A D M I N
topimage

2010-08

借りぐらしのアリエッティ 3・5点 - 2010.08.31 Tue

変換 ~ 110


とある郊外に荒れた庭のある広大な古い屋敷があった。

その床下で、もうすぐ14歳になる小人の少女・アリエッティは、
父ポッドと母ホミリーと3人でひっそりと静かに暮らしていた。
アリエッティの一家は、屋敷の床上に住むふたりの老婦人、
女主人の貞子とお手伝いのハルに気づかれないように、
少しずつ、石けんやクッキーやお砂糖、電気やガスなど、
自分たちの暮らしに必要なモノを、
必要な分だけ借りて来て暮らしていた。

借りぐらしの小人たち。

そんなある夏の日、その屋敷に、
病気療養のために12歳の少年・翔がやって来た。

人間に見られてはいけない。
見られたからには、引っ越さないといけない。
それが床下の小人たちの掟だったが、
アリエッティは翔に姿を見られてしまう。
「おまえは、家族を危険にさらしているんだぞ」
アリエッティは、父に反発する。
「人間がみんなそんなに危険だとは思わないわ」
アリエッティは、生来の好奇心と向こう見ずな性格も手伝って、
次第に翔に近づいて行く。
アリエッティの家族に大きな事件が迫っていた。

ーーー人間と小人、どちらが滅びゆく種族なのか!?
(公式より)

本日閉館の、フジサワ中央で観てきた。
…観たのは、半月前だけど。
変換 ~ 102
変換 ~ 104
変換 ~ 1031
行ったのは10数年ぶりだけど、記憶してたよりボロく感じたなあ。
でも、窓口なんかは懐かしかった。
背もたれが低かったりドリンクホルダーが無かったりと、
正直鑑賞環境は良くなかったね…。
そうそう、ここってスクリーンを見上げる形式なんだよね~
…余計に、場末感が漂うんだけど

小学生の頃、ドラえもんって言ったらここだった。
中学生になってからは、洋画ばっかり観るようになったので、
邦画中心のフジサワ中央からは、自然と足が遠のいた。
もっとも、代わりに行くようになったオデオン座は、
07年に一足先に潰れてたけど…。
ちなみに、それを知ったのは1年以上してからだったな…。

せっかくなんで、メッセージボードに書いてきた。
「閉館を知って京都から来た」って書いたけど、半分嘘や
最大の目的は夏コミだったしさあ。
で、でも半分はホントなんだからね!

スタッフ・関係者の皆様、
長い間お疲れ様でした&ありがとうございました!




……ん?ああそうか、
アリエッティの感想書くの忘れてた

ま、可もなく不可もなくってトコかな。
それほど期待してなかったせいか、そこそこ楽しめた。
背景と音楽は良かったよ。
特に、アリエッティの一家の住む家は、とても魅力的

小人がメインの話だから、人間から見ると
実にミニマムな内容なんだよね。
変に風呂敷を広げなかったのは良かったんじゃないかな。

アリエッティ役の志田未来は、全然違和感なかった。
というか、上手かったよ。
今回の声優陣は、比較的まともだったと思う。

翔はあんまり感情移入できなかったな。
ある意味で子どもらしい気遣いや残酷さ、
または大人びた達観した態度は
おそらく心臓病から来るものなんだろうけど、
そうと分かってても少々鼻につくと言うか…う~ん…。

ホミリーはウザかった
「人間に見られたらいけない」のに、色々足りなすぎ。

多分、家で観たら寝ると思うので、
そういう意味では観に行って正解、かな。
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幸せの萌黄色フラッグ/井上尚登 - 2010.08.29 Sun

幸せの萌黄色フラッグ (ホペイロ坂上の事件簿 J2篇) (創元推理文庫)幸せの萌黄色フラッグ (ホペイロ坂上の事件簿 J2篇) (創元推理文庫)
(2010/08/21)
井上 尚登

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前作「ホペイロの憂鬱 JFL編」の3年後を描いた、シリーズ第2弾。
前作ラストでJ2昇格を決めたビッグカイト相模原。
この勢いでJ1昇格を目指すも、そんなにJ2は甘くなく…。
エース候補だった神坂元気がエースとなるも絶不調、
そんな中、我らがホペイロ・坂上に、いつものように
不思議な事件が舞い込んでくる…。

いきなり、坂上と撫子さんが同棲してる事に驚いた
過程を、描かれない3年の間に済ませるとは…。
畜生、俺の撫子さんが…
もっとも、フラグらしきものは立ってたから、
くっつくこと自体は読めてたけど…。

撫子さんは、坂上と付き合うようになってからもツンツンしてて、
変にデレてなくて良かったね。
時折、ちょっとだけ坂上に対して下手に出たり、
ニヤニヤしながらからかう所とか、めっさ好き。

今回は、前作以上にミステリー要素が薄く感じる
謎解きは人間模様を描くための舞台装置と言うか。
でも、内容自体はとても良かったよ。
クラブ運営の難しさなんかも描かれていて、興味深く読めた。

1番笑えたのは、表題作の「幸せの萌黄色フラッグ」。
元選手で現スカウトの渡辺の視点で語られる、
ちょっとスラップスティックっぽい内容。
この話と「控えめなガッツポーズ」で、
新キャラの内村社長に萌えた

不満は、選手が元気と“チャラ男”こと森陽介の2人しか出なかったことか。
J1のチームに移籍したアモちゃんの代わりに、
タイ人助っ人ティアちゃんが加入したけど、チョイ役だったし。

ミステリーを望む人には物足りないだろうけど、
前作を楽しめた人なら買い

表紙に、奈々子ちゃんがいないのが謎
犬のキョンまでいるのに…。

最後、綺麗な終わり方をしたので、続編はなさそうな気が…。
この後も気になるんだけどなあ。
オチは言えないけど、J1昇格…
あ、J1昇格って言っちゃったね

…お後がよろしいようで(よろしくねえ)。

「誰にも言わないでください。もしばれたら、ふたりともクビです」
「あのう、減給ぐらいですみませんか?」
「しゃべる気なんですか!」
「いえ、しゃべりません」
「写真なんか撮ったらクビじゃすみません。呪ってやる」

GIANT KILLING 第19・20話 - 2010.08.22 Sun

復ッ活ッ
ジャイキリ感想復活ッッジャイキリ感想復活ッッジャイ(ry

ジャイキリベストバウトと言うべき大阪戦が始まったと聞き、
そんなわけで再開。

ジャイキリ19.flv_000312395
ジャイキリ19.flv_000314522
大阪ガンナーズ戦に備え、戦術を説明する達海。
半信半疑の選手たちに対し、
「大阪がFW4人いるっつってもよ、
ウチだってDFは4人で臨むんだ。
数じゃ負けてないぜ?」
ハッとするDF4人。
「数より能力の差が問題だと思うんスけど」
と、体育会系にあるまじき、先輩に対するツッコミをする赤崎。
元々、黒田相手にタメ口叩く奴ではあるけど。
ジャイキリ19.flv_000891390
さて大阪控え室。
左から畑・志村・片山。
志村はもっと飄々とした声をイメージしてたけど、
結構しっかりした声だな。
「2人とも、俺の才能伸ばそうとしてくれてんの、俺わかってる」
志村のズレたマイペースぶりは好きだなー。
ジャイキリ19.flv_000921629
外国人FW・ハウアー。
キモさが足りねえ
もっと青ヒゲを強調してくれんと。
ジャイキリ19.flv_000947738
同じくFW窪田。
この試合のキープレイヤー。
ジャイキリ19.flv_001066565
大阪ガンナーズのチャント。
ガンバ大阪のをそのまま使ってるって話だけど、
つべで聞いたらマジそのまんま。
おー、カッコいいなあ
「ガンナー・ガンナー・大阪ガンナーズ!」でいいのかな。
ジャイキリ19.flv_001127668
選手紹介。
村越、人相悪すぎ
ジャイキリ19.flv_001348430
「この90分で、そのデカッ鼻へし折ってやるよ、ダルファー!」

続いて20話。
ジャイキリ20.mp4_000258967
ジャイキリ20.mp4_000269644
大阪FW陣に対し、マンマークで来るETU.
それ自体はダルファーの予想通りだが、
ハウアーに杉江、窪田に黒田と言う、
一見するとミスマッチな組み合わせは、予想外。
ジャイキリ20.mp4_000317567
「たかだか20cmの違いじゃねえか。
逆に燃えるぜこん畜生」
体格差に気合で挑む黒田は、なんか
ジャイキリ20.mp4_000567692
お互いの髪型をけなし合う2人。
「プロならもっと考えろハゲ」
「キモイんだよ青ヒゲ」(以上意訳)
悪口は言葉の壁を越える
ジャイキリ20.mp4_000721178
自ら仕掛けてくるハウアーを、黒田は体を張って防ぐ。
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清川が、ボール取ろうとして取れなかったみたいに見えた…。
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「足元はまるでうまくねえ!}
「ハウちゃんはキープ力スゴイ!}
これ、原作でも「?」と思ったんだけど、
キープ力のスゴさ=足元の上手さじゃないの?
いや、サッカー詳しくないんでわかんないんだけど、
イメージ的にはそう思うのよ。
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セカンドボール拾いまくる窪田。
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それによって、大阪は常にボール支配率で相手を上回る。
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黒田サポは、その姿だけで吹く
ジャイキリ20.mp4_001348764
ジャイキリ20.mp4_001357272
清川を抜いた片山からのパスを、ハウアーが見事にゴール。
ここ、全身像で観たかったなあ…。
んで次回に続く。

久しぶりの感想だけど、
相変わらず回想長い、
相変わらずスロー多用、
相変わらずやたらと白い

スローはホントテンポが酷くなるから、
半分くらいに減らして欲しいわ。
丁寧に作ってあるな、とは感じるんだけどね。
動きながら台詞入れなきゃならないから、やっぱ難しいよね。

ブラジルトリオのリフティングシーン並に動くところが観たいよ~。

コミックマーケット78 - 2010.08.18 Wed

昨年の夏・冬と続いて、3回目の参加。
行くか行くまいか悩んでたんだけど、
サークル参加されるれ・ざむる~ずの草薙静流さんと、
普段からお世話になってるなでしこやまとの浅生大和さんから
お誘いいただき、即参加決定

前2回は始発だったけど、今回は現地8時着。
並ばずにこの時間に入場とか、サークル参加パネエ

入場待機列に並ばなくていいので、暇つぶしのための文庫本は
1冊しか持ってこなかったんだけど、「大手に並ぶときに必要だろ」
気付いたのは、まさに大手の列に並び始めたとき
かなり焦ったけど、橋本タカシさんのEXCLAMATIONは10分、
CARNELIANさんとRAITAさんの絶対少女はそれぞれ15分ほどで購入。
楽 勝 でございましたよ。
ま、私の周り方がうまいというより、単に、幸運のなせる業ですが。
CARNELIANさんのトコは、タペストリーとiPadカバーは売り切れてたし。
もっとも、売り切れててよかったけどネ。
グッズは興味ないけど、あったら買ってただろうし。
コミケは、勢いで買ってしまうから後が怖い

目的の一つに、私の好きなイラストレーター、もんちほしさんが参加される
本があったんだけど、料理本ということであんまり期待はしてなかった。
で、やっぱりイラストはなかった…orz
でも装丁は素敵だったので、購入。

昼ごろにはほとんど買い物が済んでしまい、
その後は静流さんの所に戻ってちょこちょこ店番。
静流さんも仰ってましたが、スペースに座ってるだけでも暑い
それでも、外で並ぶ時間は少なかったので、かなり救われましたね。
ちなみに店番してる時、2種1部ずつ売った。
ちょっと役に立ったよ!
売る側で会話するのはもちろん初めてだけど、なんか新鮮
多くの人が苦労しながら本作って参加する理由が、少しわかった気が。

それから戻ってきた浅生さんと共に、コスプレを観に。
でも、浅生さんが1枚撮った以外はスルー
暑くて無理だって…。
私は、デジカメのカバーがいつの間にか消えてた…。
途中、レイヤーかどうかは判らないけど、ジャイキリの夏木
格好してる人がいた。
髪型と言い、1番分かりやすいキャラだもんな~
椿のコスしても、ユニホーム以外やりようがないよなあ。
ああ、黒田もやりやすいかな?

企業ブースは2人とも全然興味がなく、さっさと通過。
再び静流さんのところに戻ってしばらくすると、
かめのこおらの休憩所のかめのこおらさんが合流。
14時半頃に撤収して新橋行きのゆりかもめに乗ると、とたんにグッスリ
マジ眠かった…。
抱えてた紙袋のカドに、額をガッツンガッツン当ててた記憶が

打ち上げの時間まで、ファミレスでひと休み。
最初、みんな疲れきってて口が重かったのは、
今から思うとなんか笑える

全員、2時間近くドリンクバーのみでで粘ったあと
打ち上げ場所の居酒屋へ。
最初の1杯がめっちゃ旨かった~
ファミレスでひと息ついたのが良かったのか、
ここではみんな喋る喋る
やっぱり、“同好の士”ってステキ
私も普段はヲタトークができないので、こう言う機会は実に貴重。
私にしては、かなり喋らせてもらいましたよ。

エロゲユーザーには、key作品は通過儀礼なんですかねえ。
いたる絵が苦手な私は、「智代アフター」しかプレイしてないんですよね…。
リトバスは予約したけど、結局買わなかったし。
会話には加われなかったけど、お三方とも一家言の持ち主なので、
聞いてて面白かったw

3時間、みっちり語って名残り惜しくも打ち上げ終了。
非常に楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました!

さて、冬コミはどうするか…。

今回購入の同人誌。
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変換 ~ 106
普段、殆ど買わなくなったのに、イベントではやたらと買うなあ。
今回の掘り出し物は、こちらのDTB本。
まあ、私は銀より霧原未咲の方が好きなんですが。

ACACIA 1・5点 - 2010.08.13 Fri

変換 ~ 102
山と海からの風が渡る港町。その片隅に、
時代から取り残されたような団地が並んでいる。
元覆面プロレスラーの大魔神は、
そこで年老いた住人たちの話し相手や用心棒をつとめながら、
ひとり静かに余生を送っていた。
ある初夏の日、彼の前にタクロウという名の少年が現れる。
同級生たちにいじめられていた彼に、大魔神はプロレスを教えてやった。
後日、タクロウが今度は母親に連れられてやって来る。
母親は大魔神にタクロウを押し付けると、
タクロウの父の居場所が書かれたメモを残して去っていった。

タクロウは、父は既に他界したと聞かされて育った。
母は子育てよりも恋愛に夢中だ。遊び相手はゲームだけ。
誰にも心を許さない彼だが、大魔神のやさしさに包まれていると素直になれた。
やがて団地の暮らしにも馴染んできた頃、
タクロウは大魔神のトランクの中に
子ども用の覆面と古い家族写真を発見し、
大魔神に妻子がいたことを知る。
(公式より)

そ の ま ん ま 猪 木
猪木、演技してないだろ!

猪木の最初で最後の主演映画なので観に行った。
リング上では超1流でも、銀幕では4虎もかくやの塩っぷり。
ま、猪木に演技ができないなんて、100人いたら100人が
わかってる
だろうから、それはそんなに問題じゃない。

戦犯は監督&脚本の辻仁成だろう。
しょっぱなからトバしてるよ。
お年寄りの所に来た借金取りを追い払うシーンなんて、
吉本の出来損ないみたいな学芸会レベル
いや~、酷いね(笑)。
ただ、その時に出した闘魂ビンタ掛け声つきは吹いた。
めっちゃ猪木だった。
1人だったら、絶対笑ってたよ…。
映画の日だったせいか、他に10人くらいいたから、ちょっと遠慮。

誰にも心を許さないと言う設定のタクロウだけど、
猪木とは速攻で仲良くなってるとか、適当すぎだろ。
タクロウに猪木の元嫁が、これまでのことを話すシーンがあるんだけど、
初対面のガキにあんなにベラベラ喋るかっつーの
心情まで喋らせるなよ…。

ラスト、元嫁とヨリを戻す猪木(あ、ネタバレ)。
猪木何にもしてねえし
なんやコレ。

タクロウとその父親も、プロレスごっこしただけで和解してるし。
積み重ね皆無
母親なんて、すごいどうでもいい扱い

今回、パンフ買わなかったのは、お察しください
チラシ裏に瀬戸内寂聴のコメントが載ってる。
曰く、「ボロボロ泣いてしまって恥ずかしくなったけど、
明るくなって周りを見回したら男の人達もみんな泣いて眼が真っ赤」。

大丈夫か瀬戸内寂聴(とその周りの男達)。

感性は人それぞれですがネ。

個人的には、猪木のアレな演技を楽しめる人には、
観る価値あると思う。たぶん。

私立!三十三間堂学院10巻/佐藤ケイ - 2010.08.11 Wed

私立!三十三間堂学院 10 (電撃文庫 さ 4-23)私立!三十三間堂学院 10 (電撃文庫 さ 4-23)
(2010/08/10)
佐藤 ケイ

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私が現在読んでるライトノベル(ラノベレーベル限定)は、
近年惰性で読んでる聖刻シリーズ(聖刻1092&聖刻群龍伝)と、
この私立!三十三間堂学院。
カバー折り返しのあるキャッチコピーは、“学園群雄戦略ラブコメ”

主人公・後白河法行(ごしらかわのりゆき=後白河法皇)は
見た目も成績も運動能力も文句なしの、完璧超人。
この、お嬢様学院唯一の男子生徒を巡る女の戦いがメインの内容。
各巻でヒロインが変わるのも、特徴のひとつ。
ギャグとシリアスが程良く融合してて、読みやすいです。

設定だけ見れば、掃いて捨てるほどもあるハーレム物なんだけど、
誤解に誤解が重なって大騒動になり、キャッチコピーのとおり、
女生徒達の武力と知力を駆使し時に集団戦、
時に個人戦が繰り広げられるのが面白い。
時に、あらゆる手練手管を用いて法行を手に入れようとする
芦原真奈(あわらまな=大梵天王)や、クラス委員として
法行と女生徒達の距離を等間隔に保とうと策を練る
山路あや(やまじあや=散脂大将)なんかが、
この作品の象徴みたいなキャラ。

三十三間堂に模した各キャラも、非常に個性的に立っている。
私のお気に入りは、生徒会長・五部浄里(いつつべしずり=五部浄)。
黒髪ロングのクールな美人で、文武両道。
恋の病を本当の病気と勘違いして
この病から女生徒達を守るため、法行に迫る。
自分が法行に惚れてることをまったく自覚してないのがめっちゃ笑える。
この人の内面描写が、一々面白いんだよね~。
ただ、読む人によってはキ◯ガイと思われそう。

んで今回は、学院の武道大会剣道部門個人戦が舞台。
ヒロインは剣道部エースで全国2位の実力を持つ、
おしゃれ好き少女のボクっ娘・浜まゆ(金色孔雀王マハーマユリ)。
紆余曲折を経て、優勝者には法行との結婚が約束されることとなる。

今回は誤解に誤解が…なパターンではなく、思いっきりストレートな内容。
でも、相変わらず色んなキャラの思惑が絡んできて複雑化させてる。
法行を手に入れようとする者、
法行を守ろうとする者、
策を講じて裏から法行を物にしようとする者、
そして法行自身が、自分のための出場する。

6巻以来、久しぶりに法行が活躍して、とても満足。
やっぱり、主人公が主人公らしく活躍してくれないとなあ。
完璧超人のわりに、ざっくばらんな性格で、
ズボラなめんどくさがりや。
でも、ヒロインのために男気を見せるので、嫌味がない。
法行vs不動なんて、まるでスポ根のノリ。
惚れそう
ただ、とんでもない鈍感さと仙人並みの性欲の無さが、
ちょっと、ねえ…。

とりあえず、メインヒロインは会長でいいと思うんだ。
だって、今回のヒロインのまゆや、
3巻のヒロイン・金田伊緒(かねだいお=金大王)を差し置いて、
純粋に法行への恋心から戦ったのって、会長だけだぜ?
可愛すぎる。

…長っ。

「吾未だ木鶏たり得ず、か……」

いろいろと - 2010.08.10 Tue

8月に入って仕事が減ったので、早めに帰れるようになったけど、
家に帰ると異様に眠くなる…
おかげで感想書こうにも、
頭が働かなくて文章ひねり出せないんだよなあ。

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/100805/kng1008051033000-n1.htm
フジサワ中央閉館。
子供の頃、ドラえもんの映画を観るときは必ずここだったな~。
藤沢の単館系は全滅か…。
最後に観たのは、記憶が正しければ
エヴァンゲリオンの旧劇場版・シト新生かな。

1番オンボロのみゆき座なんか、いつの間にか潰れてたな。
みゆき座は、中学の時に嘘ぶっこいて
小学生料金で入った
のはいい思い出。

盆休みは実家に帰るから、行ってみようかな。
観たいのが全然ないのがネックだけど。
アリエッティにでもするか…?

http://www.amazon.co.jp/%E8%AC%8E%E8%A7%A3%E3%81%8D%E3%81%AF%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%A8%E3%81%A7-%E6%9D%B1%E5%B7%9D-%E7%AF%A4%E5%93%89/dp/409386280X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1275914078&sr=1-1
東川篤哉の新刊、また延期してたのか…。
どおりで本屋行っても見当たらないはずだわ。
最初は確か6月くらいだったよーな。
それが、小刻みにひと月ずつ延期しやがって。
エロゲーか!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100804-00000012-mantan-ent
修羅の門連載再開。
13年ぶりか~。
今更な感はあるけど、それでもやっぱり楽しみでもある。
九十九vsケンシン・マエダ、片山右京vs海堂晃だっけ。
いきなり九十九にサギられるブラッド・ウェガリーが気の毒。
総合ブームの時に休載してたのは、結果的に良かったかもね。

コータローまかりとおる!も、再開してくれないものか…。

エグザム 4点 - 2010.08.09 Mon

変換 ~ 104


とある有力企業の最終就職試験に残った8人の男女。
会場に入ると、そこは窓一つなく、武装した警備員が立っていた。
試験のルールは3つ、それに従わない者は
「不適切とみなす」と試験監督は告げる。

1. 試験監督、または入口に立つ警備員に話かけてはならない。
2. 試験用紙を破損してはならない。
3. 部屋から出てはならない。

試験監督はカウントダウン用の時計を作動させ、部屋を去る。
しかし、受験者たちが問題に取り掛かろうと
用紙を裏返すと…試験用紙は【白紙】
我慢しきれない一人の受験者が用紙に誤った答えを書いた瞬間、
警備員に部屋の外に連れ出されてしまう。
その姿を見た一人がルールを思い出し、他の受験者に
「質問を見つけるまで協力しよう」と持ちかけるが…
勝ち残るため、時に手を組み、裏切り、騙し合う受験者たち!
果たして、正しい質問と答えを見つけ出し、
合格すると死ぬまでの生活が保障されるほどの
好条件の仕事を手にするのは誰なのか!?
(公式より)

パンフが作成されてなかったので、チラシもらってきた。
「俺たちフィギュアスケーター」以来だな…。

登場人物は10人、舞台は部屋1つのみと、
いかにも低予算な作り。

それなりに面白かったんだけど、
ぶっちゃけると、単なる“気付き”のゲームなんだよね。
宇海零なら、速攻で気付いたんじゃなかろうか。

チラシ裏には、それぞれのニックネームと
職業らしき肩書きが載ってるけど、
肩書きの方は本編でほとんど語られなかったので、意味なし。
もっとも、これはチラシを制作した側が悪いんだけどね。

「勝ち残るため、時に手を組み、裏切り、騙し合う受験者たち!」と
あるような展開を期待してたけど、ロクにねえぞ
大抵、場を仕切る“ホワイト”が他の参加者を翻弄する流れだし。

ラストの「思いやり」ってのもなあ…。
それを合格の資格の一つにするなら、
もっと愚直なまでのお人好しな感じの方が良かったのでは。
それこそ零みたいになってしまうけど、
“ホワイト”が言ったように、何もしてなかったし。

メンバーの中では、“ダーク”が1番良かった。
黒髪ロングのクールな眼鏡美女とか、最強でしょう。

突っ込んでばっかりだけど、観ている間は楽しめたので、4点。
甘い?
いいのよ。どうせ映画見る眼なんてないんだし!

窓の外は向日葵の畑/樋口有介  - 2010.08.08 Sun

窓の外は向日葵の畑窓の外は向日葵の畑
(2010/07)
樋口 有介

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いつものように、主人公が妙に達観してて、
いつものように、片親で、
いつものように、美女美少女ばかりで、


変換 ~ images

まあ、安心のマンネリ感と言いますか、
ファンとしては物足りなさを感じつつも、満足する安定ぶり。
アトリエかぐやみたいなもんか

でもさあ、オビには「『ぼくと、ぼくらの夏』の著者が
原点に帰って書き上げた~」ってあるんだけど、
父親が(元)刑事とか売春組織が絡んだりとか、
そのへんの設定まで「ぼくと、ぼくらの夏」と被らせなくても
内容自体が被ってるわけじゃないから、
そんなに気にしなくてもいいんだけどね。

それに、いつもの通りと言いつつ、ちょっとだけ変えてたりする。
いつもは主人公1人の1人称だけど、
今回は親子それぞれの視点で進んでいくのが、いつもと違う所。

主人公の青葉樹(シゲル)は高校2年生。
江戸時代から東京に住む江戸っ子の末裔と言う理由だけで、
江戸文化研究会に強引に入部させられ、義務的に務めを果たしている。
父親の完一は元刑事で、現在はミステリー作家を目指しながら、
馬鹿につけるクスリを販売する日々を送っている。
そんなある日、研究会の部長の高原明日奈と副部長の佐々木が
相次いで失踪する事件が起きる。
シゲルは、今まで1度も話したことのなかったクラブの後輩、
園藤紅亜(えんどうくれあ)に押し切られるような形で独自に事件を調べ、
完一は、クラブの顧問、若宮沙智子に一目惚れ、
その気を引くためにかつてのツテを使いながら調査を開始する。

ミステリー的には特別、素晴らしいということはないけど、
丁寧に伏線を回収してるし、話としては面白かった。
私は、この人の書く登場人物同士の、
ワイズクラックと呼ばれるやりとりが大好きで、
その面白さは今作も健在。
いっつも、ニヤニヤ笑いながら読んでしまうんだよね~。

シゲルはいつもの高校生主人公と大差にけど、
完一のキャラはちょっと捻ってて面白かった。
女性に対する態度は、柚木草平と大差ないけど、
育毛剤に「馬鹿につけるクスリ」と名づけて、
『本製品を使用しても馬鹿は治りません』と但し書きをつけるセンスは最高。
しかもそれが、年間1万本も売れてるってんだから。
書いてる小説のタイトルが、「絶世の美女殺人事件」なのも笑う。
このあたりは、樋口有介の自虐的というか、セルフパロディっぽさを感じる。
ふざけた言動とは裏腹に、実は正義感が強く、
それが事件解決のキーとなる。

ヒロインその1のクレアは、気の強いメガネっ娘と言うだけで正義。
しょっちゅう眼鏡がずれるところとか、なんかカワイイ。
ただ、中盤以降、理由あることとは言え、出番が殆ど無かったのが残念。
ヒロインその2の真夏は、気の強いボーイッシュ少女と言うだけで正義。
シゲルにしか見えない幽霊と言う設定もいい。
2人の遠慮のないやりとりは、可愛らしかった。
「胸がえぐれてる」(シゲル談)のが残念。

青春ミステリーらしく、苦さを感じさせながらも、
さわやかなラストでした。

「でも青葉さん、ハワイはだめですよ」
「うん?」
「冬休みに、ハワイなんかに行っては、いけません」
「どうして」
「冬休みはインドへ来て下さい。高原さんなんかより、
わたしのほうがずっとたくさん、歓迎してあげます」

バウンティー・ハンター 4点 - 2010.08.01 Sun

変換 ~ 102

借金まみれのバウンティー・ハンター=賞金稼ぎ、マイロ。
返済金を稼ぐため、彼の新たなターゲットになったのは、
なんと元妻のニコールだった!
報奨金5千ドルをゲットするため、
マイロは大ノリで彼女の追跡を開始する。
元妻に捨てられた恨みを晴らすべく執拗に追いかける元夫と、
あの手この手で逃げまくる元妻。
相手の腹の内を探り合いながら逃走劇を繰り広げる二人は、
それとは気づかぬうちに、ある組織の陰謀に巻き込まれていく。
命を狙われる身となった、マイロとニコール。
次第に心の距離も接近し始めた元夫婦は、共に陰謀を暴くため、
再びパートナーになるのか。
それとも、マイロは報奨金ゲットのため、
やはり元妻を刑務所にブチこんでしまうのか──。
(公式より)

肩の力を抜いて、気楽に観れる―そんな映画ですな。

次のターゲットが元嫁と知ったマイロのはしゃぎっぷりが笑った。
小躍りして、保釈事務所のおばちゃんとキスまでするし。

競馬場で見つけたニコールに、「さあ逃げろ」と言いながら、
ことごとく先回りする嫌みっぷり。
トランクに詰め込んだニコールと話す中、
しんみりするふりして大笑い。
何度もマイロを出し抜こうとするも、
その都度とっつかまる、その2人の騙し合いが観てて楽しい。

そのうちいい雰囲気になっていくのはお約束だけど、
借金取りが現れたり、その借金取りにマイロと勘違いされて拉致される、
ニコールの同僚で片思いしているスチュワートがいたり、
更にはニコールが追う事件の真犯人に襲撃されたりと、
飽きさせない構成になってる。

特に、借金取りに足を折られて獣医に馬用だか牛用だかの鎮痛剤を
射たれたり、散々な目に会うスチュワートは、ナイスなコメディリリーフ
ニコールの母親も、出番は少ないけどいい味出してた。
娘の別れた夫と仲がいいってのも、不思議な関係。

主役の2人、マイロは表面上はニコールとのことは
笑い飛ばしてるんだけど、実は未練タラタラ。
「復讐してやる!」って言うのも、本心のようでいて内情は…。
ニコールは仕事を選んでマイロと別れる。
警官とのトラブルから、裁判所への出頭命令が出ても、
特ダネを選んですっぽかす。
まあ、とにかく気が強い。
マイロとのやりとりもだけど、
マイロから逃げて自転車タクシーに乗るんだけど、
金がないっていったら「おっぱい見せて」と運転手の兄ちゃんに言われる。
そしたら「見せてやる」って言いながらスキを見て自転車かっぱらって、
「返せ!」→「ナニ見せな!」

2人がキスするのは、作中1回だけなんだけど、
個人的にはそれがよかった。
そのキスのシチュエーションも、この映画らしかったし。

ラストイニング26巻 - 2010.08.01 Sun

変換 ~ 105

ラストイニング26巻/中原裕
彩学vs聖母その4。
終盤に入り、何とか相手エース明石を崩そうと、
キャッチャーの佐倉に揺さぶりをかける鳩ヶ谷。
1度は成功しかけるも、桐生監督のフォローによって立ち直る。

今回は、自身のスライダーに違和感を生じる明石と、
それに気づかない佐倉を見て取っった鳩ヶ谷は、
この2人の亀裂に乗じようとする…。

明石―佐倉バッテリーが中心の話なんだけど、
ここに来て、サラブレッドの扱いに苦労する佐倉。
順風満帆になってきた彩学バッテリーに比べて、
不安定になってきた。
でも、佐倉も自分に自信があるだけに、
こう言う事態になるんだろうねえ。
とは言え、今の佐倉は好きよ。
良きにつけ悪しきにつけ、感情を顕にしてくれた方が、
感情移入しやすいってもんだ。
「スライダーはアカンちゅうねん!!」
「なぜ俺を信じない!?」
ここは良かった~。

しっかし、相変わらず動かんなあ桐生監督
ポッポがひたすら考えまくるだけに、物足りない。

詩織は、要所要所でカギになること言うなあ。
名参謀だな。

低めにドンは、ちょっと萎えた。
練習なんかで投げてるシーンがあれば別だけど、
ぶっつけだもんなあ…。
ちょーっとご都合的。

ラストの明石vs剛士はカッコよかった。
シビれるねえ。

「いくら問題ないと言われても、
自分の思い通りにならなきゃ納得できない…
それがエースのプライドだ!!」

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