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2017-11

ラスト・チャンス シーズン1 - 2017.10.10 Tue

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素行や成績に問題を抱えた選手が多く集まる短大のイースト・ミシシッピ・コミュニティカレッジ (EMCC) のフットボールチーム、
EMCCライオンズに焦点を当てたNetflixオリジナルドキュメンタリードラマ。
皆がここで活躍し強豪チームを擁する4年制大学に編入しようと奮闘し、
またコーチや教師たちが選手たちを支える姿を描く。

という風に書くと熱血コーチと不良生徒が織り成す人間ドラマと言うか少年漫画チックなノリを思い描きそうだけど、
さにあらず、ヘッドコーチはやたらと口が悪く熱血というよりスパルタ指導、
選手は20歳そこそこの問題児ぞろいなだけあって、すぐにキレたりふてくされたりでなかなかスキッとしない。
学習支援アドバイザーのブリタニー先生なんかがしつこいくらいサボるな遅刻するな勉強しろと言うんだけど、
どいつもこいつも崖っぷちなくせに全然身が入らない
ブリタニー先生の苦労話だけで1話作れそう
でもそれだけ親身になって選手に接しているだけに、最後のハグはなんか感動的。
まさにもう1人のおかん。

あとこれはお国柄の違いなのかもしれんけど、目上の人と話すときにヘッドフォン付けて音楽聴いてたり
スマホいじってたりハンドポケットで話を聞いてたりと、このへんの態度にちょっぴりカルチャーショック。

ドキュメンタリーなだけあって、必ずしも順風満帆とは言えない展開で、
この予想のできなさがまた面白い
連勝が途絶えたり大乱闘で優勝の望みが消えたり、選手も希望のオファーがなかったりと、
苦い部分も多い。
そしてその度に気持ちが折れて投げ出す選手も出てくる。

しかし、アメリカは学業成績に厳しいねえ。
どれだけ才能があっても、成績が伴わなければそれまでと言うドライさ。
元横浜中日の谷繁が高校受験の時に名前さえ書けば合格にしてやると言われて
「谷しげ元信」と書いたという都市伝説
を思い出す。

選手では、QBのジョンとワイアット、RBのDJ、DLのオリーがフィーチャーされている。
ワイアットが1番まともな感じで現実を考えてる。
オリーはスゴイバカっぽいんだけどどことなく憎めない。
ジョンはシーズンラストの試合で6度のタッチダウンが凄かったな。
と言うか、QBって基本パスだけだと思ってたw
アメフトのルールはよくわからんけど、ロングパスが通るシーンは見てて気持ちいい
アレはカッケーわ。

QBコーチのトリケットの話は興味深かった。
現役時代、脳震盪を隠してプレーしその後露見して精密検査の結果、引退を余儀なくされた。
今でも脳に問題を抱えてはいるが隠してプレーしたことに後悔はない、
正直に申告していたらもっと早く引退させらただろうから、
そしてフットボールは自分全てだと言い切るその姿にアメリカのフットボール熱の一端を見た気がする。
そう言えば、ジョンが1部リーグの強豪オーバーン大学にスカウトされて、
署名式をわざわざ出身高校でやる上にそのことをアナウンスまでするとかアメフトマジ凄い

アメフトの選手って、みんなマッチョだとばかり思ってたけど、
腹の肉がズボンからはみ出るくらいのデブが結構いたのが意外で笑った

と言うわけで、EMCCを取り巻く人間模様は面白く魅力的でしたな。
シーズン2も続けて視聴。
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アイアン・フィスト シーズン1 - 2017.07.05 Wed

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10歳の時に両親ともども飛行機事故で行方不明になったダニー・ランドは、
クンルンの僧侶に助けられその後修行を積み、ヤミノテと戦う宿命を持つ“アイアン・フィスト”の称号を得て、
15年ぶりに故郷ニューヨークに帰る。
そこで待っていたのはミーチャム家との確執、ヤミノテとの戦い、コリーン・ウィングとのロマンス。

ネタバレ有り。

デアデビル、ルーク・ケイジと比べると、ダニーが劇中で評されたように、「癇癪持ちのガキ」なので、
最後までどうにも魅力が感じられなかったのが痛い。
カンフーの達人設定の割りに強さがイマイチなのもマイナス。
最終話でのアイアン・フィストの一撃のような、ド派手な攻撃を出すのが遅すぎる。
まだ修行中で心身ともに未熟だから、仕方ないといえば仕方ないんだけど、
これらのせいで残念な主人公になってしまった。
貞操の誓いあっさり破ってコリーンとさっさとヤっちゃうし

一方ウォードは評価うなぎのぼり
最初は、完っっっっ全に性格クソな小悪党で上司にしたくない男No.1間違いなしなカスだったのが、
幼い頃から父ハロルドにプレッシャーをかけられ、いいように利用され、
そのプレッシャーから鎮痛剤にハマってしまい、さらにハロルドが殺した死体の始末までさせられるわ
ダニーは勝手に動くわ妹のジョイは自分を過大評価するわで散々な目に会いまくり

あげく覚悟を決めてハロルドを殺し、ようやく解放されたかと思いきや生き返ったハロルドにハメられ
精神病院に押し込められ、ヤミノテと手を組んでハロルドに反旗を翻そうとするも結局ハロルドが復権、
それでもなんとか懸命に行動をする…と言う、とにかく1番人間臭いのが魅力的
メンタルの弱さを強がり見下すことで隠し、もがき苦しむ姿に徐々に感情移入させられましたわ。
最後はしっかり男を見せ、当初の評価が逆転

このウォードに代表されるように、ダニーとヤミノテの戦いより、
ミーチャム家のドロッドロな内幕の方が面白かったりする
ダニーが帰ってきたことで状況が変化していき、
ハロルドやウォードの立ち位置がその都度コロコロ変わっていくのが面白い。

ハロルドはウォードとは逆に、最初は人格者っぽかったのに、
どんどんバケモノじみていく、あのキモさは中々に凄かった。
と言うか、まさかのラスボス

クレア姐さんは安定のヒーラー&精神的支柱
しかも今回はアクションでも結構強いw

コリーン可愛い
武術師範なので戦いで足を引っ張ることもあまりなく、何よりウザくない

デアデビルに引き続き登場マダム・ガオ。
クレア姐さんとデアデビル、ルークが親しいことまで知っている…。
17世紀から生きているような事を抜かしてた。
お前のようなババアがいるか!と言いたいところだが果たして。

ルーク・ケイジと同じく、結局ヴィランはほぼ倒せずじまい
マダム・ガオはダニーを翻弄しっぱなしで未決着、バクトは復活が示唆され、ダヴォスは裏切り、
ジョイまでなぜか闇落ち、ハロルドもホントに死んだのか?って感じの火葬だったし。
ダヴォスは可愛さ余って憎さ百倍って事で理解できるけど、ジョイはマジわからん。
おまけにクンルンに何事かあって〆、と言うモヤモヤエンド。
ヤミノテの剣に超わかりやすく「手」って書いてあったのが笑った

と言うわけで、つまらないわけじゃないけど、デアデビル、ルーク・ケイジには正直劣る出来。
続くディフェンダーズでのダニーの成長に期待。

デアデビル シーズン1&2 - 2017.06.29 Thu

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ルーク・ケイジに続いての視聴は、デアデビルシーズン1&2一気見。疲れた

子供の頃の事故で視力を失ったマット・マードックは、同じ盲目の老人スティックからその才能の使い方を学び、
他の感覚を超人的な鋭さにまで力を伸ばし、その後昼は弱者を助ける弁護士、
夜は法で裁くことのできない犯罪者を倒すクライムファイター“ヘルズキッチンの悪魔”として活動をする。
そんなマットが様々な事件を通じて街に潜む巨悪の存在を知り、立ち向かう。

盲目というハンデを感じさせない(実際ハンデはほぼない)陽気な性格で、
昼も夜も「弱きもののヒーロー」を体現する、実に好感の持てるキャラクター
ルックスがフツメンなのも、マットの誠実なキャラに合ってていいね。
演じるチャーリー・コックスの盲人の所作も上手い。

デアデビルのアクロバティックなアクションはカッコよく、見栄えがいい。
ただし、肉体的には常人レベルなので、雑魚を倒すにも意外と手間取ったり、
KOするにも何発もブチ込む必要があったりするのがちょっと笑う。
重量級のボクサーや格闘家の方がパンチ力はありそうと思わせる肉体はヒーロー。
アクションは派手なのに地味と言うのが“普通”っぽくて面白い。
惜しむらくは、弁護士活動が少なかったこと
もっと欲しかったなあ。
シーズン1最終話で着用する、トレードマークというべきダークレッドのコスチュームはなんかビミョー。
普通の服と変わらない最初のコスチュームの方が好き。防御力0だけど。

弁護士としての相棒のフォギーは、顔はブサイクだけど心はイケメン
よくある引き立て役の親友ポジかと思いきや、気弱ではあるものの正義感が強く、
不正や権力者の横暴を憎む気持ちを持ち、マットと共に大手事務所の誘いを断り
自分たちで弱者のための事務所を開く。
2人のなれそめ(?)や所々で感じさせる友情がいいなー。
劇中でも評価された、シーズン2のパニッシャーの裁判はマジカッコよかったわ。
秘書のカレンは特に可もなく不可もなく…という感じだったのに、
こいつのせいでベンが死んで一気に嫌いになった
これ以降は、ホントウザくてウザくて…でもマットといい雰囲気になっていって、
恋人になって更に嫌いになるという…。
こちらでも登場クレア姐さんは、ルーク・ケイジを先に見ていたのでマットとは友人関係かと思いきや、
くっつきかけたのでちょっと驚いた。
既にくっつかないのは分かっていたとは言え、その後のカレンのウザさを考えると、くっついて欲しかった(笑)。
こちらでも頼もしさは相変わらず。

ヴィランのウィルソン・フィスクは、コットンマウスと同じく単純ならざる過去と性格を持ち、
中々に吸引力のある悪役

が、最終話のデアデビルとの戦いで、ヘルズキッチンを「汚れた街」と本音を吐き出した事で、
単なるモンスターになりさがってしまったが。
ヴィンセント・ドノフリオの風貌がめっちゃハマってた
その助手のウェスリーがまたいいキャラで、やり手のビジネスマン的な見た目とは裏腹に、
フィスクへの忠誠心が高くフィスクもウェスリーを信頼しきっていて、この関係がスゴイ好き。
死に方がマヌケなのが残念極まりない
もう1人のヴィラン、日本のヤクザのノブがまたとんでもなく凶悪。
何が凶悪って、日本語でおkと言いたくなるくらいとんでもない発音の日本語を駆使することよ
忍者なのもポイント高し。
シーズン2でも復活し、ノブより上手い日本語を使う部下も登場

シーズン2では、デアデビルと同じ側に立ちながら相容れない存在であるパニッシャーが登場。
パニッシャーの問いかけに、己が揺らぐマット。
”パニッシャー”フランク・キャッスルを演じるジョン・バーンサルがまたシブくていいのよ。
シーズン2はこのパニッシャーの仇討ちと謎の組織ヤミノテの陰謀、
そのヤミノテと戦うマットの師匠スティックの組織とかつての恋人エレクトラ、
そして再起を果たそうとするフィスクの思惑、が入り乱れ、
更にはマットとフォギー2人の絆にヒビが入り、こちらも面白い。
特に裁判では、マットにすっぽかされる(事情があるとは言え)フォギーに感情移入しっぱなし。

シーズン1はある程度謎は残すものの(ブラックスカイとか)きっちり完結、
シーズン2は全然完結しないどころか、各人各陣営の動向が波乱を呼びそうな終わり方でモヤモヤ。
シーズン3が待ち遠しくて仕方ないぜ。

ルーク・ケイジ シーズン1 - 2017.06.28 Wed

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無実の罪で刑務所に送られ、服役中とある事故で鋼の肉体と怪力を得て脱獄したルーク・ケイジは、
流れ流れてニューヨークのハーレムの中立地帯である、元ギャングのポップが営む理容店で働いている。
望まぬスーパーパワーを忌み、普通に暮らしたがっていたルークだったが、
恩人のポップの死を契機に、街の悪に立ち向かう。

マーベルは、流石に数が多すぎてドラマにまで手を出すつもりはなかったんだけど、
インフィニティ・ウォーでヒーロー勢揃いということになったら見ずにはいられない
そんなわけでマーベルのネトフリドラマ3作目の「ルーク・ケイジ」を視聴。
なぜ3作目のこれから見始めたのかは特に理由はない

ネタバレ有り。

これが実に面白かった。
主人公ルーク・ケイジは強面に反して意外と軽口も叩くくらいジョークを解し、
そして義理人情に厚く正義感が強く、弱者に対しては時に厳しく時に優しい、
見た目まんまの骨太なキャラ
アクションも、銃弾は全て跳ね返し群がる敵はちぎっては投げちぎっては投げの、
そのゴツイ風貌にぴったりなシンプルさが一周回ってカッコイイ。

味方キャラでは、口調こそ厳しいものの優しさと思いやりを持つ、
看護師のクレア・テンプルが良かった。
クレア姐さんと呼びたくなるくらいの漢ぶり
女刑事のミスティがウザいわ足引っ張るわでイライラさせられただけに、
クレア姐さんの存在は一服の清涼剤。

ヴィランでは、なんと言ってもコットンマウス
ハーレムの裏社会に影響力を持つ割りに感情の起伏が激しいせいか大物感はあんまりないものの、
旧友の死に涙し、徐々に明かされる過去の姿とギャングを選ばざるを得なかったその状況を見ると、
単なる悪役ではない魅力があった

それだけに、いきなりの退場はビックリしたわ。

で、コットンマウス退場後の後半は、やや下り坂。
代わって登場のダイヤモンドバックが単なるチンピラにしか見えなく
コットンマウスに比してその魅力の薄いこと薄いこと。
アベンジャーズでチタウリの残した金属を利用した銃弾“ユダ”でルークに重傷を負わせ、
更に冤罪でルークを追い詰める等、コットンマウスよりルークに心身にダメージを与えたものの、
やってる悪事と性格自体は典型的ワルモノのそれでしかなく、全っ然ピンと来なかった
ルークへの憎しみも逆恨みでしかなかったのが痛い。
最終話で使用したハマー社のアーマーがカッコ悪すぎて笑った
70年代のセンスや。

作中、特に印象に残ったのは、ウータン・クランのメソッド・マンが本人役で登場し、
ラジオでルークへ捧げるラップをバックに、影響された人々が穴あきパーカーを着て
ルークを助けるため警察の目を欺くシーン

ここすっげえ好きよ。

ラストは何とも言えない無情感
ルークは結局誰ひとりとして悪を倒せず正体がバレ再逮捕。
倒して逮捕されたはずのダイヤモンドバックは超人としての復活を示唆、
マライアとシェイズは逮捕を逃れ我世の春を謳歌(最後のこの2人のキスが何ともグロテスク)。

それでも前へ進むのが、我らがルーク・ケイジ

グリッチ シーズン1 - 2017.02.23 Thu

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あるオーストラリアの田舎町の墓地で、深夜に7人の男女が蘇り、
その場に居あわせた警官のジェームズと医者のエリーシャは、彼らを保護し匿う。

「死者が蘇る」と設定だけ聞くとゾンビものっぽいけど、
蘇った7人は完全に健康体で、生きた年はみんなバラバラ。
直近では2年前に死んだジェームズの妻ケイトがいれば、100年以上前に死んだ面々もいる。
名前がなんとか思い出せる以外は記憶がほとんど失われていて、
そんな彼らの自分探しの人間ドラマがメイン
「なぜ生き返ったのか」という謎の追求と言ったサスペンスやミステリー要素はないこともないけど、
そこはシーズン2で語られるっぽい。
この手のドラマとしては、お約束のように製薬会社が関わってるベタっぷりには目をつぶろう。

そんなわけで思ったよりもめっちゃ地味だけど、なかなか面白く、
6話しかないこともあってサクッと観られた

真相が知られて妻ケイトがモルモットのように扱われることを危惧して、
ジェームズは秘密を守ろうと奔走する中、蘇ったそれぞれは過去を思い出そうとしたり
過去に囚われたりする。
どの人物の過去も面白いけど、やはり1番はケイト。
と言うか、実は再婚していたジェームズと元嫁ケイトと現嫁サラのヘンテコな三角関係
ジェームズは浮気したわけでもないのに2人に挟まれ右往左往。
『俺はどっちも愛してる!』とセリフだけ見ればエロゲーのハーレムルートくらいしか通用しないような
最低な一言には大笑い
してしまいましたわ。
さすがにこれには同情した。
そのセリフに呆れたような反応する2人も可笑しく、まさに“シリアスな笑い”。

街の境界から出たら灰になって死に、さらに作中ストーリーが進む中で死んだ人間が蘇ったりするなど、
墓地から過去の死者が生き返ったというだけの単純な話ではなく、
さらにシーズン1ラストで大きな謎が判明、スリラー的にもワクワクさせる成分が魅力的。
ジェームズの上司のヴィクが、何らかの秘密を知ったとは言え
エキセントリックなまでに暴走したのがイマイチ理解しづらかったけど。

と言うわけで、シーズン2も楽しみですわ。

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