

かぶく者8巻/たなか亜希夫・デビッド宮原
最終巻
何だこの打ち切りみたいな終わり方…。
四谷怪談編がめちゃくちゃ良かっただけに、このガッカリ感がハンパない
7巻の巻末にあった次巻予告の「新九郎一座旗揚げ」には、
期待しまくりだったのに~。

典型的な梨園の人間である月之助を、
自分の世界に引っ張り込んだ新九郎。
この別解釈となった四谷怪談、たなか亜希夫の画力の高さも相まって、
スゴイ良かった。
ただ、月之助と新九郎の、その後の描写が欲しかった。

その後、新九郎の生まれが判明し、二代目生島新五郎襲名の運びとなる。
そして、オールスターキャストの新九郎一座の公演で〆。

宗太郎の扱いが中途半端だったのが、残念。
“天才”と言う設定だけど、四谷怪談以前の新九郎よりも
自分の芸に思い悩み、もがき苦しみながら演じる姿は、
新九郎よりも感情移入できたのになあ。
やっぱ、最後はこの2人の対決で締めて欲しかった

この巻の恋四郎、なんかブサイクだったような…。
恋四郎の、「自分の梨園を作る」も、なんか中途半端だったな。
銀乃介と月之助の扱いヒデェ
出番、最後の白浪五人男だけって…。

「第1部完」とあるけど、原作者が燃え尽きたって言ってるんで、
続編はないだろうな…。
こうなったら、裁判とっとと終わらせて軍鶏の続きを描いて欲しい
たしか、『ナルシマリョウ入場!』でストップだったっけ。

「ここまで俺に演らすとは…
これ以上はなくこれ以下にゃ戻れねえ。
だからお前とでなきゃもう俺は演れねえ。
並木月之助を、根本から変えやがった。
恨めしや…市坂新九郎」

テルマエ・ロマエ/ヤマザキマリ
古代ローマのお風呂事情漫画
主人公の浴場設計技師・ルシウスが、風呂に関する問題に直面するたびに、
現代の日本にタイムスリップ、そこでヒントを見つけて問題解決ってのが、
基本的な流れ。
端から見れば、馬鹿馬鹿しいと感じる事柄に、
真面目なリアクションを取るルシウスがとても笑える。
ラストのアオリ文も好き。

今回1番良かったのは、10話かな。
ルシウスがあちこちに新しい浴場を作ったせいで、
古くからある伝統的な浴場の経営者達が苦しんでいるのを知り、
涙するルシウスの姿がストーリーとのギャップがあってイイ
ラムネ飲んで『スカッとさわやか』はウケた。


「うむ…
平たい顔族に会うと、何やら心底からほっとする…」

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