ごった日記

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リクドウ⑮&エロスの種子①&ひねもすのたり日記①

変換 ~ 502

リクドウ⑮/松原利光
兵動の相手のチャイナは、美しい瞳が大好きでその瞳の最も美しい瞬間を堪能するため、
相手の瞳破壊しようと狙う変態野郎

サンデーパンチがフリッカーとか凄まじくどうでもいいくらい魅力皆無でしたね…。
わざとパンチをもらう兵動の性癖がモロに欠点となって現れたってくらいかな、チャイナの存在意義は。
キモいから兵動には半殺しにして欲しかったんだけど、ビビッて背を向けてレフェリーストップと言う、内容も決着も微妙。
あとは、すっかり綺麗になりすぎな椿さん、ライト級世界王者カーン登場、強すぎ所沢、苗ちゃんとデート
“パートナー”である苗ちゃんと向き合うようになったのはええことよ。
それにしても、苗ちゃんも美しくなったもんだな~。
『宝物って言ってたじゃん』の表情めっちゃ美形。
個人的には、化粧っけのない高校時代のオナニーしてた頃の方が好みではあるけど。
あ、松原先生の画力のせいで頭がデケえコマがちょいちょいあるのは言わないでおこう

「――けど今は違う。
“何かしたい”そう思っているのに…どうして…何も出来ないんだろう…」

エロスの種子/もんでんあきこ
“エロス”を主題としたオムニバス短編集。
各話毎回セックスシーンはあるけど、描写そのものはエロくない。
古手川唯が見たらパンツ見せながらハレンチな!とか言いそうだけど
掲載誌であるグランドジャンプの読者層からすれば全然大したことないです。
が、この方の描く女性の表情がすんばらしい
その上、作品全体から「淫靡」「官能」といったモノがビンビンに漂ってきてまさに大人のエロス。

第1話は、文字通り因果は巡るラストが秀逸な「因果」。
第2話「人形」は、戦時中ある夫婦に拾われた鞠子がその夫婦によってエロスを開花され、
ダッチワイフになってでも生きてやンぜ!と言ったお話。
第3話「ジゴロ」は、情の強(こわ)い母娘に囚われた男の話。凛ちゃんこえー。だがそれがいい
第4話「マリーゴールド」は1番好き。マリー可愛い。40代のマリーもイケます
昭和40年代、ストリッパーとなった踊り子マリーと劇場の支配人・林の愛の物語。
林の初めてストリップを見たときに感じた想いや、
マリーが「好きな男に抱かれる経験」が欲しくて林に懇願するシーンが良かった。

不定期連載っぽいので2巻が出るのがいつになるのかわからないのが残念

「知ってる?林さん。
マリーゴールドって[聖母マリアの黄金]って意味なんだって。
こんなステキな名前、捨てられるワケないじゃない」
「ああ、そうか…おまえは女神じゃなくて、マリア様だったか…」

ひねもすのたり日記①/ちばてつや
18年ぶりとなる新作単行本は、幼少からの半生を描く自伝と近況を描くオールカラーショートコミック。
絵柄と作風からくる温かみと読みやすさはまさにベテランの味
伏せ目でカリカリサラサラと書いてるシーンを目にすると、『ああ、ちばてつやの漫画を読んでるんだなー』と思ってしまう。

満州時代の日常から終戦、日本への逃避行と、このあたりは体験した者でなければ描けない“素”が感じられて、
それでいて必要以上に暗くならないところが上手いよねえ。
中国人とロシア人という敵だらけの中の逃亡を生活を、「家族旅行のようで楽しかった」と言う語りは、
子供らしいリアルさが伝わってきて面白い。
近況の方はコミカル成分高めで、水木しげる御大と違って自分はきまじめと言っておきながら、
どうしてどうして充分笑えます
よ。
時折出てくるベテラン漫画家勢を見てると、マジ凄いメンツで生き字引的存在ということを痛感しますな

体調に気をつけて、ゆっくりマイペースで描いて欲しいですね。

「担当は若い女性だって」
「……じゃあ…やるか」
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WHITE ALBUM2 EXTENDED EDITION

今年は更新もうちょっと頑張りたいと年明けに言っていたその舌の根の乾かないうちにこの更新頻度よ。
ロクに閲覧者のいないブログだから大して気にする必要もないんだけど、
ごくわずかの奇特な趣味をお持ちの方々のためにも気合入れなおす所存。

変換 ~ 498
と言うわけで、WA2EXTENDED EDITION購入。
これまで発表されたありとあらゆるドラマCDや短編小説を完全に網羅し、
未プレイの方にはこれ以上ないほどの親切設計、信者にはかゆいところまで手が届く至れり尽せりの内容。
1万円以上するBD買わされて手に入れたミニアフターまで収録とかホント太っ腹
信者への搾取も、これでひと段落でしょう

「leafは信者の骨までしゃぶる気か?」
「いや、骨の髄まで!」

と、そこまではならないでしょう。
猿楽師と陽炎のやりとりなんて誰も知らねーよ

それはともかく、コンシューマー用シナリオの「不倶戴天の君へ」まで収録されていたなんて、
全然知りませんでした

いやあ素晴らしい!さすがはleafさん!
このために買ったPS3が完全にゴミになったとか一切思ってませんよ!

変換 ~ 500変換 ~ 501
しかしまあ、絵柄の不安定さはさすが村様と言った所でしょうか。
左は3年前のミニアフターの絵だからともかく(それでもすげーコレジャナイ感があるが)、
右の絵はこのための書下ろしのはずなのに上と下でかずさが別人という…。

驚き

ちゆ12歳さんがバーチャルYouTuberとして復活(?)していてビビッた

オチはいつも通りでちょっと安心

いつの間にか訪れなくなったけど、それにしても何もかも懐かしい。
私の場合、テキストサイトといえばこの方。
12歳のくせに擦れっ枯らしのおっさんが書いたようなキレッキレの文章は羨望モノ
ストレートな表現もあればケレン味たっぷりだったり、諧謔のなんたるかを十二分に備えたそのセンスは実に素晴らしかった。
そう言えば、菊池としをが幸福の科学の会員だと知ったのもここだったw

「知らないネタでも大笑いできる」と言うのは、なでしこやまとさんと双璧。
ガオレンジャーなんか、1回も見たことないのに笑いっぱなしだったもんな~。
また、少しずつでもネタを楽しめることができるなら嬉しい限り。

私パウンだーはバーチャルYouTuberちゆ12歳さんを応援しています

棲月 隠蔽捜査7/今野敏

変換 ~ 495

今回は、私鉄と銀行のシステムダウンを端緒にしたサイバーテロ。
毎度のごとく管轄外の捜査であることからから方面本部と揉め、その上管内で殺人事件が発生。
その2つの事件と竜崎の異動、そして息子の留学話と言う、おなじみの竜崎の公私両面が描かれる。

ようやく竜崎異動決定
個人的には、シリーズの売りでもある階級と役職の逆転関係の面白さはほぼ無くなっていたので、
もっと早く異動になってもよかったくらい。
事件に関しては、今回がシリーズで1番面白くなかった
ネットのカリスマ“ルナリアン”や半グレのガキどもが相手というのは、なんかコレジャナイ感と言うか、
竜崎が相手する犯罪者としてはふさわしい感じがしないのよね。
「ハッキングでなんでもできるルナリアン」自体が噴飯モノ
フィクションにおけるハッカーが万能なのは置いておくにしても、もう少し地に足をつけた犯人であってほしかった。

マンネリ感はあれども、方面本部長や生安部長にも一歩も下がらず、むしろ正論でガンガン前進する竜崎の姿は
やはり魅力はあるし、家族会議で竜崎をよく知る奥さんのツッコミは楽しい。
すっかり牙が抜かれて中間管理職に成り下がった野間崎は笑えるし
息子との、「夢と現実」の話でも原理原則を貫く竜崎の言葉は、中々頷けるものがあった。
まあ肝心の本筋がつまらないので全体の出来としては肯定できませんな。

でもラストの、らしくない感傷に浸った竜崎には、ちょっとグッときた
これで完結でなければ、次回からは神奈川県警刑事部長として指揮を取る竜崎。
やはりこれまで同様、周囲を正論と本音で周囲を振り回すのだろうかw

「おまえほど現場に顔を出したがる部長はいないだろうな」
「お互い変わり者同士だ」
「おまえは変わっているかもしれないが、俺はごくまともだ」
「本気で言ってるのか?」
「もちろんだ」
「誰もそうは思ってないぞ。じゃあな」

十 忍法魔界転生⑫&ここは今から倫理です。①

変換 ~ 497

十 忍法魔界転生⑫/せがわまさき
ポンコツ主従の片割れ退場
牧野兵庫はかなりの切れ者的な紹介で登場しておきながら、結局ひたすら周章狼狽の日々で終わったという
荒木に向かって役に立つから連れてけと言った根来衆も、なーんの役にも立たずで、
ロマックとブロードウェイみたいな連中だった

十兵衛は転生衆6人目・荒木又右衛門にサクッと勝利し、残るは武蔵のみ。
荒木は6番手の割に、なんか最後まで印象薄かったな。

今回は、森宗意軒や松平伊豆守に翻弄されコケにされる頼宣の情けなさが1番面白かった
しかし南竜公()は、転生衆の役立たずっぷりを間近で見てるのに、よくもまあ転生する気になるな。

知恵伊豆の底知れなさも良かったな。
この人の活躍もっと見たいと思わせる。

武蔵に何やら不穏な気配あり、で次巻最終巻に続く。

「”天下の掟”にそむいた者は、たとえ何ぴとであろうと断じて”誅戮”せねば相ならぬ。
…という御上意の執行者たる老中としての、この信綱の覚悟!
徳川御三家の御長老たる大納言様なら、かならずおん愛でくださりましょうなあ?」

ここは今から倫理です。①/雨瀬シオリ
倫理教師・高柳による、倫理の授業を選択した生徒たちとのオムニバスドラマ。
Web広告で知って試し読みが中々面白かったので購入。

無表情で超クールな高柳先生が、淡々と生徒を諭していく…のかと思ったら、
先生意外と熱血でいい意味で裏切られた
いや、1話は確かにクール系な感じなんだけど、2話で飛び降りしそうな子相手に必死になって説得するからギャップにビビった。
合コンのセッティングは笑うわ。
タバコ吸ってるのを先輩教師に見つかって叱られて動揺する姿とか、めっちゃ人間臭くていいのよ。
哲学者や思想家の言葉を引用しながらも、最後は自分の言葉と感情で生徒と向き合う所が好きだな。
そのおかげで、「倫理」と言う語感からくる堅苦しさはないし、
かと言って熱血とは言っても基本高柳先生は冷静なので暑苦しさもなければ説教臭さもなく、いい感じのバランス。

話としては1話が1番面白かった。
ヤリマンのいち子ちゃんヤリマンだけど可愛いし。もっと出番増やして。
で、1番いいなーと思ったのは4話のアレテーの話。
お話としてもいいんだけど、何より本田ちゃんに語りかける高柳先生の表情がいいのよね。

これは意外な掘り出し物でしたね~。
個人的にはかなりのヒット。
欠点としては、高柳先生妙にムッチリしてて変な色気があるところか。

倫理の授業は生徒15人いるけど全員分やるのかな。

「本田さん。貴方はきっと「アレテー」を手に入れてます」
「え…」
「貴方は――とても優しい。人を傷つけたり悲しませることもしない。
先日初めて人を傷つけてしまったのも、大切なこの子を守る為だった…。
私には貴方がリュウくんの力を借りて、”よく生きている”ようにしか思えません」
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