ごった日記

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未来のミライ 2・5点

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とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。
ある日、甘えん坊の“くんちゃん”に、生まれたばかりの妹がやってきます。
両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うばかり。
そんな時、“くんちゃん”はその庭で自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ、
不思議な少女“ミライちゃん”と出会います。
“ミライちゃん”に導かれ、時をこえた家族の物語へと旅立つ“くんちゃん”。
それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした。
待ち受ける見たこともない世界。
むかし王子だったと名乗る謎の男。
幼い頃の母との不思議な体験。
父の面影を宿す青年との出会い。
そして、初めて知る「家族の愛」の形。
さまざまな冒険を経て、ささやかな成長を遂げていく“くんちゃん”。
果たして、“くんちゃん”が最後にたどり着いた場所とは? 
“ミライちゃん”がやってきた本当の理由とは―
(公式より)

ネタバレ有り。

『お節句過ぎても』が『おセックスぎても』に聞こえた俺は暑さにやられたらしい

この作品、R独身男指定とかレーティングして欲しかったね
それくらい独身の身には共感できず、家族向けは普段から観はするものの、
ここまで置いていかれたのは初めてかもしれん…。
あの金持ちっぽい家も、共感できなかった一因かも。
そことは別にしても、独身の私でも、子供のいる家であんなに段差があるのってどうなんと思ったな。
そうかと思えばおばあちゃんに変な家的なこと言わせるから、何か意味があるのかと構えたたけど何もなかったと言う…。
同じく、未来ちゃんのあざも伏線かと思いきや目印以外の意味なし。
そもそも未来ちゃんが未来から来た理由はマジでお雛さまのお片付け?とか
タイムスリップと犬の擬人化と変なファンタジー空間の関連性とか、肝心な部分がわけわからなくて没入できず


大元のテーマはくんちゃんの成長譚とファミリーツリー的な繋がりなんだとは思う。
しかし、面白いと思えたのはひいじいちゃん関連くらいで、ここだけで+0・5点あげられる。
渋くて男前(イケメンとは断じて言わん!)な上、ひいばあちゃんとのかけっこは萌えた。

が、くんちゃんの成長という点はなんっっっっにも響いて来ず
いくらフィクションとは言え、あんな小さい子がいくつかの経験をしただけで成長しましたって言われても
全然説得力が感じられないのよね。
くんちゃんが癇癪起こすのは未来ちゃんに両親を取られた・構ってもらえない嫉妬からで、
しかも映画を観ている限りでは、両親がくんちゃんへの対応がおざなりになってるようにしか見えないから、
むしろ両親が反省すべきじゃねーかと思った次第
なんであんなにくんちゃん無視すんねん。

くんちゃんに関しては、クソガキだなんだとなかなか厳しい批判が多いようだけど、私はなんとも思わなかったな。
赤ちゃん殴ろうとしたり少々やりすぎな面はあるものの、
まあガキなんて多かれ少なかれあんなもんだろと思ったので、
かえって良くも悪くも終始フラットに見ざるを得なくなったのはマイナスになってしまったかも。
あと、あの声イヤ(直球)
自転車乗るシーンの他の子供たちの声と比べると、明らかに異質ですげー浮いててビビる。

未来に未来ちゃんの出番が少なかったのもガッカリですよ。
タイトルといい詐欺にあったとしか思えんわ。

時かけ以降の細田作品では1番の駄作でございました。

エヴァの予告はぐるぐる回ってるだけ
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’18映画下半期(7/22現在)

5点…素晴らしい
4・5点…面白い!
4点…面白いけど物足りず
3・5点…普通
3点…あんまり面白くないね
2・5点…つまらん
2点…ゴミ
1・5以下…死ねやボケ

1 アメリカン・アサシン                           2点
2 ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷       1・5点
3 ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2D字幕)          3・5点
4 恋は雨上がりのように                           4点
5 バトル・オブ・ザ・セクシーズ (二条                    4点
6 オンリー・ザ・ブレイブ (二条                      4・5点
7 わがチーム、墜落事故からの復活                   4・5点
8 ブリグズビー・ベア(京都シネ                       4・5点
9 インサイド (二条                              2点
10 死の谷間  (出町                             3・5点
11 ジュラシック・ワールド/炎の王国(3D字幕)              2・5点
12 未来のミライ                                 2・5点
13 キリング・ガンサー                             3・5点

中間管理録トネガワ 第1~2話

変換 ~ gfhf

変換 ~ ngfjf
ナレーション 川平慈英

…悪魔的発想…!


が…駄目…!

トネガワのようなシュールギャグは真面目にやってナンボなのに、
川平慈英のナレーションを始めとするハイテンションな過剰演技に過剰演出、
加えてアニオリシーンをやたらと挿入するものだからテンポが悪く間延びしまくり。
週替わりざわざわと言い、クソ寒い悪ふざけのような何から何まで露骨に笑わせに来るスタイルは、
完全に逆効果。
まさにズレた大砲…!
とどのつまりノーセンス…!

原作は途中で飽きて読まなくなったけど、アニメは面白かった序盤がこの出来ということを考えると、
どこまで耐えられるやら…。

わがチーム、墜落事故からの復活 4・5点


変換 ~ 427
2016年11月28日ブラジル1部リーグ・セリエAのサッカーチーム【シャペコエンセ】の主力選手と首脳陣、
そしてジャーナリストを乗せたチャーター機が、南米大陸選手権コパ・スダメリカーナの決勝ファーストレグへ向かう途中、
コロンビアのメデジン郊外で墜落。
サッカーを愛する小さな街のクラブが初の国際タイトルをかけた決勝に進出を決め、
その歓喜の中で起きた悲劇は世界を駆け巡り、バルセロナvsレアル・マドリードの〈クラシコ〉での黙とうをはじめ、
国境を越えたサッカーファミリーが追悼を捧げた。
Jリーグ・セレッソ大阪やジェフユナイテッド市原・千葉でプレーしたケンペス、
元柏レイソルのクレーベル・サンタナを含む19名の選手、ヴィッセル神戸を率いたカイオ・ジュニオール監督、
クラブ関係者など71名が尊い命を落とした。選手獲得やクラブの経営はどうするのか?
シャペコエンセは合同葬儀の翌日、悲しみも癒えぬまま、
新シーズン開幕へ向けてゼロからの再出発を余儀なくされる。
カメラは、かけがえのないチームメイトを亡くした喪失感に苦しみながら過酷なリハビリに耐え、
チーム再建のシンボルとしての重責を担う3選手、ジャクソン・フォルマン(GK)、エリオ・ネト(DF)、
アラン・ルシェウ(DF)を中心に、遺族とクラブ経営陣の亀裂、航空会社の倒産で進まない補償問題、
小さな子供を抱える未亡人たちの不安、事故を免れた既存選手の新チームへの戸惑い、
勝ちに執着する新監督との軋轢、クラブを愛するサポーターたちのジレンマなど、
各々の様々な葛藤を容赦なく捉えていく。
しかし、彼らが再びそのアイデンティティを見つめ直し一致団結したとき、怒涛の快進撃が始まった・・・!
(公式より)

ネタバレ有り。

前半はめちゃくちゃ泣いたわ
コパ・スダメリカーナを勝ち抜いていき、一戦ごとに歓喜する選手たち&街じゅうのサポーター。
そして意気揚々と決勝の地へと向かう飛行機の乗り込み、はしゃぐ選手たちの姿。
それが、一転して悲劇へ。
この、勝ち抜いていくシーンで既に泣きそうになってしまったと言う…。

劇中では語られなかったけど、結構Jリーグ経験者いたんですねえ。
大してJリーグ見てない割に、何故かカイオ・ジュニオールの名前は聞いたことあったので
『あれ?』と思いながら見てたら、やっぱりそうだったか。
と言うか、パンフ読んでたら去年日本で試合したのね(スルガ銀行杯なんてあるのか)。
ちなみにパンフは500円でペラッペラ…。

事故のことは当時報道で見たことあったものの、その後のことは全然知らなかったから、
まさか事故からわずか2ヶ月後に再始動していたとは驚いた
絶望から希望へ――となるはずがそうそう上手くいく訳もなく、
シーズン開幕から過度のプレッシャーや急造チームの拙さからか、
4敗1分けと中々勝利を挙げられず、多くのサポーターも落胆を通り越してヤジまで飛ばす始末。
『また縦ポンか!?』はちょっと笑った
常に、以前のチームと比較するサポーターと比較される選手。
第三者からすればもう少し長い目で見てやれよと思うんだけど、
それができないほどに思い入れが強いのかねえ。

新監督マンシーニが事故のことを一旦忘れさせようとし、それが奏功してその後は9戦8勝と持ち直す。
ところが、事故以前から所属していた選手たちは、ロッカールームから選手の写真が撤去されたり、
生き残った3人が本人の意思を無視して広告塔にされることへの不満が噴出、
チームから家族の絆が失われた事に失望感が隠せずにいた
過去映像やネトら証言を見てると、ホントロッカーでも仲良さそうでいい雰囲気なのよね。
多くのチームメイトは家族ぐるみの付き合いだったようだし、
小さい街だから選手と人々のつながりも深く、まさに“家族”だったよう。
一方フロント陣は、シャペが世界から注目されスポンサーもつくようになって喜んでいるというこの温度差
無論、経営側からすればチームを再建するには必要なことであって必ずしも責められるようなことでもない。
このあたり、綺麗事だけじゃ済まないチーム運営の現実が描かれていて良かった。
遺族は遺族で補償の少なさからチームを訴える気持ちもわかるし、
チームもイメージを大事にしたいということから、(劇中で見る限りは)遺族に対し強硬な姿勢は取らなかった。

生き残った3人、アラン・ネト・フォルマン。
その中でも、片足を失い2度とサッカーができなくなったGKフォルマンが、1番前向きで明るかった印象。
ネトはチームや事故と言った様々なことに折り合いが付けづらく、神経質になりながらも復帰を目指す。
ネトが見てて1番辛かったなー。
アランは17年中バルサとの親善試合で復帰。
3人がカンプ・ノウに立ったシーンは泣いた…。

なお、あらすじにある「怒涛の快進撃」はなかった模様
州選手権優勝や一部残留は果たしたけど、快進撃のシーンはなかったなあ。
大事なのはそこではなく、クラブをめぐる人間模様を含めたクラブそのものなんだろう。
とは言え、全体的にいい出来だったとは思うけど、同時にやや薄味にも感じたのが私の思うところで、
選手・遺族・フロント・サポーターと、それぞれもう少し突っ込んだ取材をして欲しかった
な。

’18映画上半期ベスト10

1位 しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス
2位 リメンバー・ミー
3位 レディ・バード
4位 ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書
5位 スリー・ビルボード
6位 しあわせな人生の選択
7位 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
8位 デッドプール2
9位 パディントン2
10位 犬猿
次点 はじめてのおもてなし
    ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ
    15時17分、パリ行き
    希望のかなた

1位しあわせの絵の具は、キャスティングは興味を引くもののなんかかったるそうな映画だなーと思ってたのですが…
スンマセンでした!
サリー・ホーキンスは、シェイプ・オブ・ウォーターよりこっちのほうがより素晴らしかった。
不器用で無骨なキャラクターを演じたイーサン・ホークも言うことなし。
リメンバー・ミーはお涙頂戴と言わば言え、それでもやっぱり泣いてしまうんだからディズニーは流石と言うべきか。
レディ・バードも、正直自分の好みではなさそうと思ってたのが、いい意味で期待を裏切られた。
1~3位は鉄板と言っていいかな。
スリー・ビルボードは作品の良し悪しとしては1位でもいいくらいなんだけど、
どちらかと言うとハッピーエンドの方が好きなワタクシとしては5位に。
逆に、面白そうだなーと思ってやっぱり面白かったのが、6位しあわせな人生の選択。
インフィニティ・ウォーはお祭り映画としては秀逸の出来と言っていいでしょう。
唯一の邦画の犬猿は、もう少し上の順位でも良かったかなー。

次点の中で1番好きなのははじめてのおもてなし、1番印象深いのは希望のかなた。
特に後者は、初のアキ・カウリスマキ作品だったんだけど、こんなにいい映画を撮る人だったとは…。
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