A D M I N
topimage

2017-07

鮫島、最後の十五日⑬&双亡亭壊すべし⑤&かぐや様は告らせたい⑥ - 2017.07.23 Sun

変換 ~ 101

鮫島、最後の十五日⑬/佐藤タカヒロ
泣けるぜ常
鯉もホントいい兄弟子になったわ。
そして鯉の次なる相手、毘沙門がまたウゼエ
かつての常に影響されて、「強い方が偉い」を地で行く態度は酷すぎ。
そのくせ番付上の王虎も内心では舐めてるし。
まあ精神的に未熟なガキって事なんだろうけど、ある意味宝玉光より不愉快だわ。
鯉には瞬殺して欲しかったけど、毘沙門の力を引き出すだけ引き出して完勝、
心をブチ折ると言うのもまあアリか。

角界の良心・百雲の変わりっぷりがなんとも笑える。
闇落ちしてがしゃどくろの羽織とか、遅れてきた中二病と言うか高校デビュー的と言うか

鯉と王虎のイチャイチャ(意訳)は、感慨深さを越えてニヤニヤしてしまうわ。
それにしても、2人の体格差が悲しい…。

「情熱よ…残酷を…超えろ…!!」

双亡亭壊すべし⑤/藤田和日郎
ついに明かされた青一の過去と双亡亭との因縁。
セリフカタカナヨミヅライ

変わって現在、双亡亭での攻防。
修験者・朽目vsパイロメアリーのばーさんに、鬼離田姉妹対決と、
ジュビロの能力バトルはやっぱ面白いわ。
凧葉がしゃがんでのんびりした口調で、余裕ぶっこいて語るシーンがなんかイラっとくる
紅のピンチの時のも似たようなことしてたけど、何なんだろうねこれ。

「〈双亡亭〉壊すべし!!!」

かぐや様は告らせたい⑥/赤坂アカ
もう全然駆け引きしてねーな
かぐやがアホの子すぎる。
そこ、最初からとか言わない
まあ、面白いから問題ないけど。

完全にアホになりきった会長の誕生日回と、
誕プレに扇子を使う会長を見て喜ぶかぐや、
そしてなによりお月見回とラスト回の「わがまま」なかぐやが素晴らしく可愛かったですな。
双六もギャグ回として笑えたし、悔し泣きする早坂ちゃんも可愛かったし、
石上回も面白く、ハズレなしな6巻。

「俺なら絶対、かぐやを手放したりしないのに」
「ふえっ」
スポンサーサイト

回帰 警視庁強行犯係・樋口顕/今野敏 - 2017.07.22 Sat

変換 ~ 102

樋口シリーズ最新作は、国際テロ組織との戦いと言う、これまでで1番スケールが大きくなっている。
にも関わらず、と言うかだからこそと言うか、シリーズ作品としてはイマイチ。

評価されれば嬉しいけど評価されすぎると重荷に感じ、
また評価されなきゃされないで落ち込む、でもいずれの時も感情を表に出さないことで、
冷静沈着と思われてうろたえる、面倒な男・樋口顕

その樋口の、いつもの必要以上に小市民的な内面描写が今回はやや薄く感じられて、
そこがこのシリーズの好きなところなだけに、そこがまずマイナス。

それから、家族の問題もこのシリーズの魅力のひとつであるにも関わらず、
今回はほとんどおまけ状態
娘の照美がバックパックで海外旅行を言い出す→氏家に相談→樋口が照美と話す→終わり。
ホントに会話がちょこっとだけで、氏家もいつも以上に出番が少ないし、この辺もだいぶマイナス。

が、警察小説としてはつまらなくはないから評価に困る
刑事にとっては「敵」に等しく、大抵の作品では刑事と対立する公安が、
本作では珍しく「刑事に協力的な公安」が登場する所が面白い。
テロリストを特定するための捜査やテロリストとの駆け引き、
そこに元刑事でテロ組織に入ったと噂される男・因幡が絡み、
状況の変化によって登場人物たちの立ち位置が変わっていく様も読み応え充分。

そんなわけで、樋口シリーズとしてはやや残念、警察小説としては面白い。
なんと言うか、風俗行って指名したら写真とは別物が出てきたけどサービスめっちゃ良かった的な感じと言うか、
ヴァンダレイ・シウバを期待してたら石井慧が出てきてでも意外と好勝負だったとかそんな感じ


うん、違うな

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ 4・5点 - 2017.07.17 Mon

変換 ~ 103

舞台は、テロの脅威に晒される現代のローマ郊外。
裏街道を歩く孤独なチンピラ エンツォはふとしたきっかけで超人的なパワーを得てしまう。
始めは私利私欲のためにその力を使っていたエンツォだったが、
世話になっていた“オヤジ”を闇取引の最中に殺され、
遺された娘アレッシアの面倒を見る羽目になったことから、
彼女を守るために正義に目覚めていくことになる。
アレッシアはアニメ「鋼鉄ジーグ」のDVDを片時も離さない熱狂的なファン。
怪力を得たエンツォを、アニメの主人公 司馬宙(シバヒロシ)と同一視して慕う。
そんな二人の前に、悪の組織のリーダー ジンガロが立ち塞がる…。
(公式より)

ネタバレ有り。

鋼鉄ジーグで知ってることといえば、アニメタルで聞いたバンバンばっか言ってるOPくらい
永井豪原作ということすら、本作で知ったくらい。
と、そんな人間が観ても全く問題ないくらい、ジーグそのものは無関係な作品。
そして、ヒーローオリジンとしては素晴らしい出来

風貌も性格もぱっとせず、盗品を売りさばきながら淡々とその日暮らしをするエンツォ。
ヨーグルトを食べながらのAV鑑賞が唯一の楽しみのエンツォが、ある日スーパーパワーを手に入れ、
やったことがATM強盗で手に入れた金で大量のヨーグルトとAVの購入
このエンツォ自身も含めた作品の退廃感がたまらなく好き。
スーパーパワーを試すシーンで流しっぱなしのAVの喘ぎ声が聞こえるのが笑った
高齢童貞なのか、女っけが全くないせいで試着室での一方的なセックスが生々しく若干引いたわ。
とは言え、その後の、電車を止めて謝罪してお姫様抱っこに至るまでの流れは良かったなあ。
孤独に生きた理由もちゃんとあって、結構雑なようでしっかり作ってるヘンテコ感がある
結局、私欲なく行動したのは終盤の子供を助けたのと爆弾処理の2つだけなのも、
オリジンとしてふさわしいのではないかと。

ヒーローとしての能力は、腕力と耐久力・回復力くらいか。
低予算ということもあるだろうけど本人がただのおっさんということもあって、
アクションは地味でスーパーヒーロー着地がただ落下して地面に激突したのは吹いた

ヒロインのアレッシアは幼い頃から性的虐待を父親から受けていて、
そのせいもあってか精神を病んでいる。
このアレッシアのジーグと現実を混同した言動が、エンツォを導いていくところが面白い。
最初は、「あー頭のイカれた女かー」とだけ思ったけど、
だんだん可愛く見えていったのが自分でも驚き。
あとおっぱいが綺麗

チンピラどものボスにして、最終的にヴィランとなったジンガロのキチっぷりも良かった。

特に好きなシーンは、観覧車と『ヒロシ・シバだ』、そしてラストシーン
ラストのジャンプがまた不格好なのが、らしくていい。
あと地味に、川から上がってきたジンガロ見つけたランナーの挙動が面白かった
普通に走っていたのが、見つけたとたん無言でダッシュは笑うわ。

’17映画下半期(7/23) - 2017.07.11 Tue

5点…最高や!
4・5点…満足
4点…面白い…けどもう一声
3・5点…普通ですな
3点…イマイチ
2・5点…うーむつまらん
2点…ゴミ
1・5以下…死ねやボケ


1 ドッグ・イート・ドッグ                        1・5点
2 ディストピア パンドラの少女                   3・5点
3 リヴォルト                              3・5点
4 ジーサンズ はじめての強盗                   4点
5 ハクソー・リッジ                           4・5点
6 ジョン・ウィック:チャプター2                   4・5点
7 ライフ                                 4点
8 アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発    2点
9 皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ                   4・5点
10 おとなの恋の測り方                       4・5点
11 メアリと魔女の花                         2点
12 算法少女                              4点

ライフ 4点 - 2017.07.09 Sun

変換 ~ 101

6名の宇宙飛行士が火星で発見した<未知なる生命体>。
彼らは知らない――。
世紀の大発見が大惨劇を招くものになることを。
それは、かつて火星を支配した、まぎれもなく宇宙最強の生命体。
小さく美しく、無駄なものが一切ない、"筋肉"と"脳"だけでできている。
どんな状況でも生き続け、相手にあわせて進化する。
最初のターゲットは人間。
6人の宇宙飛行士。
地球にたどりつく<命(ライフ)>は――「地球に行かせない」
それが6人のミッション。
(公式より)

ネタバレ有り。

それなりに楽しめはしたものの、特別目新しさは感じなかった密室SFスリラー
狭いISSと言う舞台装置の使い方にしろ生命体”カルビン”の能力にしろ、
特に言及する点がないのよね。
「ひとつひとつの細胞が考える筋肉」的な設定は、寄生獣を思い起こさせる
”カルビン”が、乗組員の生命を貪るごとに大きくなっていくのがまたベタ。
まあそれでも、巨大化する分にはまだ良かったけど、成長して顔が出来てしまったのはガッカリ
普通のモンスターにしてしまってどうすんの、顔がないのが不気味でいいのに。
過ぎたるは及ばざるが如し、やりすぎはアカンよ。
お前ら大きい方が好きだろ?と勘違いして巨乳キャラを爆乳にしても嬉しくないのと同じよ。

乗組員たちも、特にコレといって印象に残ったキャラがいなかった。
ライアン・レイノルズは、何の根拠もなくすぐ死にそうだなーと思ってたら
ホントに真っ先に死んでちょっと笑った

ジェイク・ギレンホールは主人公なのにマジ影薄かった。
船長は死に際頑張ってたね。
真田広之は、結構出番が多い上、妻の出産シーンがあったりと、優遇されてたな。
なぜか日本語が棒読み気味になってた

と、ここまで書いて褒める部分が全然ないけど、
ホラースリラーでありがちな、やたらと不愉快な性格の奴や、
アホな行動をとって足引っ張る奴がいなかったおかげで、ストレスなく観れたのは大きい


オチも、私でも予想できるバレバレな展開だったけど、バッドエンドだったからこそこの映画評価できた。
デビッドのアレより、ミランダの絶叫の方がインパクトあったわ。

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

最新記事

プロフィール

パウンだー 

Author:パウンだー 
FC2ブログへようこそ!

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (1)
展覧会・イベント  (32)
漫画 (291)
映画 (347)
格闘技  (31)
映画:評価 (34)
小説 (202)
アニメ (103)
雑記 (158)
野球 (68)
ゲーム (25)
ドラマ (5)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード