A D M I N
topimage

2010-03

横浜サヨナラ!! - 2010.03.31 Wed

よっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!


…ふう。つい取り乱してしまった。
何しろ、最下位脱出は08年4月以来約2年ぶりなもんで。
色んな意味でスゴイなおい…。

やっぱり打線は、厚みを増したと思う。
両外国人はもちろん、早川もいい仕事するし、
去年と違って8番キャッチャーが自動アウトじゃないし。
まあ、肩の方はお察し下さいなアレだけど。>橋本
あとはきちんとつながりが出来るようになる事か。

投手は、木塚が怖いなあ…。
三浦と並んで好きな選手なだけに頑張って欲しいんだけど、
そろそろ限界だろうか…。

あとは先発か。
とりあえず吉見はどつきまわしたい
へっぽこすぎ。
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海皇紀43巻&ノノノノ10巻 - 2010.03.31 Wed

nono

海皇紀43巻
海の一族&ウォルハンvsロナルディアと言う大一番が始まって以降、
かなり惰性で買うようになった海皇紀最新刊。
だってこの漫画、集団戦がホンットにつまらんからね。
まあそれだけに、前巻のトゥバン・サノオvsディアブラスは面白かった。
で、今回は陸上におけるウォルハンとロナルディア本隊の戦が決着。
これがまた萎える
犬に免じてとかさあ…。
無駄に甘ったるいのは、あんまり好きじゃない。

ヴェダイがヘタレてるのもなんだかなあ。
魔人としてパワーアップしてから登場して欲しかった。

そしてついに、トゥバンvs森守
これは燃える。
まあ正直言うと、最強クラスのトゥバンが味方にいると、
いまいち緊張感が薄れるってのはあるんだけど。
ただ、たまにしか出番がないから、一応バランスは取れてるか。

あと、私はアグナ派です。
マイアはあんまり大きな声じゃ言えないけど、ウザイ


「そうだ…これが森守…」


ノノノノ10巻。
赫(テラシ)に比べると、皇帝が可愛く見える
新キャラも、いつもの如く奇人変人曲者ばかり。
それだけに、月山商業の鷺坂がイイ奴でホッとした。マジで
ノノの泣くところは見たくないっす。

それにしても、コウロギ可愛すぎだろおおおおおあああああ
ぶっちゃけ、ノノとコウロギがくっついていいと思ってる。

そして、岸谷のターンはまだ続いているッ


「…見てろよ。
2本目は絶対――大ジャンプ決めてやる!!
たとえ二度と――ジャンプが出来なくなっても…」


海皇紀(43) (月刊少年マガジンKC)海皇紀(43) (月刊少年マガジンKC)
(2010/03/17)
川原 正敏

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ノノノノ 10 (ヤングジャンプコミックス)ノノノノ 10 (ヤングジャンプコミックス)
(2010/03/19)
岡本 倫

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清水好投&カス初HR - 2010.03.30 Tue

横浜3ー巨人4

負けたっ。

つーかハマスタWAVE観ようとしたら、更新遅れてるとか…。

せっかく、カスティーヨが逆転3ラン打ったのにな~。
勿体無い。
ただ、これで清水が計算出来そうなのは収穫と見るべきか。
それにしても、また3点止まり&点取ったあとに取られてる…。
攻守にちぐはぐなのは、中々変わらんのう。

ラストイニング25巻 - 2010.03.30 Tue

rasuini25

デジカメ画像がないとなんか寂しいから、
やっぱり使っとこ(迷走中)。

と言うことで、彩学vs聖母その3は、中盤戦に突入。
相変わらず1プレイをじっくり描くねえ。
大井のスクイズのシーンは、スゴイ良かった。
ピンポン玉を使った練習の伏線が、
ここに来てキチンと消化されたのはさすが。
しかもこのシーンで、ついに美里さんがポッポにデレるし!
それにしても、何かと言うとミスするのは滑川…。

ちなみに今回は、6回1イニングだけで1冊使い切った。
この漫画は1つ1つの駆け引きが面白いんだけど、
あんまりやりすぎると、ちょっとダレそう。

あと、引き続きポッポ対桐生監督の構図が希薄なのが不満。
殆どの場面で、ポッポの采配が常に成功してしまうのが
ラスイニの瑕疵
だと個人的には思ってるので、
決勝では桐生監督がポッポを翻弄するところが見たいんだけどな~。
ダンディ頑張って!


「五分と五分の相手なら、それなりの戦いようがある。
ここからが本当の勝負だよ、鳩ヶ谷君!!」


ラストイニング 25 (ビッグコミックス)ラストイニング 25 (ビッグコミックス)
(2010/03/30)
中原 裕神尾 龍

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No Imageかい!

UFC111 - 2010.03.29 Mon

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2010/2010032710/index.html

カーウィン圧勝!
GSP完勝!


カーウィンは応援してたんで、勝ってくれてよかった。
しっかし、カーウィン強いわー。
くっついた状態からパンチ効かしてぶっ倒すとかどんだけ。
おまけに未だに全試合1R決着って。
けど、レスナー相手に今までのような試合運びが出来るかねえ。
試合後のレスナーとカーウィンの2ショット観ると、
1回りは違う体格差に思わず笑ってしまったw
レスナーはブランクあるとは言え、かなり厳しい試合になりそう。

GSPはもう強すぎ。
まあ、ハーディ相手なら勝つのはわかってたけどw、
それにしても一方的すぎ。
タックル速いわ簡単にパスするわ、ほとんどノーダメージじゃないかな。
ただ、ハーディも、よくアームロックでタップしなかったな~。
アレ、どう考えても決まってたと思うんだけどw

塩呼ばわりされることもあるけど、結構好きな選手よ。

横浜今季初勝利!  - 2010.03.28 Sun

dome

阪神2-3横浜

行ってきました京セラドーム大阪。
…と言っても、また風邪をぶり返したようで、
しんどくなって6回表終了時に退散してしまいましたが。
とりあえずひと眠りして多少持ち直したので更新。
あんまり集中して観れなかったので、公式見ながら雑感をば。

野手陣は、スレッジ・カスティ・橋本の加入で、
打線に厚みが増した感じ。
石川もノーヒットだったけど惜しい当たりもあったし、
守備も良かった。なにより三振がないのは好印象。
ただ、全体的には相変わらず雑だあね。
送りバント位、きっちり決めろ。
エンドランの時はせめて転がせ。
ヒット11本で3点とは、いつもの横浜クオリティだし。
まだ3試合とは言え、もうちょっと噛みあって欲しい。

投手は藤江しか見てないけど、今のところは評価保留。
阪神のクリーンアップに助けられた感があるしね。
去年から覚醒の兆しを見せていた水差し野郎は、ようやく化けそうかな。

ま、兎にも角にも藤江で勝てたのは結構大きい。
正直、先発発表の時点で捨て試合だと思ったしね!

ポンサクvs亀田  - 2010.03.27 Sat

ジャッジは2-0だったけど、内容的にはポンサクの完勝でしたな。
いつもどおりアウトボックスでポイント稼ごうにも
まったく通じず、終始ポンサクの距離で戦わされてた感じ。

亀田もボクサーとしては随分まともになってるんだけど、
ポンサクのようなトップクラスが相手となると、まるで駄目ね。
おそらく全盛期は過ぎてるんだろうけど、
それでもきっちり調整してきたように感じたし、
なにより技術に差がありすぎた。
“強い”と言うより“巧かっ”た。

しっかし、興毅はカウンターしか効果的な攻め手はないのかね。
相手を崩す技術がなきゃ、今後は厳しいんじゃない?

と、ボクオタでもない人間の感想w

セ・リーグ開幕 - 2010.03.26 Fri

開幕して欲しくなかったと言いたくなる内容。
とりあえず、逆転されると途端に淡白になるへっぽこ打線
どうにかして欲しい。
いつもの横浜過ぎて泣けます。
城島にいいようにやられるとかもうね…。

日ハムも負けか。
こっちもひどいなあ。
元横浜・松家が好投したようで何より。

マリみて 映画化 - 2010.03.25 Thu

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100325_gokigenyou/

誰得

原作は祐巳の妹問題のグダグダっぷりに飽きて
読まなくなったんで、どうでもいいと言えばいいんだけど。

しかしまあ…馬鹿じゃないの
実写はないだろ実写は。

マリみての実写はこっちで十分。
ある意味最高。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2106856

板垣恵介画業20周年 - 2010.03.25 Thu

baki

チャンピオン買ったのって、何年ぶりだろう…。

と言うわけで、井上雄彦・森川ジョージ・原哲夫・高橋留美子などといった、
錚々たるメンバーのお祝いメッセージ目当てで買ってみた。
本編は疾っくの昔に立ち読み派に転向済みなので、
正直どうでもいいやって感じ。
ま、実際予想通りつまらねえし。
どう見てもアイアン・マイケル以下のボクサーと烈を戦わせて、
どうしようってんだ。あほか
“祝画”は、イノタケのバキが1番良かったかな。
どっかのバカと違って、普通に主人公ぽかった

ついでに聖闘士星矢NEXT DIMENSION。
魚座の黄金聖闘士・カルディナーレ登場。

はいはい魚座魚座。

と言いたくなるくらい、魚座の皆様ご愁傷さま。
こりゃ蟹座も期待できそうにないな…。

実は教皇やハーデス軍を謀るため…とかだったらいいんだけど。

桜宵&蛍坂/北村鴻  - 2010.03.24 Wed

桜宵 (講談社文庫)桜宵 (講談社文庫)
(2006/04/14)
北森 鴻

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螢坂 (講談社文庫)螢坂 (講談社文庫)
(2007/09/14)
北森 鴻

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香菜里屋シリーズ2&3。
この両作で、工藤の友人で「バー香月」のバーマン、香月圭吾が登場。
出番こそ少ないものの、香菜里屋と共通の雰囲気を持ち、
2人のやりとりやその親密めいた空間には、
シリーズレギュラーの飯島七緒が
思わず嫉妬めいたものを覚えてしまうほど。
ちなみに見かけは、“強靭な肉のかたまり”。

桜宵で良かったのは、第5話「約束」。
舞台は珍しく香菜里屋を離れて別の居酒屋。
その店を手伝う工藤らの前で10年ぶりに出会う男女の話。
これがまたエグかった。
この登場人物の妄想と悪意には、リアルなら寒気がしそう。
注文した料理に次々に調味料を加えるその人物の行動から
真相を看破する工藤の推理は、いつもながら鮮やか。

蛍坂は全体的にハートフルな内容。
個人的にはこっちの方が好きですな。
第2話「猫に恩返し」と第4話「双貌」のラストには、
思わずニヤリとさせられる。
特に後者はホントにイイ!
でもやっぱり1番は第5話「孤拳」でしょう。
ミステリー、と言うよりも、このせつないラブストーリーは、必読


桜宵
「わたしは単なるビアバーの主人にすぎませんから」
蛍坂
「約束だよ」
「ああ、約束だ」



ブルーノ 4点 - 2010.03.22 Mon

bruno

ハーイ!アタシ、ブルーノ。
オーストリアの大人気ファッション番組「ファンキータイム」の司会者よ。
2008年9月、ミラノのファッションウィークが始まってショーの取材や、
業界人のインタビューで大忙し!
ところが、.アガタ・ルイス・デ・ラ・プラダの舞台裏を、
ヴェルクロ製の新作スーツ(全身マジックテープ)を着て取材していたら、
用意されていた服がみんなくっついちゃって、大パニック。
そのままステージに転がり出ちゃったの。それでブラックリスト入り、
ヨーロッパ・ファッション業界から締め出された。
だったら、ハリウッドに行ってセレブになり、皆を見返してやる!
アタシを愛しちゃっている付き人ルッツを連れてLAに到着。
セレブになるために、様々な企画にトライすることにしたわ。
     
セレブへの道 その一 ~人気TV番組を作る~
セレブへの道 その二 ~セックスビデオ流出~
セレブへの道 その三 ~ジョージ・クルーニーも、
スティングも、ボノもやってるチャリティ活動~
セレブへの道 その四 ~テロリストに誘拐される~
セレブへの道 その五~マドンナもブランジェリーナも持ってる
今最先端のファッション小物、養子を手に入れる~
セレブへの道 その六~世界のスター、トム・クルーズ、
ジョン・トラボルタ、ケビン・スペイシーのように
異性愛者(ストレート)になる~
(公式より)

主人公ブルーノ(とルッツ)は架空の人物だけど、
それ以外は全て“実在の人物”で、
ブルーノの言動に対するアクションも、全てホンモノ。

…とは言うものの、流石に“仕込み”もあるんだろうなあとは思う。
でもそれで面白さが損なわれるわけでもないけどね。
まあかなり人を選ぶ内容だあね。
主人公がゲイキャラなだけに、下ネタ多し。

セレブへの道その一では、思いっきりチ◯コドアップ
無論ボカシは入ってるけど、しょっぱなからこれよ。

1番笑ったのはブルーノの一人ゲイ…もとい芸の、
幽霊相手のエアフェラチオ
チャック開けるところから始まって、舐めたり咥えたり、
果ては後ろ向かせる動作をしてアナル舐め&手コキ。
最後は顔射と、エライ凝ってたなあ。
横にいるインチキ霊媒師の、なんとも言えぬ表情がまた良かった。
このシーンで、女性客もやたらと受けてたよ。
あ、でもお掃除フェラがないのは減点だな。

終盤のブルーノとルッツのケージマッチなんて、
どこまでヤるのかと思った。
 
人によってはかなり引くと思うので、全然オススメは出来ないけど、
下ネタやブラックな笑いが好きな人なら楽しめるかと。

ラストのブルーノオリジナルソングのレコーディングシーンにはびっくり。
スティング、ボノ、エルトン・ジョン、クリス・マーティン、
スヌープ・ドッグ
と言う大物アーティストが出演するとか、どうなってんだか…。

日ハム今季初勝利&横浜OP戦終了  - 2010.03.22 Mon

木田が勝利投手って言うのがなんか笑えるw
ケッペルはいきなり故障か?
大事に至らなきゃいいけど…。
 
横浜は結局、山口押さえで行くのかな?
ブーチェックはあんまり信頼できなさそうだからなあ…。
逆に牛田が計算できるなら、奪三振率高いだけに頼もしい。
と言っても、スペ体質で計算しづらいのが牛田なんだけど。



B型H系 7巻 - 2010.03.21 Sun

B型H系 7 (ヤングジャンプコミックス)B型H系 7 (ヤングジャンプコミックス)
(2009/10/19)
さんり ようこ

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めんどくさいので、今回からこそ漫画の方も
アマゾンの画像を使用。

ヒロインのモテ系美少女山田は、
セフレ100人斬りが目標の処女(日課はオナニー)。
イケメンはヤリ慣れてるからと苦手な山田は、ふとしたことで出会った
どこをどう見てもさえない小心者の同級生・小須田崇を、
「初めての相手としては実に手頃!」と、あの手この手を尽くして
篭絡しようとする漫画。

ちなみに連載第1話1ページ目は、
全裸で鏡に向かって股間を広げてアレの形を確認するシーン

処女で男と付き合ったことのない山田は、
毎回小須田をモノにしようとするもテンパってうまくいかず、
小須田の方は山田が自分なんかに迫ってくるのは嬉しくも
その意図が理解できず引き気味。
そんなことを繰り返しながらも徐々にお互いを好きになっていくんだけど、
ここしばらくは正直、引き伸ばし感を感じずにはいられない。
そのくせ新刊の度に声を出して笑ってしまうくらい面白いので、
批判しづらいのがちとくやしい…。

脇役もいい。
山田のツッコミ役兼保護者役の竹下、
山田をライバル視する超セレブの美少女・金城(かねじょう)さん、
小須田の幼馴染で小須田に恋する巨乳眼鏡で家庭的な宮野。
この3人は特にイイ!

今回は最早バカップル同然な2人のやり取り
(ナースごっこ&ソープごっこ)はもちろんの事、
宮野の告白と金城さんの涙は、すんごい萌えた。
これは必見よ。


山田
「せいぜいりんごの皮をむくとか…
別のものの皮ならむきたいが
「まさに2人で1人H!相思相愛オナニー!!」
「小須田とHしたい!」




球春到来  - 2010.03.21 Sun

復ッ活ッ
したので更新再開。

誰も期待しなくとも、
自分自身の期待は裏切れない(カッコいいこと言った)。

と言うわけでプロ野球パ・リーグ開幕。
まあパは特にご贔屓チームはないんだけど、
今年は日ハムでも応援しようかと。

早速連敗だけどorz
この土日は病み上がりの体をおして仕事に行って、
試合はあんまり把握してないんだけど、
開幕2戦でダルと久に負けがつくとはねえ…。

ソフトバンク多村はとりあえずスタメンで出てるようなので、
ちょっとホッとしたw

全然関係ないけど、今日の黄砂はすごかった。
濁った景色なんて、中々お目にかかれん…。

風邪ひいた… - 2010.03.18 Thu

熱は大したことないんだけど、
腹の調子がひどすぎる上に、手足が痛いわダルいわで
全然眠れないのは、何のいじめかと。

まあでも、こういうのこそ備忘録っぽくてイイ感じー(語尾上げて発音)。

…自分でも何を言ってるのか分からない
テンパってますな。

http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/3038.html

う~ん、それにしてもピーター・グレイヴス…。
若山弦蔵の声も相まって、すっごい好きだったなあ…。
と言っても、旧作ではなく新スパイ大作戦の方しか観たこと無いけど。

「例によって君若しくは君のメンバーが捉えられ、
あるいは殺されても当局は一切関知しないからそのつもりで。
なおこのディスクは自動的に消滅する。
成功を祈る!」

ソラで言える。

ご冥福をお祈りします。

フローズン・リバー 4・5点  - 2010.03.16 Tue

frozenriver

カナダとの国境に面し、
モホーク族の保留地を抱えるニューヨーク州最北部の町。
2人の息子を育てながら、この町で1ドル・ショップの店員として働く
白人女性のレイ・エディは、
クリスマス直前だというのに、焦りに焦っていた。
待望の新居を買うために家族で貯めていた大金を、
ギャンブル依存症の夫が持ち逃げし、姿をくらましてしまったのだ。
(略)保留地でトレイラーハウスに暮らすライラは、
義理の母に奪われた自分の幼い子供をいつか引き取り、
一緒に暮らしたいと願っていた。まとまったお金を稼ぐために、
ライラは冬の寒さで固く凍った川を車で渡り、カナダとの国境を越え、
アジアからの不法移民を1人当たり1200ドルで
アメリカ側に密入国させるという危険な「裏仕事」に手を染めていた。

(公式より)

まめちしき。
数ある映画祭の中でも特に有名な、
サンダンス映画祭の「サンダンス」って、ロバート・レッドフォードが演じた
「サンダンス・キッド」が由来って知ってた?

オレは知らなかった。orz
「明日へ向かって撃て!」も観てるのに、何故か繋がらなかった…。
ま、私の映画における知識なんて、こんなもんですわ。

んで、そのサンダンス映画祭で08年度のグランプリに輝き、
アカデミー賞主演女優賞・脚本賞にもノミネートされた本作なんですが…

泣いちまったじゃねーかチクショウッッッ

…と、バカ風、いやバキ風に叫んでみた。
いや~、かなり地味だけど、これは佳作ですよ。
こう言うのも“バディムービー”って言うんですかね?
最初はいがみ合っていた2人が、
やがて共鳴していき…ってな感じですからね。

出会いは最悪、人種は違う、おまけにやる事は密入国の手伝いと、
幾ら金のためとは言え、これじゃうまくやれるはずはないんだけど、
「子を持つ母親」と言う共通点が、徐々にお互いを共感させていく。
1歳になる我が子を目の前にしながら近づくことを許されないライラと
その姿を見つめるレイ、このシーンは良かったねえ。
終盤のレイの決断と「友達よ」は、ホント泣けた。
 
ラストはハッピーエンドと言えるかどうか、微妙な所だけど、
とりあえずホッとはできた。
微笑ましい感じの締めだったからね。

長男のT・Jはどうもパパっ子だったみたいで、母親のレイとは
結構口論もするんだけど、弟思いのところが垣間見れるシーンはいいね。
クリスマスプレゼントのくだりなんて、良いお兄ちゃんじゃないの。

ただ、「T・J」って表記はなんとかならんか。
「T(タイガー)・J(ジェット)・シン」の顔がチラついて仕方なかった…、


ハートロッカー 4点 - 2010.03.14 Sun

the hurt locker

2004年夏。イラク、バグダッド郊外。アメリカ軍の爆発物処理班は、
死と隣り合わせの前線の中でも最も死を身近に感じながら
爆弾の処理を行うスペシャリストたち。ある日も爆弾の処理を行い、
退避しようとした瞬間に突如、爆弾が爆破。1人が殉職してしまう。
新しい中隊のリーダーに就任したジェームズ二等軍曹は、
基本的な安全対策も行なわず、
まるで死に対する恐れが全くないかのように振舞う。
補佐に付くサンボーン軍曹とエルドリッジ技術兵は、
いつ死ぬかもしれない緊張感、特に一瞬の判断のミスが死に直結する
爆発物処理の任務のなかで、
徐々にジェームズへの不安を募らせていく。
彼は、只の命知らずか、それとも勇敢なプロフェッショナルなのか・・・。
そんな男たちの想いとは無関係に
激しい戦闘行為が繰り返される日常は続き、
爆弾処理の毎日が過ぎていく。
ブラボー中隊、任務明けまで、あと38日――。


本年度アカデミー賞6部門受賞作品。

本日はTOHOシネマズデイで、1000円で鑑賞できるので行ってきた。
この映画を知った時は内容にすごい惹かれて
めちゃくちゃ観たかったんだけど、
配給会社が倒産して日本じゃDVDスルーの可能性もあったので、
公開が決まったときは嬉しかったな~。

…にしても異様に長く感じた
上映時間131分なのに、3時間くらいに感じた…。
鑑賞後、やたらと疲れたのは、
私の体調があまり良くなかったせいかもしれないけど。

面白くはあったんだけど、いまいち“入って”いけなかったと言うか。
そもそも一番期待してたのは、“男の友情”って部分だったんだけど、
そんなものはなかったぜ。

個人的に1番良かったのは、爆弾処理よりスナイパー戦だった。
「なんでやねん」とノリツッコミ入れたいところなんだけど、
まあ仕方ないわね。

あそこがもっともひりつくような緊張感を感じたし、
何より観測手役のジェームズが、敵とのにらみ合いの間に
ドリンクを要求するんだけど、自分が口を付ける前に
先に狙撃を担当するサンボーンに飲ませてやるシーンが印象に残った。
その後基地に戻って3人でじゃれ合い、
ここから絆のようなものが出来るのかと期待してたら、
ジェームズの暴走もあって前述の通りに。

あと、マニュアル無視して自分勝手に爆弾処理を行うジェームズって、
プロフェッショナルとは言えないような
あれはオレでもキレるって!

とは言え、ジェームズの戦場ジャンキーっぷりはよく表現できてたと思う。
終盤、サンボーンが内心を吐露するシーンでも、
普通なら理解を示すところなのに、
いまいち理解出来ていない表情で返答する微妙な感じは良かった。

途中、何度か“任務明けまであと◯◯日”って出るんだけど、
アレ意味あるのか?と思ってたら、ラストに繋がってたのね。
あれは上手いと思った。

バッド・ルーテナント 4点 - 2010.03.13 Sat

badlieutenant

ハリケーン・カトリーナが襲来した直後のニューオリンズ。
逃げ遅れた囚人を救い出したことで表彰され、
昇進を成し遂げた正義の刑事テレンス・マクドニー。
しかし彼は博打に興じ、
恋人の高級娼婦フランキーと共にドラッグに手を染め、
挙句の果てには警察が押収した
ドラックを盗み出すという裏の顔を持っていた。
ある日、不法移民の一家5人が惨殺されるという事件が起こる。
テレンスはこの事件の陣頭指揮を執ることになるが、
事態は思わぬ方向へと転がっていく。
(公式より)







何これ

…と、大文字で言いたくなる作品。
いや、面白かったんですけどね。
何かこう…シュールとかブラックジョークとか、
そんな雰囲気を漂わせる。

この作品はリメイクなんだけど、オリジナルは未視聴。
とりあえず、主人公テレンスは
悪徳警部補と言う以前にダメ人間って感じ。
囚人を助けたときに腰を痛め、
以来痛み止めとコカインの常習者になるんだけど、
やたらめったらキメまくるもんで、四六時中ラリってる
容疑者に「コイツラリってる」って指摘される刑事です。
でもやってるのは自分と恋人のためにドラッグを調達するくらいなんで、
あまり憎めないと言うか。

序盤、あるカップルからドラッグを押収するんだけど、
女の方と見逃す代わりにその場(路上)で立ちファック。
警部補自由すぎっ!
いくらラリってるからってさあ…
笑っちまったじゃねーか。
ちなみに、終盤でも同じことやってます。
成長しろよ。
 
その後は、借金取りやら政治家やら何かの権力者やらに追い詰められ、
項羽も真っ青の…と書こうとしたけど、
項羽なら鼻息だけで蹴散らせるであろう程度の四面楚歌状態。

そこから先は怒涛の展開。
これはもう自分の眼で確かめて欲しい。
ある意味笑えるよ。

それにしても、周囲が更生していく中で、
ひたすらダメ人間な主人公って結構珍しいような。
なんとなく、「カメレオン」のヤザワを思い起こさせる部分はあるかな。
ヤザワはもっと小狡く立ちまわるけど。

それにしても、あのイグアナやワニはなんだったんだろう…。
単なるテレンスがラリってる証拠ってだけじゃなく、
何かの暗喩なんだろうって事くらいはわかるんだけど。
私のような頭の足りない子には、少々難しい…。

未満れんあい - 2010.03.13 Sat

mimanrenai

えー、私が購入したのが実は1月半ば…。
本来ならこれだけ旬を過ぎた場合は感想書くのは
やめようと思ってたんですが、おそらくはマイナーだと思うので、
紹介してみようかと。
コミックハイ!なんて、読んだことねえよ…。

ちなみに、この作品は某所の紹介で知ったんだけど、
地元ではとにかくどこにも売ってない。
んで、ヲタショップなら流石に売ってるだろうと思って
なんばに行ったら、ここでも全滅状態…
結局、全巻揃ってたのは、普通の大型書店と言うオチ。

さてこの作品、29歳のロクに風呂にも入らない、
ムサいエロゲー会社社員が、女子中学生にストーカーする話。

…あ、間違えた。
29歳のゲーム会社プログラマーが、
女子中学生に一目惚れする話。
だった。
メンゴメンゴ(死語)。

ま、正確には上記2つを合わせた話と考えておくんなさい。

主人公黒瀬一巳(29)が中学生の小沢ともえ(13)
ちょっとした誤解から出会い、その笑顔に強烈に惹かれる。
ともえに恋焦がれる黒瀬は何とかして会おう、
会ったら少しでも好意を持ってもらおうと努力するんだけど、
そこでテンパって緊張したり慌てふためいたりする様は、
なんともいじらしい。
校門で待ち伏せたり父兄を装って学校へ侵入したりする様は、
なんともストーカーらしいけど。
でも、好きの子のために必死になる姿は、
誰がなんと言おうとも、絶対かっこいいと思う。
勇気を出して、告白までするし。
この男、応援したくなりますよ。
あと、イケメンヲタに「必要か?」とイラつくところは笑った。
イケメンは敵や!

ヒロインともえもとても可愛い。
基本的にロリキャラにはあまり萌えないタチなんですが、
コイツぁ萌える。
恥ずかしがったり黒瀬のために必死になったりする姿は、
誰がなんと言おうとも、絶対可愛いと思う。

と言うわけで、このもどかしくも微笑ましい2人の恋路は必見。
ラブコメなので、笑いどころも多くて面白いよ。


「恋はゲームと一緒じゃない!
オレの場合は一生に――たった1度きりだ!」


未満れんあい 1 (アクションコミックス)未満れんあい 1 (アクションコミックス)
(2008/10/11)
高嶋 ひろみ

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未満れんあい 2 (アクションコミックス)未満れんあい 2 (アクションコミックス)
(2009/06/12)
高嶋 ひろみ

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未満れんあい(3) (アクションコミックス)未満れんあい(3) (アクションコミックス)
(2010/01/12)
高嶋 ひろみ

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花の下にて春死なむ /北森鴻 - 2010.03.11 Thu

花の下にて春死なむ (講談社文庫)花の下にて春死なむ (講談社文庫)
(2001/12/14)
北森 鴻

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北森鴻氏の香菜里屋シリーズその1。

三軒茶屋の路地裏にある、ビアバー「香菜里屋」。
そこのマスター・工藤哲也が常連客が持ち込む謎を解き明かす、
所謂“安楽椅子探偵”の系統に属するシリーズで、
全て短編で構成されている。

解き明かすとは言っても、大抵は推測で、
本当の意味での真相は、必ずしも明らかにはされない。
その辺りは、倉知淳の猫丸先輩先輩シリーズっぽいね。

基本的に全ての話は、香菜里屋の常連客らの視点で展開されるので、
探偵役の工藤の内面描写はないんだけど、
全編にわたって工藤の人柄と言うか、人を気遣う優しさが印象深い。
あと、出てくる料理がどれも美味そう。
香菜里屋行ってみて~。

表題作の「花の下にて春死なむ」と
最後に収録されている「魚の交わり」は、
ひとりの老俳人の過去とそれに関する
―あるいは無関係と思われた―事件を巡る話で、
香菜里屋の常連客のひとりで語り手の飯島七緒の想いも相まって、
とても面白い。

個人的に1番気に入ってるのは、第3話「終の棲み家」。
ラスト数ページは、じんわり来たよ。

さて、残り3作も買ってこねば。


kitamori

…と言うわけで買ってきた
第4作は売ってなかったので他2作だけだけど。
ホントは全部買って、「どや、見たかっ」とやろうとしたんだけど、
なんとも中途半端なボケ。

と言うか、そもそもたった3冊って時点で大したボケでもないと言う…

例えばはじめの一歩の1巻を読んで、面白いから残り90巻
一気に購入してどーんとアップしてたら最高のネタになるんだろうけど、
これじゃしょっぱすぎらあ。

ま、いいか。
別にこれ読んでる人なんていないだろうしね!


「いいですよね、私がすべてを知っても」

THE WAVE ウェイブ 4点 - 2010.03.09 Tue

thewave

ドイツのごく普通の高校で、特別授業習慣が始まった。
教師ライナー・ベンガーは東ドイツで反政府運動をしていた過去を持ち、
無政府主義を担当しようと張り切っていたが、
割り当てられたのは独裁制だった。
若く自由な雰囲気のベンガーは、生徒たちとの距離も近く慕われていた。
まったく独裁制を教える準備をしていなかったため、
探りながら授業を開始するも行き詰まったベンガーは、
生徒たちにある提案をする。
「幸い実習では何をしても自由だ、気楽に行こう。」
「独裁には指導者が必要。この実習では誰がやる?」

ルール1 先生には“様”をつける
ルール2 許可無く発言しない
ルール3 仲間は助け合う
ルール4 白シャツを着る
(パンフレットより抜粋)

1967年、カリフォルニア州の高校で実際に起きた事件を元に、
ドイツで制作された作品。

かつてヒトラーが出現した現代のドイツで、独裁制は産まれるか。 
そこから単純なルールで始まった擬似独裁制なんだけど、
団結力を重視し、“WAVE”と言う団体名を付けたことによって、
不良や移民、優等生やいじめられっ子など、
普段バラバラなクラスメイトがひとつになり、やがて暴走を始める。
唯一、女生徒のひとりカロだけがこの実験はおかしいと感じ、
白シャツを着ることを拒否する。
が、ために恋人や友人から「自分勝手だ」と、クラスで孤立していく。

生徒たちの内面描写がちょっと不足してるかな。
でも、席替えでいつもと違う人と組ませたり、
真下の教室で授業する嫌われ者の教師を仮想敵に見立て、
全員で足踏して授業を妨害する事で、「みんなでやることの楽しさ」を
覚えていく所なんかは興味深かった。

特に、家でも学校でも自分の居場所がないと感じる
いじめられっ子のティムが、
“WAVE”の活動にどんどんのめりこんでいき、
やがてもっとも異常な雰囲気を醸し出していく様は、かなり不気味で、
演じる俳優もうまかったと思う。

ただ、独裁とは言うものの、
ベンガーは特別アジテートはしてなかったんだよね。
独裁制の授業がうまく行ってると得意げになって、
“WAVE”以外を疎外する生徒の異常に気付かなかったりはするけど。
あと、どう考えてもカロがキーパーソンになると思ってたんだけど、
そうでもなかったりする。
まったくなってないって言うと、そうでもないけど。
存在自体は重要ではあるか。
う~ん、でも微妙。
 

ラスト、独裁制が産まれるか否かの答えが出る。

しあわせの隠れ場所 5点  - 2010.03.08 Mon

the blind side
 
父親の顔も知らず、母親とは引き離され、家も寝る所もない、
ひとりぼっちの黒人少年、マイケル・オアー。
凍てつくような真冬の夜、Tシャツと短パン姿で歩いていた彼に、
声をかけたひとりの白人女性がいた。彼女の名はリー・アン、
夫と娘と息子の4人家族には広すぎる豪華な邸宅に、
マイケルを招き入れる。
最初は、憐れみだけだった。しかし、リー・アンはマイケルの瞳の中に、
お金では決して買えない輝きを見つける。
マイケルの後見人になったリー・アンは、
学校の成績が悪い彼の隠れた才能を発見する。
アメリカン・フットボール──大きいけれど敏捷な肉体と、
仲間を危険から守る保護本能に秀でた心は、
このスポーツにぴったりだった。
“家族”の応援のもと、マイケルはたちまち注目の選手となり、
あらゆる有名大学からスカウトが訪れる。
だが、進路をめぐってマイケルは、
“母”が自分を引き取った理由に疑問を抱き、
言い争いの末に家を出ていってしまう。
果たして彼らは、本当の家族になれるのか、それとも─?
(公式より)  

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100308-00000294-reu-ent

残念ながら作品賞は逃したものの、主演女優賞は受賞。
サンドラ・ブロックおめでとう。

今のところ、今年見た中では1番の作品。
笑いあり涙あり、でも押し付けがましい感動ではなく、
泣きはしなかったけど自然とジーンと来た。

ものっすごく大ざっぱに言うと、
セレブなマダムのボランティアな訳だけど、
そこからイメージされる鼻につくような感じは全然受けない。
主人公リー・アンの夫、ショーンが
「(原作は)99%真実」と語っているからまた驚く。
まあリップサービスも入っているだろうから、
もう少し脚色はされてるだろうけど、
それでもびっくりするくらい素晴らしい内容。

登場人物の殆どがいい人ばかりで、
マイケルの薬物中毒の実母でさえ、子供の頃の彼に
汚いもの醜いものを見せないよう、気遣っていた。
そのマイケルの“目をつぶる”エピソードは、
ちょっと泣きそうになった。

サンドラがスゴクかっこいい、気の強いおかんを演じてた。
誰に対しても恬然とし、マイケルのかつての不良仲間に
1歩も引かないどころか、逆に脅して見せるその態度は惚れる。
コーチを差し置いてマイケルの指導をし、成功すると
「(自分に)例を言うのは今よ」と言うシーンは笑った。

すぐにマイケルとホントの兄弟のように仲良くなる、
お調子者っぽいリー・アンの息子、小学生のS・Jがまた良かった。
なかなかアメフトに馴染めないマイケルに対し、
まるでコーチのように特訓したり、大学のスカウトが来たときには、
マネージャーのような態度をとったりと、とにかく笑わせてくれた。

そのスカウト陣が実は本物だとパンフを読んで知ってまた笑った。
あの勧誘方法、実際にやってるんだなw

アメフトはいまだに良く分からないけど、
球技なのにボールを扱えない
OT(オフェンシブ・タックル)と言うポジションは、中々興味深かった。

そう言えば、冒頭に出てきた往年のスーパースター、
ローレン・テイラーってひょっとしてレッスルマニアで
ビガロと試合したやつじゃね?と思って調べたらやっぱりそうだった。

相変わらずどうでもいいことばっか記憶力いいなあ…

大野麥風と大日本魚類画集 - 2010.03.07 Sun

bakufuu1
 
bakufuu2

bakufuu3

bakufuu4

1日に何度も更新しないとおっつかん…
なんぞこれ。

てなわけで本日4回目の更新は、姫路市立美術館で開催の
「大野麥風と大日本魚類画集」。
現地まで約2時間かかる上、寒いわ雨降りだわでモチベーション下がりまくりだった…
けど今日が最終日なんで、なんとか重い腰を上げて行ってきた。
ちなみに姫路は3回目。
内1回は出張、1回は姫路城見物。
いずれも真夏日だったなあ…

で、魚類以外の、例えば風景がなんかもあったけど、
やはりメインはタイトル通り魚類。
木版画なので、絵師である麥風(ばくふう)の他に
摺師と彫師がいるわけで、この3者(だけではないが)が1流の職人でなければ
これほど素晴らしいものはできなかっただろう。

魚類の描写だけでなく、色合いも「二百度摺」とうたうだけあって、
これまた素晴らしい。
版木や、麥風が訂正するよう書きつけてある摺り見本などもあって、
製作過程が垣間見れて中々興味深かった。

かったるかったけど、行って正解。

ただ、片道2000円以上かかるってのがねえ…



オールラウンダー廻 - 2010.03.07 Sun

変換 ~ 005

オールラウンダー廻3巻。
総合格闘技漫画、と言うか修斗漫画?
主人公は高校生で格闘技ジムに通う高柳廻(メグル)と、
かつての幼なじみでやはり格闘技ジムに通う山吹木喬(タカシ)。
この漫画、色々と細かき技術も丁寧に描いてるんで、
格闘技の知識がなくても十分楽しめるのではないかと。

メグルはどこにでもいる、フツーの高校生で特に際立ったセンスは
感じられないんだけど、見た技をコピーできる変わった特技を持つ。
一方タカシは身内がヤクザで本人も荒んだ性格なんだけど、
格闘センスは抜群、今回は沖縄空手の技術を応用して勝利する。

メグルパートは練習風景が部活漫画っぽい、厳しくもゆるーい空気もあって
非常に楽しんで読める。
メグルは今回はトーナメントに出場も、2回戦パワー不足で敗退。
そのため、柔術クラスでレスリング実績のあるプロシューター渡邊に
練習相手になってもらう。
タカシパートのヤクザ絡みの話は、個人的には正直あんま面白くない。
今回なんて、武器持った4人のチンピラ相手に無双してるし…
1巻じゃボクサー崩れにあっさりのされてるのに。
ま、こっちの方が遠藤浩輝っぽいけどね。

2巻で(テコ入れで)登場した女子高生キックボクサー神谷真希に続いて
その後輩の女子柔道家愛川桃子が登場。
超負けず嫌いなマキと天才肌の桃子で、また話が広がりそう。
2人ともルックスいいので好きだ。
てか、マキはいつデレるんすか遠藤センセ。


「今夜は応援してくれる人たちや練習に付き合ってくれた仲間が
いてくれて本当によかったって思えて」





オールラウンダー廻(3) (イブニングKC)オールラウンダー廻(3) (イブニングKC)
(2010/02/23)
遠藤 浩輝

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サマーウォーズ - 2010.03.07 Sun

summer wars

観る暇ないなあ、いつ観ようと悩んでたんだけど、
着いたその日に観た。

去年劇場で観たけど、やっぱり何度見ても面白いな~
同じスタッフの「時をかける少女」よりも、こっちの方が好きだな。
 
主人公の健二はちょっと頼りない感じだけど、
翔太に連行される際、栄おばあちゃんや他の親族に
きちんと自分の想いを述べてお礼を言ったりと意外としっかりしてて、
更に数学を解くとなると中々カッコよかったりする。
鼻血を出しながら「よろしくおねがいしまーす!」のシーンは大好き。
主人公がちゃんと活躍するのは、やっぱいいね。

夏希はやや調子の良い部分もあるけど、徐々に健二に
好意を抱いていく様はホント可愛くて良いねえ。
でもカズマはもっと可愛い。
問題は、なぜ、男なんだと言うことだが。

前述のシーン以外で好きなのは、
やっぱり栄おばあちゃんの手紙と、
世界中の人々が夏希にアカウントを預けるシーンでしょう。
どっちも泣いたよ…

まあとにかくオススメです。

観ろ。

ホワイトクロウ - 2010.03.07 Sun

ホワイトクロウ (インディゴの夜) (創元推理文庫)ホワイトクロウ (インディゴの夜) (創元推理文庫)
(2010/02/10)
加藤 実秋

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「クラブみたいなハコで、DJやダンサーみたいな男の子が接客してくれる
ホストクラブがあればいいのに」と言う三十路女性ライター・高原晶の
一言から生まれたホストクラブ“club indigo”を舞台にした、
ホスト探偵団・インディゴの夜シリーズ第3弾

いつもは影のオーナーである晶の一人称で進み、club indigoに関わる
事件を全員で解決するスタイルなんだけど、今回の短編集では
最初の3編の内、「神山グラフィティ」をNo.1ホストで巨大アフロのジョン太が、
「ラスカル3」をハーフでプロのキックボクサーアレックスが、
「シン・アイス」を猿顔ながらファッションセンス抜群の人気ホスト犬マンが、
個々に起こった事件を解決し、でも、最後の表題作「ホワイトクロウ」は普段のスタイルで描かれ、
他の3編で出た脇役たちが登場して事件解決に協力する。

謎解きより、個性的なキャラクター達の言動や活躍する様が面白い。
まあ、めちゃくちゃ面白い!…と言う程ではないけど、
基本的にはどの話も安心して読めるくらいには安定してる。
結構軽いノリの作品だけど、切なかったりちょっと苦い感じの話もあったりで、
見かけの設定より万人受けする内容だと思う。

とりあえず今回は、エセタイ人キックボクサー・ポンサックに笑わされたので、
お気に入りは「ラスカル3」にしておこう。


「でも、ほんの少しだけ前に進めた気がします」



セルフ - 2010.03.05 Fri

self

いちいちデジカメで撮るのが面倒なので、
amazonの画像を使おうとしたら、「no image」だった…
おのれえ…

よく、「この作品は作者のオナニーだ」と言った表現が有りますが
この漫画は、文字通りのオナニー作品。

初体験以来、彼女の居なかった事のない主人公・国木田が、
あるきっかけからオナニーに目覚め、オナニーの道を極めようとする。

今回はオナニーの共同研究者で良家のお嬢様、夏目宇多との距離を
徐々に近づけていくのがメイン。
…とは言うものの、やっぱり一番好きなのは、バイト先の同僚で
国木田が常に「おかず」に使うクールビューティー・泉さんだな~。
2巻で国木田に自ら進んでオナニーの材料を提供するところなんか、
最高過ぎる。
そして、セックスよりオナニーの方が気持ちいいと断言する国木田は、たくましすぎる。

それにしても、

self2

この裏表紙はなんとかならんのか。
買いづらすぎ!
女性店員だったぜ…



「泉さんだと、ちゃんと勃つんです」

涼宮ハルヒの消失 4・5点 - 2010.03.04 Thu

haruhi

クリスマスが間近に迫ったある冬の日。
学校に向かったキョンはいつもの日常と違うことに気づく。
後ろの席にいるはずのハルヒがいない……。
さらに驚くべき事に、その席に座っていたのは、
(『憂鬱』にて)キョンを殺そうとして長門に消滅させられたはずの朝倉だった!
(公式より)
 
さて、行ってまいりましたよ。
ちなみにこのシリーズは原作未読、
TV版はエンドレスエイト1~7話以外は何か見逃しているかもしれないけど、
たぶんひと通り観てる。
まあそんなレベルです。
ハルヒはハルヒでも、藤宮ハルヒの方が好きなのだ。

これまで、特に思い入れのあるキャラクターはいなかったんだけど、
映画を鑑賞後、「長門かわいいよ長門」と言っている自分がいた。

改変後の長門とキョンの入部届のやりとりや、
長門の家を辞去しようとするキョンを引き止める仕草は、特に素晴らしかった。
頬を赤らめ、もじもじしながらも自分の意思をなんとか
伝えようとするその所作には、ニヤニヤを我慢できなかったですよ!
端から見たら、なんとも締まりのない顔だったことだろうて。

内容自体も良く出来てたと思います。
長尺だからこそできる心理描写や間のとり方がとてもうまく、
私のようなライトなファンでもグイグイ惹きこまれましたよ。
改変後の世界でキョンがハルヒを探し当てたシーンは、
長門関係以外では一番のお気に入り。

唯一気に入らなかったのは、物語終盤でキョンが自問自答するシーン。
表現がベタ過ぎて、全然ノレなかった…

それにしても、これを観るちょっと前に
「笹の葉ラプソディ」を観といてよかった。
観たのが本放送時だったら、たぶんあんまり覚えてなかったろうしね。

あ、ちなみに京都シネマは自分は1000円で観れるので、
運試しのつもりでリピート特典のフィルムを目指して
2回目に行ってきた。
んでその結果。

haruhi2
 
見づらくてアレだけど、
喫茶店でのキョン・古泉(やや後頭部)・ハルヒ(完璧後頭部)
でございました。
…まあこんなもんだ。

あ!でもよく考えたら俺、古泉の後頭部萌えだから、
どストライクじゃねーか、ウン。
いや~古泉の後頭部最高!
ヨカッタヨカッタ。



…はあ。



膠着 - 2010.03.04 Thu

膠着 (中公文庫)膠着 (中公文庫)
(2010/01/25)
今野 敏

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私の好きな作家のひとり、今野敏の作品。
サラリーマン小説と言うことで単行本の時はスルーだったんだけど、
文庫落ちを機に購読。

主人公の新入社員・丸橋啓太とスゴ腕ベテラン営業マン・本庄史郎が、
TOBを巡る騒動と「くっつかない糊」の利用法に頭を悩ませながらも
解決していくコメディ。
 
押しが弱く気も弱い啓太が本庄や庶務の真奈美に
アドバイスを受けたり尻を叩かれたりしながら、
徐々に老舗糊メーカースナマチの社員として自覚していく様が、
テンポよく描かれている。
と言うか、この人の作品は基本的に読みやすくてテンポが良いんだけどね。

表面上はまるでやる気を見せないが、
実はどんなものでも売ってみせると豪語し、
実際に口八丁手八丁で売りまくるトップ営業マンの本庄が、
非常にいい味を見せている。
適当なでっち上げトークは中々笑える。
逆に啓太が想いを寄せる庶務の内田真奈美は、ちょっと影が薄くて残念。


「どんなものでも売ってみせますよ」
  

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